将来の目標を持て、夢を持てというが何も教えていない
今は相変わらずの面談ウィーク・・・特に受験生の保護者の方と志望校や今後の受験スケジュールについてお話をさせていただく時期です。
その中で毎回皆さんにお話しする事ですが「子供が行きたい高校がない」というご意見をほとんどの方から聞きますが、行きたい高校がある中学生はほとんどいません。
何故ならどの高校へ行けばどのように人生が変わるのか・全く理解できていないからです。
私も高校受験は京都府の舞鶴市という田舎で受験しましたので、公立高校は一校のみ、私立高校が二校、高専が一つという地区でしたので「高校を選ぶ」なんて感覚は全くありませんでした。
多くの保護者の方に聞いても「高校を選んだ」という方はほとんどいませんし、決めるのは難しいと保護者の方もおっしゃっているのに子供に決めろと言っても私は無理だと思います。
私は高校受験で大切な事は一つ、高い目標を持つ事だと思っています。
高い目標を持ち努力する事が一番重要です、何故なら初めての受験のやり方が人生を決定すると言っても過言ではないからです。
お子さんが勉強を頑張れないのは目標が無いからで、目標が無いのは知識が無いからで、知識がないのは「考え方」を学んで無いからです。
お子さんに将来を考えさせるために必要な知識、その一は「お金は稼ぐときにつらく、使うときに楽しい」という法則です。
私はこれをディズニーランドで説明しますが、あの夢の国ディズニーランドでも働けば疲労感を感じ、遊びに行けば気を失うまで遊べるところなのです。
お金を楽しく稼ごうと考える事自体が間違いの始まりで、楽しくお金を稼ぐ事が出来る人間はごくごく少数派だという事です。
例えば、プロスポーツ選手、画家、ミュージシャン、俳優など、自分の夢を才能と努力そして運も重なり実現した人で、そんな夢を持ち努力出来る人は少数派で、人生をかけてやりたい事を見つけるのはなかなか難しいのです。
やりたい仕事を探す上で重要な考え方は「報酬がなくてもやりたいか?」という事なのです。
だから多くの大人は「プロゴルファー」はやりたい職業だと思います、何故なら早起きして、お金と体力を使いプレーするのですから当然報酬が無くてもゴルフをしたいのでプロゴルファーはありだと思います。
私にとってはバスプロやプロゲーマーなどがそれに当たると思いますが、仕事でできるレベルではないので目指せません。
ならば、やりたいこと、つまり報酬が無くてもやり続けたいと思う事が無い学生さんは「効率よく稼ぐ仕事」というところに目を付けてほしいのです。
お金は短い時間で稼ぎ、長い時間をかけて使うと人生は楽しくなる確率が高くなるという「知識」を教えてあげる事も重要だと思います。
つまり子供達が将来の目標を決めるために必要な知識その2は「効率よく稼ぐ職業を選択する」という事なのです。
そしてその効率よく稼ぐために選んだ職業もやっているうちにやりがいと専門性にはまっていき、そこで使命に気付き生きがいへと変化していくのです。
私も塾の経営など本当に興味もなく、なんとなく始めてしまいましたが、やっているうちに使命に気付き生きがいへと変化し、人生最後の仕事を見つけました。
お子さんに漠然と夢や職業を選択させると「絶望する」だけで、明るい未来を想像できないと私は思います。
まず、お金に関する情報、稼ぐときに苦労し、使うときに楽しさを感じる事、それが分かれば「効率よく稼ぐ」という事で人生を楽しむ確率が高くなるという事実を教えてあげてほしいのです。
その上で今回丹養塾で話す「投資」に初めて興味が行くのです。
人生の目標を決める事=人生のゴールを決める事だと私は思っていて、ゴールを考える上で投資という考え方と知識がいかに価値観を変えるか・を考えていただきたいのです。
夢なきものに目標なし
目標なきものに理想なし
理想なしものに計画なし
計画なきものに実行なし
実行なきものに成功なし
故に
夢なきものに成功なし
吉田松陰先生の言葉です。
夢と目標を持てない子供達は可哀そうだと私は思っています!
目標を持ち、計画し、努力する、それこそが一番の学びと成長をくれます。
勉強はその次で良いと思います。
その中で毎回皆さんにお話しする事ですが「子供が行きたい高校がない」というご意見をほとんどの方から聞きますが、行きたい高校がある中学生はほとんどいません。
何故ならどの高校へ行けばどのように人生が変わるのか・全く理解できていないからです。
私も高校受験は京都府の舞鶴市という田舎で受験しましたので、公立高校は一校のみ、私立高校が二校、高専が一つという地区でしたので「高校を選ぶ」なんて感覚は全くありませんでした。
多くの保護者の方に聞いても「高校を選んだ」という方はほとんどいませんし、決めるのは難しいと保護者の方もおっしゃっているのに子供に決めろと言っても私は無理だと思います。
私は高校受験で大切な事は一つ、高い目標を持つ事だと思っています。
高い目標を持ち努力する事が一番重要です、何故なら初めての受験のやり方が人生を決定すると言っても過言ではないからです。
お子さんが勉強を頑張れないのは目標が無いからで、目標が無いのは知識が無いからで、知識がないのは「考え方」を学んで無いからです。
お子さんに将来を考えさせるために必要な知識、その一は「お金は稼ぐときにつらく、使うときに楽しい」という法則です。
私はこれをディズニーランドで説明しますが、あの夢の国ディズニーランドでも働けば疲労感を感じ、遊びに行けば気を失うまで遊べるところなのです。
お金を楽しく稼ごうと考える事自体が間違いの始まりで、楽しくお金を稼ぐ事が出来る人間はごくごく少数派だという事です。
例えば、プロスポーツ選手、画家、ミュージシャン、俳優など、自分の夢を才能と努力そして運も重なり実現した人で、そんな夢を持ち努力出来る人は少数派で、人生をかけてやりたい事を見つけるのはなかなか難しいのです。
やりたい仕事を探す上で重要な考え方は「報酬がなくてもやりたいか?」という事なのです。
だから多くの大人は「プロゴルファー」はやりたい職業だと思います、何故なら早起きして、お金と体力を使いプレーするのですから当然報酬が無くてもゴルフをしたいのでプロゴルファーはありだと思います。
私にとってはバスプロやプロゲーマーなどがそれに当たると思いますが、仕事でできるレベルではないので目指せません。
ならば、やりたいこと、つまり報酬が無くてもやり続けたいと思う事が無い学生さんは「効率よく稼ぐ仕事」というところに目を付けてほしいのです。
お金は短い時間で稼ぎ、長い時間をかけて使うと人生は楽しくなる確率が高くなるという「知識」を教えてあげる事も重要だと思います。
つまり子供達が将来の目標を決めるために必要な知識その2は「効率よく稼ぐ職業を選択する」という事なのです。
そしてその効率よく稼ぐために選んだ職業もやっているうちにやりがいと専門性にはまっていき、そこで使命に気付き生きがいへと変化していくのです。
私も塾の経営など本当に興味もなく、なんとなく始めてしまいましたが、やっているうちに使命に気付き生きがいへと変化し、人生最後の仕事を見つけました。
お子さんに漠然と夢や職業を選択させると「絶望する」だけで、明るい未来を想像できないと私は思います。
まず、お金に関する情報、稼ぐときに苦労し、使うときに楽しさを感じる事、それが分かれば「効率よく稼ぐ」という事で人生を楽しむ確率が高くなるという事実を教えてあげてほしいのです。
その上で今回丹養塾で話す「投資」に初めて興味が行くのです。
人生の目標を決める事=人生のゴールを決める事だと私は思っていて、ゴールを考える上で投資という考え方と知識がいかに価値観を変えるか・を考えていただきたいのです。
夢なきものに目標なし
目標なきものに理想なし
理想なしものに計画なし
計画なきものに実行なし
実行なきものに成功なし
故に
夢なきものに成功なし
吉田松陰先生の言葉です。
夢と目標を持てない子供達は可哀そうだと私は思っています!
目標を持ち、計画し、努力する、それこそが一番の学びと成長をくれます。
勉強はその次で良いと思います。
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