塾は良い悪いで選んではいけません。合っているか合っていないかで選ぶのです。
前にも書きましたが、良い塾悪い塾など私は無いと思っています。
問題はあっているか?合っていないか?の問題なのです。
例えば、私が知っている個別指導教室は「辞めさせない事」を最優先に考える学習教室で、生徒さんは平気で気分次第で休んだり、宿題をしてこなかったりするのですが、それを注意や指導をする事なく悪く言えば放置、よく言えば生徒さんの気持ちを尊重すると言う方針です。
一方私の後輩が勤める進学塾では「出来る子は出来る、出来ない子は出来ない」をスタンスとして、出来ない子は家庭教育が悪いと割り切って指導しています。
だから、学習意欲が高く、家庭教育と目的意識がしっかりしている生徒さんには後輩が指導している進学塾は「合っている」と思います。
しかし、塾へ行かせれば出来るようになると思っているご家庭には向かず、成績や能力に変化は全く無いと思います。
一方、辞めさせない個別指導はとにかく続けて塾へは通ってくれるので、大きな変化もありませんが続けてはくれるので任せっぱなしご家庭には「合っている」と思いますが、意識の高い生徒さんには全く「合っていない」と思います。
塾選びは「合っているか合っていないか」で選ぶべきだと私は思っていますが、驚くべき事に塾を選ぶ最も多い理由は「近い」なのです。
2番目に多いのは「賢い子が通っている」「友達が通っている」なのですが、続くかどうかは別にして、大きな効果は望め無いと思います。
私は進学塾に勤める後輩に聞いた事があります「優秀な子が多いから」と理由で良く体験に来ますが、結局何年通っても結果は出ませんよ、だって家庭教育が出来ていないから無理ですよ・・・と言ってました。
私は納得もしましたが、それで良いのか?とも疑問に思いました。
そして個別指導でバイトをしている後輩もいたので、実際どうなの?と聞くと「とにかく退会は絶対ダメ、だからやる気の無い子が雰囲気を壊しているがどうしようも無い」と言ってました。
その意見も納得だし、それで良いのか?と疑問に思いました。
その他、安い料金だからそれなりに・・とか、親切丁寧に指導します、でも受験ではびっくりするくらい弱いとか、とにかく色んな塾があります。
特徴を捉え「お子さんに合っているか合っていないか」で選ぶべきなのです。
当教室の特徴は「最低限の事をちゃんとする子が揃っている」と言う事です。
それは体験学習の時にもすでにお話しますし、私のブログ・HPにもちゃんと書いてあります。
たまに厳しいとの意見をいただきますが、やる気の無い子は周りの空気を壊しますしどうしても叱らざると得ません。
だから、体験学習の時に正直にお話させていただいてますし、ご理解いただいて御入会いただいております。
当教室では普通の子、つまりそんなに勉強も出来ないが周りに迷惑をかける事も無いと言う子が良い学習環境で学ぶ事が出来るというのが一番の特徴だと思います。
私達が昔通っていた「当たり前にちゃんと勉強する塾」だと思います。
私が見ているとやる気の無い子が邪魔をして授業の雰囲気を壊している教室や、生徒を甘やかしてサービス業に徹している塾、高価な塾代を取りながら元々出来る子が出来るだけの塾・・・どこも良い悪いは無いのです。
合っているか?合っていないか?なのです。
お子さんをとにかく大切に扱って欲しいとか、優しく丁寧にとお考えのご家庭には合わないかも知れません。
しかし、賢く・強く、ちゃんと自立して勉強して欲しいとお考えのご家庭には合っていると思います。
だからこそ、この子は雰囲気を壊すと感じた子は最初から「合っていないと思います」とか「来ていただいてもこの子は辛いと思います」とお伝えしています。
そう最初にお話させていただいても「お願いします」と御入会いただくご家庭も少なくありません。
その後、ご信頼いただき通っていただいたお子さんのほとんどが出来る様になり、入会時の面影は無くなります。
その反面、早期に退会されるご家庭も実際にありますが、そのほとんどが正直「向いていない」もっと分かりやすく言うと「逃げクセ」のあるお子さんが多かったのかなと思います。
その生徒さんを続けて通っていただく努力をした時期もありましたが、受験結果で思い知ったのが「周りの生徒さんへの悪影響」でした。
私は昔から人間にとって最も大事なのは環境であり、環境次第で大きく結果は変わります。
当教室ではなんの言い訳もなく、やるべき事はやるという「空気」があるのです。
この環境でお子さんは自制心や自己管理能力を学び、身に付けて行くのです。
この環境こそが当教室の宝であり、自慢なのです。
以前、ひらがなの文章を家で読んで練習すると言う事を「出来ない」と良い張る小学生がいました。
その頃は数人出来ない・・・と言う子が居ましたが、その子が退会して他の子はメキメキと出来る様になりました。
この部分が教育の難しい所で私も随分悩みましたが「辞めさせない個別指導」の話を聞き、出来る事も出来ないというお子さんはそういう所に任せようと決意しました。
私は教育には絶対「負荷」が必要だと思っていますし、出来ない事を出来る様になる事が成長だと思っています。
昔学校がしてくれていた事を学校が出来ない状態に今ある以上、私は本来出来る子や出来る様にしたいと考えるご家庭に環境を提供したいと考えています。
問題はあっているか?合っていないか?の問題なのです。
例えば、私が知っている個別指導教室は「辞めさせない事」を最優先に考える学習教室で、生徒さんは平気で気分次第で休んだり、宿題をしてこなかったりするのですが、それを注意や指導をする事なく悪く言えば放置、よく言えば生徒さんの気持ちを尊重すると言う方針です。
一方私の後輩が勤める進学塾では「出来る子は出来る、出来ない子は出来ない」をスタンスとして、出来ない子は家庭教育が悪いと割り切って指導しています。
だから、学習意欲が高く、家庭教育と目的意識がしっかりしている生徒さんには後輩が指導している進学塾は「合っている」と思います。
しかし、塾へ行かせれば出来るようになると思っているご家庭には向かず、成績や能力に変化は全く無いと思います。
一方、辞めさせない個別指導はとにかく続けて塾へは通ってくれるので、大きな変化もありませんが続けてはくれるので任せっぱなしご家庭には「合っている」と思いますが、意識の高い生徒さんには全く「合っていない」と思います。
塾選びは「合っているか合っていないか」で選ぶべきだと私は思っていますが、驚くべき事に塾を選ぶ最も多い理由は「近い」なのです。
2番目に多いのは「賢い子が通っている」「友達が通っている」なのですが、続くかどうかは別にして、大きな効果は望め無いと思います。
私は進学塾に勤める後輩に聞いた事があります「優秀な子が多いから」と理由で良く体験に来ますが、結局何年通っても結果は出ませんよ、だって家庭教育が出来ていないから無理ですよ・・・と言ってました。
私は納得もしましたが、それで良いのか?とも疑問に思いました。
そして個別指導でバイトをしている後輩もいたので、実際どうなの?と聞くと「とにかく退会は絶対ダメ、だからやる気の無い子が雰囲気を壊しているがどうしようも無い」と言ってました。
その意見も納得だし、それで良いのか?と疑問に思いました。
その他、安い料金だからそれなりに・・とか、親切丁寧に指導します、でも受験ではびっくりするくらい弱いとか、とにかく色んな塾があります。
特徴を捉え「お子さんに合っているか合っていないか」で選ぶべきなのです。
当教室の特徴は「最低限の事をちゃんとする子が揃っている」と言う事です。
それは体験学習の時にもすでにお話しますし、私のブログ・HPにもちゃんと書いてあります。
たまに厳しいとの意見をいただきますが、やる気の無い子は周りの空気を壊しますしどうしても叱らざると得ません。
だから、体験学習の時に正直にお話させていただいてますし、ご理解いただいて御入会いただいております。
当教室では普通の子、つまりそんなに勉強も出来ないが周りに迷惑をかける事も無いと言う子が良い学習環境で学ぶ事が出来るというのが一番の特徴だと思います。
私達が昔通っていた「当たり前にちゃんと勉強する塾」だと思います。
私が見ているとやる気の無い子が邪魔をして授業の雰囲気を壊している教室や、生徒を甘やかしてサービス業に徹している塾、高価な塾代を取りながら元々出来る子が出来るだけの塾・・・どこも良い悪いは無いのです。
合っているか?合っていないか?なのです。
お子さんをとにかく大切に扱って欲しいとか、優しく丁寧にとお考えのご家庭には合わないかも知れません。
しかし、賢く・強く、ちゃんと自立して勉強して欲しいとお考えのご家庭には合っていると思います。
だからこそ、この子は雰囲気を壊すと感じた子は最初から「合っていないと思います」とか「来ていただいてもこの子は辛いと思います」とお伝えしています。
そう最初にお話させていただいても「お願いします」と御入会いただくご家庭も少なくありません。
その後、ご信頼いただき通っていただいたお子さんのほとんどが出来る様になり、入会時の面影は無くなります。
その反面、早期に退会されるご家庭も実際にありますが、そのほとんどが正直「向いていない」もっと分かりやすく言うと「逃げクセ」のあるお子さんが多かったのかなと思います。
その生徒さんを続けて通っていただく努力をした時期もありましたが、受験結果で思い知ったのが「周りの生徒さんへの悪影響」でした。
私は昔から人間にとって最も大事なのは環境であり、環境次第で大きく結果は変わります。
当教室ではなんの言い訳もなく、やるべき事はやるという「空気」があるのです。
この環境でお子さんは自制心や自己管理能力を学び、身に付けて行くのです。
この環境こそが当教室の宝であり、自慢なのです。
以前、ひらがなの文章を家で読んで練習すると言う事を「出来ない」と良い張る小学生がいました。
その頃は数人出来ない・・・と言う子が居ましたが、その子が退会して他の子はメキメキと出来る様になりました。
この部分が教育の難しい所で私も随分悩みましたが「辞めさせない個別指導」の話を聞き、出来る事も出来ないというお子さんはそういう所に任せようと決意しました。
私は教育には絶対「負荷」が必要だと思っていますし、出来ない事を出来る様になる事が成長だと思っています。
昔学校がしてくれていた事を学校が出来ない状態に今ある以上、私は本来出来る子や出来る様にしたいと考えるご家庭に環境を提供したいと考えています。
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