久しぶりの勉強動画、やはり教育方針は間違っていない!
今日は久しぶりに週末に仕事が入っていないので、たまっていた事務作業をしながら、たまっていた勉強動画を消化しました。
まだまだ勉強動画はたっぷりたまっていて、これは頑張らないと消化出来ないので時間を作らないと厳しくなってきました。
事務作業は大半が赤本の算数・数学の最速解法の精査でほぼ流れ作業なので、勉強動画を聞き流しながら出来ました。
ただ、私が今見ている勉強動画は、学校では教えてくれない歴史や経済学などの「実社会」の勉強ですが、色々と衝撃的な内容もありました・・・
私がまず驚いたのは、日本は世界でも一番大人が勉強しない国だそうで、データーで出ているそうです。
そして私が以前に学んだ世界が求める「クリティカルシンキング」も、次の能力へ移行しているようでまさに変化が急速で驚かされます。
今回の世界の教育の話でも、日本の教育と学校は完全に取り残されていて、世界から全くニーズの無い人材を作り続けていると言われていました。
ただ、恐ろしいのは時代遅れの教育を日本の学校では正解だと思い込み、子供達に押しつけていると言う現実です。
一番の問題は受動的考え方で、これは労働脳とも言われ問題が起きてから解決策を考えると言う考え方で、大量生産大量消費と言う大昔の社会に適応した人材だそうです。
今は積極的思考というものが求められているそうで、経営者脳とも言われる考え方で「問題提起を自分でして解決策を考えて備えると言う能力だそうです。
これは子供の頃から鍛えないと身に付かない考え方だそうです。
この話をしてくれた人はアメリカに会社を保有している方で、数年前に日本に帰ってきた日本人の方です。
この方も動画の中で「公文意味ない」と笑っていました、そこだけは私と同じ意見だと思いましたが考え方・知識・行動力全ておいて圧巻でした。
そして当教室が推奨している教育こそこれからの時代に求めらる教育だと確信しました。
日本の今の学校教育や、受験システムではこの先グローバル化する日本社会で活躍しにくいと本当に思います。
今のうちから「プレゼンテーション能力」や「論理的思考」、クリティカルシンキングという「比較反論能力」などは今の教科書やワーク、ドリルなどでは身に付きにくいと思います。
特に動画の中で恐ろしいと感じたのは、今の教育で育った先生や塾講師が社会を経験していなかったり、社会で挫折して勉強を教えて社会で生き抜く考え方や人間性が育つ訳が無いと言う事実なのです。
私は大学卒業後金融の会社に就職しましたが、高校自体が定時制高校だったのでトラックに運転手や工場勤務、現場仕事などもしました。
パートナーである奥さんも貿易事務として会社勤めをしていましたので、社会の実態や仕組みを知っていたつもりでしたが、もはや私達が会社へ勤めていた頃とは違う社会へ変化していくのだと痛感しました。
私自身は「働く」という行為自体が嫌いではないので、今日のように翌日に予定が無いとついつい徹夜で仕事をしてしまいます。
しかしこれが自分に取って「嫌な仕事であれば辛い」と感じると思います。
私も勉強が大嫌いで、ADSDがかなり強く、中学校の先生からは「脳波を検査してきなさい」と言われるほど個性的でしたが、かろうじて勉強をしていたので「塾」という仕事を今していられるのでやはり親に感謝しています。
私は何度も勉強から逃げ出し、挫折しかけましたが、親が諦めず勉強を強制してくれたことに今は感謝しかありません。
今日私が見た3本の勉強動画も恐らく、大学で経済学を学んでいなければ「聞き流す程度」では理解出来なかったと思いますし、金融の会社に努めていなければ世界企業の動向も理解出来なかったと思います。
まさか、塾を経営する上で「金融会社」の知識が役に立つと思いませんでしたし、大学の講義が役に立つとも夢にも思いませんでした。
やはり勉強はしておくべきなのだと痛感しました。
それだけに今、勉強できる環境にいる生徒さん達に頑張って欲しいと思いますし、勉強する意味を教えてあげたいと思います。
何より、勉強の内容よりも勉強という行動から何を学ぶかを知って欲しいと考えています。
私が色んな事に興味を持ち勉強しようと思えるのも、やはり基礎学力に不安が無いと言う事と、雑学が大好きだと言う事が大きいのだと思います。
今の塾や学校の教え方、特に算数・数学は本当にひどいと痛感しています。
算数・数学は思考力を鍛える教科なのに、パターン化し教え込み前倒し教育で「無意味なもの」にしています。
それだけなまだましですが、前倒しと教え込みで次々に問題を難しくしていると言う現実です。
学校は塾で教え込まれた生徒さんに授業を退屈だとレッテルを貼られ、塾へ行かず自力で頑張ろうと考える生徒さんには歯が立たない「テクニック」を必要とする問題を出題し・・・ドンドン勉強嫌いが増えるだけです。
私は再度断言します。
A YUMMY STUDY 伸学土台教室では思考力や「クリティカルシンキング」、積極的思考を鍛え「人間形成」をしています。
その中で勉強本来の楽しさを感じてもらい、この先の社会で求められる人材を育成しています。
勉強を目的とせず、勉強のゴールを大学受験と考えていません。
受験のゴールは大学受験ですが、その後の勉強こそ収入や人生に直結する大切な学びです。
その学びは与えられる物では無く、自分でつかみに行く物です。
そのためには人間性が絶対必要なのです。
これ以上偏差値の高いポンコツを大量生産する様な教育は辞めませんか?
でも今の受験システムがある以上、無視は出来ません。
だからこそ、正しい人間教育を優先し「能力」を鍛えるツールとして「勉強」を利用しませんか?
決して学力や偏差値、学歴が教育の目的ではありません。
その事を勘違いしている塾・学習教室・学校が多すぎます。
一番の被害者は生徒さんであり、その事実を知りながら「対抗策」を知らないご両親なのです。
人間形成が出来ていないから、嫌な言い方をすれば「勉強ごときで苦労」するのです。
まだまだ勉強動画はたっぷりたまっていて、これは頑張らないと消化出来ないので時間を作らないと厳しくなってきました。
事務作業は大半が赤本の算数・数学の最速解法の精査でほぼ流れ作業なので、勉強動画を聞き流しながら出来ました。
ただ、私が今見ている勉強動画は、学校では教えてくれない歴史や経済学などの「実社会」の勉強ですが、色々と衝撃的な内容もありました・・・
私がまず驚いたのは、日本は世界でも一番大人が勉強しない国だそうで、データーで出ているそうです。
そして私が以前に学んだ世界が求める「クリティカルシンキング」も、次の能力へ移行しているようでまさに変化が急速で驚かされます。
今回の世界の教育の話でも、日本の教育と学校は完全に取り残されていて、世界から全くニーズの無い人材を作り続けていると言われていました。
ただ、恐ろしいのは時代遅れの教育を日本の学校では正解だと思い込み、子供達に押しつけていると言う現実です。
一番の問題は受動的考え方で、これは労働脳とも言われ問題が起きてから解決策を考えると言う考え方で、大量生産大量消費と言う大昔の社会に適応した人材だそうです。
今は積極的思考というものが求められているそうで、経営者脳とも言われる考え方で「問題提起を自分でして解決策を考えて備えると言う能力だそうです。
これは子供の頃から鍛えないと身に付かない考え方だそうです。
この話をしてくれた人はアメリカに会社を保有している方で、数年前に日本に帰ってきた日本人の方です。
この方も動画の中で「公文意味ない」と笑っていました、そこだけは私と同じ意見だと思いましたが考え方・知識・行動力全ておいて圧巻でした。
そして当教室が推奨している教育こそこれからの時代に求めらる教育だと確信しました。
日本の今の学校教育や、受験システムではこの先グローバル化する日本社会で活躍しにくいと本当に思います。
今のうちから「プレゼンテーション能力」や「論理的思考」、クリティカルシンキングという「比較反論能力」などは今の教科書やワーク、ドリルなどでは身に付きにくいと思います。
特に動画の中で恐ろしいと感じたのは、今の教育で育った先生や塾講師が社会を経験していなかったり、社会で挫折して勉強を教えて社会で生き抜く考え方や人間性が育つ訳が無いと言う事実なのです。
私は大学卒業後金融の会社に就職しましたが、高校自体が定時制高校だったのでトラックに運転手や工場勤務、現場仕事などもしました。
パートナーである奥さんも貿易事務として会社勤めをしていましたので、社会の実態や仕組みを知っていたつもりでしたが、もはや私達が会社へ勤めていた頃とは違う社会へ変化していくのだと痛感しました。
私自身は「働く」という行為自体が嫌いではないので、今日のように翌日に予定が無いとついつい徹夜で仕事をしてしまいます。
しかしこれが自分に取って「嫌な仕事であれば辛い」と感じると思います。
私も勉強が大嫌いで、ADSDがかなり強く、中学校の先生からは「脳波を検査してきなさい」と言われるほど個性的でしたが、かろうじて勉強をしていたので「塾」という仕事を今していられるのでやはり親に感謝しています。
私は何度も勉強から逃げ出し、挫折しかけましたが、親が諦めず勉強を強制してくれたことに今は感謝しかありません。
今日私が見た3本の勉強動画も恐らく、大学で経済学を学んでいなければ「聞き流す程度」では理解出来なかったと思いますし、金融の会社に努めていなければ世界企業の動向も理解出来なかったと思います。
まさか、塾を経営する上で「金融会社」の知識が役に立つと思いませんでしたし、大学の講義が役に立つとも夢にも思いませんでした。
やはり勉強はしておくべきなのだと痛感しました。
それだけに今、勉強できる環境にいる生徒さん達に頑張って欲しいと思いますし、勉強する意味を教えてあげたいと思います。
何より、勉強の内容よりも勉強という行動から何を学ぶかを知って欲しいと考えています。
私が色んな事に興味を持ち勉強しようと思えるのも、やはり基礎学力に不安が無いと言う事と、雑学が大好きだと言う事が大きいのだと思います。
今の塾や学校の教え方、特に算数・数学は本当にひどいと痛感しています。
算数・数学は思考力を鍛える教科なのに、パターン化し教え込み前倒し教育で「無意味なもの」にしています。
それだけなまだましですが、前倒しと教え込みで次々に問題を難しくしていると言う現実です。
学校は塾で教え込まれた生徒さんに授業を退屈だとレッテルを貼られ、塾へ行かず自力で頑張ろうと考える生徒さんには歯が立たない「テクニック」を必要とする問題を出題し・・・ドンドン勉強嫌いが増えるだけです。
私は再度断言します。
A YUMMY STUDY 伸学土台教室では思考力や「クリティカルシンキング」、積極的思考を鍛え「人間形成」をしています。
その中で勉強本来の楽しさを感じてもらい、この先の社会で求められる人材を育成しています。
勉強を目的とせず、勉強のゴールを大学受験と考えていません。
受験のゴールは大学受験ですが、その後の勉強こそ収入や人生に直結する大切な学びです。
その学びは与えられる物では無く、自分でつかみに行く物です。
そのためには人間性が絶対必要なのです。
これ以上偏差値の高いポンコツを大量生産する様な教育は辞めませんか?
でも今の受験システムがある以上、無視は出来ません。
だからこそ、正しい人間教育を優先し「能力」を鍛えるツールとして「勉強」を利用しませんか?
決して学力や偏差値、学歴が教育の目的ではありません。
その事を勘違いしている塾・学習教室・学校が多すぎます。
一番の被害者は生徒さんであり、その事実を知りながら「対抗策」を知らないご両親なのです。
人間形成が出来ていないから、嫌な言い方をすれば「勉強ごときで苦労」するのです。
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