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逃げるという選択

昔読んだ本で「行く道引いたら、後は転がるように落ちるだけ」と言う言葉を読みました。

当時からこの言葉には言葉に出来ない魅力を感じましたが、子供達を指導する今一層魅力的な言葉に思えてきました。

当教室では、ちゃんと塾に来て、宿題をしてくれば必ず成績が上がるといつも言っています。

しかし、宿題をしていない事から塾に行きたくないと言いだしそのまま逃げの選択で辞めていく生徒さんがたくさんいます。

頻繁に塾を休み、その挙げ句辞めていく・・・昔、辞めていく生徒さんの保護者の方に「この子はここで逃げたら終りですよ。後は転がるように落ちていくだけですよ。」と忠告した。

しかし「私はこの子を信じています!!」と言って塾を辞めていきました。

成績もそんなに悪くなかったのですが、その子は今高校にも行かず、ふらふらと自転車で近所をふらついている姿を見ます。

私は高校へ行かなかった事は良いと思っています。

しかし、その子を見ていて何かを頑張っているように思えない事が悲しいのです。

高校へなんか行かなくても、社会では立派に生きて行けます!まさに学歴なんか無くても力強く生きて行けます。

しかし、勉強をしないとか、高校へ行かないと言う選択が逃げの選択だった場合、私は絶対に許しません!

本当に行きたくないなら、合格した上で行かなければ良い。

本当にやりたいことがあるなら、高校受験をして合格して進学しない道を選べば良い。

中退はいつでも出来るのだから。

スポーツも同じで、今は野球やサッカーを頑張りたいからと言う理由で塾を去って行った生徒さんも少なくありません。

その後、サッカー界や野球界で活躍している子もまた一人もいません。

その選択も間違い無く逃げの選択であり、勉強する時間も作れないくらい練習することもまた意味が無いからです。

小中学生の内にそこまで長い練習をする事が百害あって一利ありません。

しかし冷静な判断をせず、目先の判断で決めてしまうと逃げの選択を受け入れてしまうのです。

私の息子は野球をずっとしていますが、平日練習と塾が重なった場合必ず塾や習い事を優先してきました。

その結果、レギュラーから外されるくらいの実力ならその先の世界で通用しないことは明白なのだから。

小学校の時だけ活躍させる事が目的なら、目一杯やることもあり得ますがそれこそ勉強しておかなければ先はありません。

前にも書きましたが、化ける子は弱点と向き合い克服出来る子なので、その子が勉強から逃げ出すことは絶対にありません。

塾や宿題くらいが嫌で逃げ出す子がスポーツの世界で化ける事は無いのです。

つまり逃げの選択は絶対無い!

このことを頭に入れてお子さんを導いてあげてください。
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Author:KAZ
学習教室を10年以上運営し、解った事と訴えたい事を遠慮なく書かせていただきます。あくまで私見ですので、気分を害される方は見ない事をお勧めします。

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