第3回:大人が一緒に考える座談会「丹養塾」、今回は投資編です。
今まで1・2回とメディア論、歴史偏と行いました。
メディア論では情報とお知らせと広告がある、その見分け方とメディアを100%信じ切る事は危険だという話をしました。
第二回では日本は世界からどういう立場に追い込まれているのか?世界は日本をどう見ていてどうしたいのか?を考えました。
その中で日本の本当の敵の姿も皆さんには見えてきたはずです。
そして今回は「日本経済と投資編」になります。
簡単に内容をかいつまんで言いますと、金には「稼ぎ方と守り方と増やし方」の3つの技能が必要で、守り方と増やし方を日本人のほとんどが知らないのです。
もちろん学校でも教えてくれませんし、証券会社の営業や保険の代理店、不動産会社も「投資」を推し勧めてきますが「守り方も増やし方も知らない現実」を知るべきです。
私も商品先物取引の営業をしておりましたが「自分で相場を張ってはいけない」という業界ルールがありましたが、これは「そんなに儲かるなら自分で買えや!」と言われたときの応酬話法として用意されているもので実際はみんなやってました。
つまり正しい投資の知識や方法、ルールを誰も知らないのです、ただし知っている人間いましたがは大金持ちだけだったのです。
そして庶民派まじめに働けば、貯金が出来て資産が増え、老後は安心で豊かに暮らせた時代が日本にはあったのです。
その結果投資の必要性も、投資の勉強をする機会もありませんでした。
しかし、庶民がまじめに働けば資産が増える仕組みが崩壊したのです・・・それが金融ビックバンです。
そして日本は金融ビックバンを経て、30年間賃金もGDPも上がらない「デフレスパイラル」とか横文字でごまかされ、経済は衰退し続けました。
投資は自己防衛としてしなければ安心できないという恐ろしい国になってしまったのです。
投資が必要だと分かっていても日本人は投資で痛い目を見た人をバブルでたくさん知っているので、怖くて手が出せません・・・
だから必要だと言われても「わからない」「怖い」「うまい話には裏がある」などと言い、ついつい投資を避けてしまうのです。
ここで結論を言ってしまえば、皆さんが恐れる「投資」は「投機」であり「投資」ではないのです。
「投資」には基本的に儲けも利益もほとんど出ません、ただ「資産を保持する」という考え方なのです。
日本は多くの経済アナリストが今後貧しくなると予想し、庶民は苦しくなると予想しています、しかし今はまだ違います。
かろうじて我々庶民には個人資産が残されています、これを守る行為それが投資です!
投資の基本ルールと世界の投資への考え方、そもそも資本主義は投資を前提に成り立っているという事実を知ってください。
今回は投資の基本中の基本をどこまでお話できるか分かりませんが、出来るだけ即実践できるルールを解説したいと思います。
今回の投資編をする上で皆さんに第1回で話した情報の話を思い出してほしいのです。
車屋のする車の話、証券会社のする株の話、不動産屋が言う土地の話は基本的に「広告」なので信用できにくいのです、なぜなら話を聞く我々はお客さんになる可能性があるからです。
今回は塾講師が話す投資の話です!
私は皆さんに投資していただいても何の得も利益もありません、丹養塾の項目の一つとしてお話させていただくだけです。
安心して聞いて下さい、もちろん勧誘行為もおすすめの投資対象も出てきません!
基本的な考え方とルールを皆さんと考えるだけです。
是非ご参加ください。
メディア論では情報とお知らせと広告がある、その見分け方とメディアを100%信じ切る事は危険だという話をしました。
第二回では日本は世界からどういう立場に追い込まれているのか?世界は日本をどう見ていてどうしたいのか?を考えました。
その中で日本の本当の敵の姿も皆さんには見えてきたはずです。
そして今回は「日本経済と投資編」になります。
簡単に内容をかいつまんで言いますと、金には「稼ぎ方と守り方と増やし方」の3つの技能が必要で、守り方と増やし方を日本人のほとんどが知らないのです。
もちろん学校でも教えてくれませんし、証券会社の営業や保険の代理店、不動産会社も「投資」を推し勧めてきますが「守り方も増やし方も知らない現実」を知るべきです。
私も商品先物取引の営業をしておりましたが「自分で相場を張ってはいけない」という業界ルールがありましたが、これは「そんなに儲かるなら自分で買えや!」と言われたときの応酬話法として用意されているもので実際はみんなやってました。
つまり正しい投資の知識や方法、ルールを誰も知らないのです、ただし知っている人間いましたがは大金持ちだけだったのです。
そして庶民派まじめに働けば、貯金が出来て資産が増え、老後は安心で豊かに暮らせた時代が日本にはあったのです。
その結果投資の必要性も、投資の勉強をする機会もありませんでした。
しかし、庶民がまじめに働けば資産が増える仕組みが崩壊したのです・・・それが金融ビックバンです。
そして日本は金融ビックバンを経て、30年間賃金もGDPも上がらない「デフレスパイラル」とか横文字でごまかされ、経済は衰退し続けました。
投資は自己防衛としてしなければ安心できないという恐ろしい国になってしまったのです。
投資が必要だと分かっていても日本人は投資で痛い目を見た人をバブルでたくさん知っているので、怖くて手が出せません・・・
だから必要だと言われても「わからない」「怖い」「うまい話には裏がある」などと言い、ついつい投資を避けてしまうのです。
ここで結論を言ってしまえば、皆さんが恐れる「投資」は「投機」であり「投資」ではないのです。
「投資」には基本的に儲けも利益もほとんど出ません、ただ「資産を保持する」という考え方なのです。
日本は多くの経済アナリストが今後貧しくなると予想し、庶民は苦しくなると予想しています、しかし今はまだ違います。
かろうじて我々庶民には個人資産が残されています、これを守る行為それが投資です!
投資の基本ルールと世界の投資への考え方、そもそも資本主義は投資を前提に成り立っているという事実を知ってください。
今回は投資の基本中の基本をどこまでお話できるか分かりませんが、出来るだけ即実践できるルールを解説したいと思います。
今回の投資編をする上で皆さんに第1回で話した情報の話を思い出してほしいのです。
車屋のする車の話、証券会社のする株の話、不動産屋が言う土地の話は基本的に「広告」なので信用できにくいのです、なぜなら話を聞く我々はお客さんになる可能性があるからです。
今回は塾講師が話す投資の話です!
私は皆さんに投資していただいても何の得も利益もありません、丹養塾の項目の一つとしてお話させていただくだけです。
安心して聞いて下さい、もちろん勧誘行為もおすすめの投資対象も出てきません!
基本的な考え方とルールを皆さんと考えるだけです。
是非ご参加ください。
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