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何言ってるのか?分らない話

私はこのGW久しぶりにゆっくりする時間がありました。

特に今年の受験指導の時には目が回って座って居られない状態までなりました。

しかし、受験も終り新年度も順調にスタートしGWを迎え一年の中で唯一ゆっくり出来るこの時期に色々と溜まっていた事務作業を処理しております。

私が事務作業しながらでも、TVやネットのニュースを目にする機会が多くあります。

その中で私が父兄の皆様に知っていただきたいと強く願う事、それは「確定事項・広告・噂・現在の主流の意見」など、耳にしたこと目にしたことを鵜呑みにしないでいただきたいと言う事です。

私はメディアや学校の先生の言うことにも間違いがある事は幼少期から知っていましたし、多くの大人が間違えた情報に踊らされている事も知っていました。

なぜなら私の叔父さんが世界的に有名な外科医だった事が幸いしました。

叔父さんは母の弟で幼少期から事あることに合う機会があり、テレビや新聞でもまだ知らされていない「本物の情報」を聞かせてくれた事がとても大きかったと思います。

そして、社会人になり商品先物取引の営業をする中で「情報は操作されている」と実感し、相場の世界ではめられていく人達を見て一層情報という者を精査するクセがつきました。

その中で私が見ている教育業界は本当に「広告とウソ」が蔓延したひどい状態にあると思います。

私が通信機器の販売業を営んでいた頃、塾業界の人間と接する機会が良くありました。

彼らがいかに勉強しか出来ない人間か思い知る結果となりました。

しかし、彼らから勉強を教わるだけだから「人間性」など関係ないと自分は考えていましたが、その考えは息子を持った事で変わりました。

息子が野球を始めるきっかけを作ったのは私なのですが、野球の指導者達が「価値観や判断基準」の教育をしている事にとても驚きました。

なぜなら、彼らに野球の指導をして欲しいと思いましたが、一社会人としては真似をして欲しくないと感じる大人が多かったからです。

私は元々サッカーをしていましたが、定時制高校だった事もあるのですが「縦社会」をサッカー部から感じなかったのです。

私自身は幼少期ボーイスカウトに入れられ、縦社会をたっぷり経験しましたし、もちろん後の人生で非常に役に立ちました。

しかし、息子を連れて行ったボーイスカウトは私が経験したものとは全く別物でした・・・キャンプや登山をさせたいのでは無くある意味「理不尽な縦社会」を経験させたかったのですが無理だと判断しました。

そこで高校野球の厳しさは色んな所で聞いていたので、野球で理不尽な縦社会を経験させたいと考え入団させましたが、そこでも私の思うような姿勢や挨拶の指導は無くびっくりしました。

そして私が会社に居れば真っ先に指導するであろう人種が、考え方や価値基準について話しているのを見て子供には色んな影響があるのだと気付かされました。

その時にふと塾業界の人間が頭をよぎりました・・・彼らのまねて欲しくない思考回路や判断基準、価値観なども子供達に影響しているのでは?と思いました。

嫌な予感は的中、早期から塾に通っている生徒さんほど思考力、判断力、勇敢さに欠ける事を実感しました。

元々勉強は「良い人間をつくるため」に行われているのであって、賢い人間を作るのは二の次だと言うことも知っていただきたいと思います。

まずは良い人間を作る、そして強い心を育てる、そして賢く生きる事だと私は思っています。

良い人間とは社会に役立つ人間であり「弱きを助け、強きを挫く」精神が私は重要だと思っています。

現実になかなか出来ませんし、私も長いものに巻かれる事が多いのです。

しかし、理想として「弱きを助け、強きを挫く」を持つ事によって、長いものに巻かれたときに何とも言えない罪悪感に襲われます。

その事が重要だと思います。

しかし、今ネットニュースやテレビを見ても「弱きを守れ、弱きは得する」というニュアンスの報道が多く聞かれ不安になります。

私はGWにニュースを見ながら思いました「本当に守るべき弱者」が居る事は事実です。

現に私の両親も昔は怖く、威厳のある両親でしたが今は高齢になり「弱者」になっていると思います。

しかし弱者を守るためには、一人一人が強くならないと本当の弱者は守れないのです。

これからの社会を考えた場合、今の世間の風潮のまま進んで良いのか?もの凄く不安になります。

明治時代には「写真を撮られれば魂が抜かれる」とか「洗濯機で洗うと服が傷む」とかもっと昔には「地球は丸い」と主張し、死刑になった学者さんまで居ました。

今、主流となっている意見が本当に正しいのか精査する、知識と知恵を是非持っていただきたいと思います。

今は色々と難しい時代ではありますが、私のキーワードは自己防衛だと思います。

自分で判断し、自分で情報を判断し、自分で決断して行く時代だと思います。

その中で本当に勉強をパターンで解き、決められた事をお利口にこなすだけの子供を育てて良いのでしょうか?

そんな事を考えながら、パソコン作業をしています。

私は子供達にいつも言っています、長い地球の歴史の中で生き残った生物はそんな生物なのか知って欲しい。

それは賢い生物でも強い生物でも無い、変化に対応出来る生物なんだと。

これから教育は大きく変化する事は間違いありません!

企業が求める人材、社会を生き抜くためのスキル全てが変化している中、教育だけが戦後に実施されたものと大きく変わっていません。

教育は変化から取り残されていると言っても過言ではありません!

試験で得点を取り、偏差値の高い学校へ行くことがいつまで正解とされるのか?私には分りません。

しかしどこかで教育は変化を余儀なくされます。

その時に「人間力」が高ければ絶対に対応出来るはずです。

人間の根底にある強さや信念、夢を持ち追う力など。

それらを持っている生徒さんはどんな教育の変化にも対応して行きます。

しかし、前倒し教育でパターン演習で得点を取らせる指導は本当に対応出来るのでしょうか?

何より恐ろしいのは業界内にその危機感が無いことだと思います。

私が経験した真の恐怖は「山一証券の倒産」でした。

実は山一証券が倒産する事は我々はずいぶん早くから噂で聞いていました。

しかし、山一証券に勤めている人間は最後の最後まで「山一がつぶれる訳が無い」と言っていました。

教育の変化はもう止められないと思います。

しかし、業界内で働く講師陣は気付かない可能性は強いと思います。

彼らはサラリーマンとして対応して行くでしょう、しかし彼らに今の教育だけで通用する指導を受けた生徒さんがどうなるのか?

そもそも今の教育のシステムでも「大学受験」という場所で結果を出せていない塾も多いですが、その先の変化の方が問題だと私は思います。

A YUMMY STUDY 伸学土台教室で育った生徒さんが日本の未来を切り開く姿を夢見て今日もGW明けからの準備をしています。

有名大学に進学するためのノウハウや定期試験で得点を取る為のノウハウ・・・何故これほどまで本になり、公開されているのか?

冷静に考えていただきたいと思います。

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Author:KAZ
学習教室を10年以上運営し、解った事と訴えたい事を遠慮なく書かせていただきます。あくまで私見ですので、気分を害される方は見ない事をお勧めします。

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