高校受験の現実・・・正確に捉えて下さい

いよいよ年末が近づいて来て、受験生達は本番に向けてギアチェンジの時期です。
高校受験に関しては、あらぬ噂がたくさん出回っています。
まず、近年高校受験は難しくなってきていると良く言われていますが、そんな訳はありません!
もちろんトップレベル高校はレベルが上がり続けています。
ただしトップレベルの高校のみで、普通の高校に関しては入学しやすくなっているのが事実です。
当然、それに連動して大学受験もトップ校以外は年々レベルをキープできなくなってきています。

我々の時代は第二次ベビーブームで受験生が大量にいたため、大学と名の付くところへ入学するには一定の学力が必要でした。
ところが今は少子化の影響で受験生が激減・・・その結果海外から留学生を誘致しているのが現状です。
そう考えると、大学受験も高校受験もよほど高いレベルの学校を目指していないなら神経質になる必要も無いのかもしれません。
このことを進学塾は知っているのに、情報を出しません。
何故なら、塾に通う人が少なくなるからです。

何も少子化で困っているのは、高校大学だけでは無く、第二次ベビーブームで乱立した塾業界も同じなのです。
塾側は何とか存在意義を見いだすために、進学の重要性と受験の現実を曲がって伝えてきます。
その情報を鵜呑みにして、振り回されている保護者の方を見ると心が痛みます。
学校側も受験は厳しくなっていると言う嘘に乗っています・・・何故でしょう?
それは学校側もその噂を生徒さんや保護者の方が信じてくれた方が楽だからです。
学校側は受検が無難に終わることを願っています。
だからこそ危機感を煽ってくれる情報はありがたいと感じて居るようです。
皆さんは是非情報を正しく捉えて下さい。

そして教育についてよく知っている感じで話している保護者の方は大半が塾から出てきた情報を鵜呑みにして拡散しているだけなのです。
学習は目標や必要に応じて行う物です。
目標は一体何なのか?
どういう人生を歩ませたいのか?
そのためにどのような高校へ進学し、大学へ行かす必要があるのか?
そのことをまず考えて下さい。

そして幼少期から塾へ巨額の教育費を投資して、手に入れた高学歴を武器に大手企業へ就職した優秀な子供達があっさり退職して無職になります。
理由はやりたい仕事では無いとか、上司と会わないとか・・・今まで教育に投じた金額とはとても見合わない理由であっさりフリーターへの道を歩みます。
何の為の学歴であり、何の為に教育費を投じて手に入れた学力だったのか?
そもそも学歴が目的になっていませんか?
私は教育業界は霊感商法と同じだと前から警鐘を鳴らしています。
不安を煽り、自分で植え付けた不安の解消法を売りつけてくるのです。

学力は人間形成のごく一部でしかありません。
ただ学習能力は人生を大きく好転させる力を持っています。
本当に塾に週何回も何年も通い続けることが必要なのでしょうか?
それは何の為ですか?

勉強が出来る人は・・・が出来る人だと評価して良い

当教室では中学生の高校受験指導もしています。
中学生の指導をしていると、小学校での基礎学力不足を痛感させられる生徒さんが多いのです。
そして中学から勉強を頑張ろうとしても、それまでの穴が大きすぎてなかなか点数は伸びてこない・・・こんな話を塾側は良くします。

現実は全然違います。
小学校の時に基礎学力に大きな問題があっても、中学からでも十分取り戻せます。
勉強はその気になればいつからでもやり直せます。
しかし、現実問題として塾に通い、テスト前に勉強もしているのになかなか成績が上がらない生徒さんはいます。
成績が上がらない理由は基礎学力では無く、基礎能力なのです!

ある程度の我慢が出来る、少しはねばる事が出来る、集中力・体力共に問題ない、最後はやはり性格です。
要するに、普通の生徒さんであればいつからやり始めても伸びるはずなのです。
伸びにくい子のデーターを改めて検証しますと、やはり良く休む、宿題をしてこない、体調をすぐに崩す、あきらめが早い・・・等の傾向が共通して見られます。

皆さんのお話を聞いていると、勉強について行けなくなるのが怖いとか、受験は早くに終わらせた方が良いとかの理由で早くから塾通いをしていますが私は必要ないと思います。
問題は学力では無く学習能力であり、記憶力が問題なのでは無く忍耐力の問題だったりするのです。

勉強において忍耐力と集中力が重要である事は誰もが知っています。
忍耐力と集中力を付けるためにいくら勉強させても効果が出にくいことも誰もが知っていると思います。
忍耐力は友達との遊びで身につける物です。
集中力は自分の好きなことで身につけるのです。

ちゃんと遊んで、最低限の家庭学習を継続して行わせる。
それだけで、学力などどうでも良いと断言します!
ちゃんと塾に休まず通い、宿題を毎回ちゃんとする。
それだけで学力は付きます。

ただし勉強は少しの期間でも全くやらない時期があると、そこは大きな苦手項目として後々つきまといます。
ですからどんな状況であっても、継続してコツコツと勉強している人は高い学力を持っています。
逆に一夜漬けと言いますが、試験寸前に身につけたインスタント学力はすぐに消えて無くなります・・・
つまり、高い学力を持っている人は、小・中・高と12年間真面目に地味な努力をした証を持っていると私は思っています。

企業側からすれば、優秀な人材がほしい事は間違いありません。
しかし、優秀な人材がなかなかいないのも事実です。
学校や塾で行われている勉強が社会であまり役に立たない事は周知の事実です。
それでも高学歴の人間を企業が求めるのは、真面目な人が最低条件だからです。

勉強に特別な才能も、特殊菜コツもいりません。
真面目に積み上げていくだけ、それだけなのです。
それが出来ない理由は何なのでしょうか?
私は真面目生徒さんで伸びなかった生徒さんは見たことがありません。
まず真面目に生きること、学生生活においてこれ以上重要な事があるのでしょうか?

子供は親を見て育つ・・・知っていたけど痛感します。

A YUMMY STUDY 伸学土台教室では教育語り場という教育のお悩み相談会を開いています。

それ以外にも面談や色んな事で教育に対するご相談を聞かせていただいております。

もちろん私自身も自分の子供の教育に悩むことがあり、みんな我が子の教育に悩むのだな・・・と思っています。

しかし冷静に考えれば、だいたい悩んでいることのほとんどが、思うようにいかないとか、上手く伸びていかないとかその類いの悩みです。

お子さんを見ていて思うのは、結局価値観や苦手なところ、逆に良いところや得意野はご両親そっくりなのです。

我が子の残念に思う所もほとんどは私にそっくりなのです。

よく考えれば、自分の人生が思うようにいかないのに自分の子供を思うように育児しようとは無理な事を考えているな・・・と思いました。

お子さんは良くも悪くも保護者の方に似ていることを認識してみませんか?

うれしいニュース!

今、地元の中学生達は定期テスト真っ只中・・・みんな黙々とテスト勉強しています。
中学生になると、小学生の時とは違い「勉強しないといけない」という意識が必ず出てきます。
ここでハッキリ言っておきます!
中学生ににもなって、勉強する気になれないと言う生徒さんがいるなら何か根本的に間違っています!
勉強を完全に嫌になる何かきっかけがあったのか?
結果が出なさすぎて、嫌になっているのか?必ず原因があります!
そこは専門家に分析してもらう事をお勧めします。

問題はある程度勉強はしないといけないと思っている。
本人はある程度テスト勉強もしている。
結果が悪いと落ち込んでもいる。
なのに成績が上がらない・・・と言う生徒さんがめちゃくちゃ多いと言うことです!
この状態が長く続くと、勉強自体が嫌になり二度と勉強に取り組まなくなる危険がありますので、対処を早い目にすることをお勧めします。

今回はいち早くテストが終了した尼崎エリアと伊丹エリアの一部の学校で定期テストが返ってきました。
次々に結果を報告してもらうのですが、うれしいニュースをいただきました!
中1の男の子なのですが、今までの定期テストではなかなか結果の出ない子でした。
勉強を頑張ってはいたのですが、小学校の時の苦手項目が多すぎて得点が上がってこない状態でした。
本人は頑張りたいと思っていたし、夏期講習も受講して夏休みの宿題を範囲とした課題テストでは381点を取ってくれました。
しかし、1学期の中間テストは276点、期末テストは252点と本人も納得のいかない得点が続いていました。

私から見ると、努力もしているし、意識も高い何よりも素直な子なので何とか結果を出させてあげたいと考えていました。
数学担当の出口先生と国語担当の清水先生に「あの子はどうですか?」と聞くと、出口先生も清水先生も「大丈夫だと思いますよ!」とおっしゃっていたので、内心大丈夫かな・・・と不安に感じていました。
結果は5教科合わせて411点、1学期の期末テストから見れば157点アップしていました!
その子はお世辞にも勉強が得意とは言えないタイプの子で本当に真面目だけど不器用と言う印象の生徒さんでした。
その子が400点を超えてきたこと、そして何より素直に当教室の勉強法を守って頑張ってくれて結果を出してくれたことが本当にうれしかった。

当教室が信じて任せていた、出口慶一先生と清水真先生にも本当に感謝しています。
お二人の丁寧な指導と熱意ある指導が今回の結果につながったと確信しております。
もちろん、本人も頑張りました。
当教室は5教科で350点に届いていない生徒さんはテスト前一週間は土日も3時間テスト勉強を塾でさせています。
その勉強会に呼ばれずとも来ていたのはその子でした。

今回はテスト対策の計画も書かない子が居たり、毎回部活で土日のテスト対策に来れなかったり、勉強法を守っていなかったりで結果の変わらない生徒さんもいますが、ちゃんとやれば結果が出ると証明してくれたような気がして本当にうれしかったです。
結果に対してこだわって、ちゃんと時間をかけて、正しい勉強法で勉強すれば誰でも結果は出るのです。
それが勉強という物です!
特殊菜才能もコツもいりません!

逃げずに真面目にコツコツと・・・それしかありません!
もちろん特殊菜才能を持つ子が当教室にも居ます!
その子はその子に合ったやり方で結果を出せば良いのです。
結果が出ている子には当教室は何も強要しませんし、その子のリクエストに全力で応えます!

しかし、結果が出ていない生徒さんは一度素直に当教室にやり方でやってみて下さい。
それで結果が出ないなら、なんとかして見せます!
塾を休まない、勉強法を守る、宿題はちゃんとやる、嘘つかないが最低条件でです。
結果を出せない子は居ない!そう確信出来るニュースでした!
おめでとうT君!
君が夏の暑い日に一人で公園で練習している姿を目にしたときから絶対結果は出ると確信して居ましたがこんなに早いとは驚きです!
そして出口先生と清水先生の丁寧で楽しく熱い指導にも感謝です!

A YUMMY STUDY 伸学土台教室は教育業をサービス業と間違える事無く、真の教育を目指しこれからも邁進していきます!
教育は自立の為にある!
学力よりも学習能力を!
失敗しない指導ではなく、失敗から多く学ぶ強い精神を鍛える指導!
これからも宜しくお願いいたします。

A YUMMY STUDY 伸学土台教室 事務局より

まだ学力を誇りに思う人が居る・・・不思議でたまりません!

私も教育業界で仕事をしている人間の端くれです。
ですから教育に関する情報や書物も出来るだけ読むようにしていますが、まだまだ知らない事が多いのが現状です。
ただ、間違い無く言えることは「学力があれば将来はバラ色だ!」などと言っている人は一人も居ないのです。

間違えてほしくないのは学習能力はとても重要です!しかし、学力が何かの役に立つのか・・・偏差値の高い大学に入るくらいです。
確かに偏差値の高い大学に入ることは悪い事ではありません。
しかし、偏差値の高い大学へ入学して何をするのか?これが大切なのであって、偏差値の高い大学へ入学・合格する事が目的になっているは間違いだと思います。

つまり早くから親の言う通りに塾に通い、ガリガリと勉強させられ長い時間と大きな経済的負担の上に成り立った目的の無い学力には何の意味も無いという事です。
学習能力を向上させるために必要な事と学力を上げるために必要な事は真逆だと言うことをご存じですか?
学力を上げるためには、丁寧な説明と繰り返しの演習が最も効果的です。
学習能力を上げるためには、自分で考える事と一人で悩む時間が必要です。
簡単に言うと、何故?と言う疑問は学習能力を向上させますが、学力を上げるときには時間の浪費につながります。

家庭教師や個別指導などは丁寧な説明と細やかなフォローが売りですが、学力を上げるためには最高の指導と言えるでしょう。
しかし、学習能力は全く向上しません。
だからいつまで経っても塾に通い続け、個別指導で無いと分からない思考回路が身に付くのです。
そもそも大学に何をしに行くのですが?
○○大学卒業という名前だけをもらいに行くならおそらく近い将来その行為は無意味になると思います。
何かを学びに行くなら、個別指導の大学を探す事になりますが、そんな物は存在しないのです。

私は去年東京に行きましたが、その時に大学生向けの塾がありました。
宣伝文句は「大学の授業が分からないあなたに!個別で分かりやすく教えます!」でした。
大学に行ってもまだ塾に行くの???
分かりやすい授業は重要です!わかりにくいよりも分かりやすい授業の方が良い。
しかし、読めば分かる事、少し考えれば分かる事、自分で判断出来る事・・・全て聞いてくる生徒さんが急増しています。
だいたい、日本の大学では社会へ出て即戦力となる教育はしていません。

会社へ入っても、自分で起業しても、色んな事を学ばなくてはいけません。
そのときに学力はあまり役に立ちません。
学習能力はとても役に立ちます。
極論を言えば、勉強とは学力では無く、学習能力を鍛えるためにあると私は思います。

学習能力を鍛えたり、応用力を鍛えたり、記憶術を学ぶための勉強。
それを全て教えてもらい、やり方を暗記してパターン演習をする。
そのことに本当に意味はあるのでしょうか?
私は多くの塾で行われる授業に疑問を持っています。
説明が上手い事が重要だと考えている先生が多く、手厚いフォローを売りにしている塾がほとんどです。

同じ事を言われない、一回で聞き取り理解する、時に必要無い情報を聞き流す等学習能力はとても重要ですが、出来ない生徒さんが急増している現状に危機感を感じます。
私が分かりやすい説明を多用するのは受験や定期テストの前だけです。
それまでは徹底して学習能力を鍛えます!
そうしないと勉強本来の楽しさに気付いてもらう事が出来ないからです。

勉強の楽しさは二つあると私は思います。
疑問を自分で解決しすっきりする快感!難解な問題を解いたときの気持ちよさは尋常ではありません!
それこそロールプレイングゲームの比ではありません!
なんせどこまで行っても高いレベルが用意されていて、終わりも無ければステージも無限にあるからです。
つまり逆を言えば、やらされている人間からすれば終わりの無いマラソンなのです・・・走れますか?
楽しんでいる人間からすれば無限に続くシリーズ物なのです・・・終わる恐怖心や、虚無感は無いのです。
もう一つは人よりも上に行くという競争という側面です。
何でもそうですが、人よりも出来るというのは気持ちの良い物です。
特に勉強は必ず誰もが通る道なので、自分が優秀であると感じることが多いのです。
しかし、この楽しさを追っかけているから、挫折したりあきらめたりするのです。
確かに、人よりも自分は優れていると感じることは時には重要ですが勉強本来の目的は違います!
いつから勉強は誰かと比較して評価するようになったのでしょうか?

勉強とは自立のためにする物であり、競争相手は過去の自分なのです!
きれい事では無く勉強本来の姿は自分との戦いです。
私は筋トレに近いと思っています。
自己完結の世界であり、他人と競争するものではありません。
時に刺激の一環として、模試などで順位を見ることも有効ですが本来の目的ではありません。
ただし受験生は競争せざるを得ません。
そのとき、にいかにゴールに近い位置からスタートするかよりも、いかに早く走れるかに興味を持ってほしいのです。
ゴールにどれだけ近いかが学力であり、走る速さは学習能力です。
ただし、受験とはあなたがどれだけ出来るかを試す試験では無いという事を知っておいた方が良いでしょう。

受験とは定員対して、入学希望者が多いために入学をお断りする手段だと言うことを理解して下さい。
あなたがどれだけ難しい問題を解けるか等、全くもって興味が無いのです。
点数の低かった生徒さんを順番に定員になるまで、不合格にしていくだけなのです。
つまり、合格点は正確には出ないのです!
不合格になるべき人間の数よりも順位が上回っていれば、合格するのです。
言い方を変えれば、いかに簡単に得点を取るか?を研究すれば受験は簡単なのです。

何も考えずこの夏にがむしゃらに勉強して、頑張った~と充実感一杯の受験生を多く見ましたが本来の目的を見失っている生徒さんばかりでした。
だから私は、よく読みしっかり考える事を強要するのです。
受験の本番寸前には誰もが全力で勉強します!
そのときに勝負を分けるのは、ミスをしないクセと学習能力の高さなのです。
最後の追い込みで爆発的に伸びる子と成果があまり成果の上がらない子・・・そこまでの勉強法が全てです。

A YUMMY STUDY 伸学土台教室は学習能力を鍛えるプロフェッショナルと目指し日々努力しています!

プロフィール

KAZ1117

Author:KAZ1117
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