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いよいよ最終局面、受験はここからです!

二月の勝者もいよいよ終盤に近づき面白くなってきました。

ドラマの受験も最終局面ですが、当教室の受験もいよいよ最終局面です。

毎年ですがこの時期に学校側の発言には心から驚かされます。

特に落ちるわけ無い私立高校を専願で受けろとの指示を出す先生も少なく無いそうで、何を根拠にそのような志望校を決定しているのか?非常に疑問に感じてしまいます。

しかし、冷静に考えてみれば今の学校の指導や教育方針、志望校決定の傾向は我々父兄がそうさせているのだと考えてしまいます。

絶対に落ちない学校を受けさせるのは「絶対失敗させたくない」との世間の風潮が強く影響しているのだと思います。

万が一の事故や、失敗も事前に防ごうとする今の風潮は「安全志向」を助長していると思います。

昔から「まさかの不合格」の生徒さんはごく少数ですが居ました、そのまさかを防ぐためには「全員に起こりうるまさか」だと考え、全員を安全校受験へと導いているのだと思います。

特に我々塾側は合格不合格を予想する「データー」を持っていますし、多くの生徒さんを数年間指導していますので「個性」も把握しています。

しかし学校側は今年担任になりましたと一年足らずの付き合いの先生に志望校を委ねるケースも少なくありません。

それに加え、学校側は挑戦校を受験させ合格させても仕事上の「加点」は無く、不合格には残業が発生し「減点」が加えられます。

つまり、学校のシステムをちゃんと知れば「安全校」を受験させる事が教師という職業を続けて行く上で「正解」なのです。

ただ、ウソはいけないと思います。

分からないなら「分からない」と言えば、保護者も生徒さんもそれなりに考えて答えを出すのですが「ウソ」を学校側が言い切ると保護者の方も生徒さんも信用してしまうのが最悪だと思います。

だから学校側に腹立たしい気持ちを持つ事も当然ですが、学校はそのようなシステムになっている、そう割り切って受験に関しては自己防衛する事が重要だと思います。

特に今後は受験体制が大きく変わる事が予想されていますが、学校は恐ろしい程の縦割り社会なので「変化」について行けない事は分かりきっています。

ある程度のデーターを元に、生徒さんの特性を考慮し受験の戦略を立てないと、納得のいく受験結果を得ることは難しいと思います。

ただ一点ご注意いただきたいのは「お子さんの力を見誤らない」と言う事です。

まさかの不合格と思っているのは保護者の方だけで、塾側は事前に分かっていた・・・というのは良くある話です。

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プロフィール

KAZ・FUJITA

Author:KAZ・FUJITA
学習教室を運営して15年、教育の仕事に関わり20年以上たった今、思うこと分かった事をドンドン書いていきます。私の意見にウソ偽りはありません。腐ったこの教育業界を私の手で少しでも変化させるべく情報を発信し続けます。
尊敬する人物は「坂本竜馬」、座右の銘は「因果応報」です。
勉強は大嫌い、でも絶対役に立つというスタンスで学習教室を運営しています。

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