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逃げの選択は何も生まない!

私が思う教育の基本は、最低限の規則やルールを守ると言う事です。

塾や学校を平気で休む、宿題が出来ない、気が向かい無いと勉強しない、嫌いな先生や教科を正々堂々と言ってくる・・・その他書けばきりが無いほど言い訳や逃げの発言を当たり前に口にします。

そして個人の事情を考慮する事を当たり前にしていて、集団授業は成り立たない時代だと痛感させられます。

私は前々から言っていますが「誰もが伸びる塾は無く、何処でも出来るようになる生徒がいるだけ」なのです。

うちの子は個別指導で無いと出来ないんですと言う保護者を何人も見ましたが、個別指導の高校・大学へ進学するのでしょうね?

子供に合った環境を用意する事重要だと思いますが、今はやり過ぎである事は間違い無いと思います。

うちの教室の生徒さんも同じだと思います。

私はどちらかというと厳しい指導者だと思います、特に挨拶・礼儀・姿勢に関してはかなり厳しく指導しています。

しかし、挨拶・礼儀・姿勢さえ出来ていれば、私の授業は楽しいと生徒さんが感じてくれている自信もあります。

うちの教室は少人数制ではありますが、一度に2~5人程度一緒の指導しますが最低限のルールを守ってくれないとみんなが楽しく過ごす事は出来ないのです。

せっかく親御さんが月謝を払ってくれているのに、簡単に塾を休むなんて私はおかしいと思います。

そして、今まで当教室を辞めていった生徒さんの現状を耳にする機会が多いのですが、辞めて良かったね!と言える生徒さんは一人もいません。

みんな一度逃げの選択をした結果、最低限の社会性を失い学校生活もままならなくなっている生徒さんもいます。

私が小学生の時に、この子は賢い!と感じ、この子は伸びますよ!と断言した生徒さんは、部活が忙しいとか勉強が面倒くさいとは言いだし結果塾を退会しました。

私はかなり厳しくその当時、そんな事では落ちるところまで落ちるしか無い!最低限やることはやらなければダメだ!と強く叱ったのですが、結局部活を引退してから頑張ると言ってその後不登校にまでなっていました。

サッカーをやっていると言う生徒も、当教室を辞め今はサッカーも勉強もする事無く堕落した学校生活を送る始末です。

野球をやっている生徒も同じです。

うちの息子も野球をしていましたが、小学生の時から夏休みや冬休みの様な長期の休み以外、平日に練習行かせた事はありませんし、塾や習い事は休ませた事はありません。

一度、クラブチームの先輩と練習していて、英会話の授業を休んだ事があり野球を辞めるかどうかの話をした事を覚えています。

うちに居た生徒さんも、野球があるのですぐに塾を休む生徒さんではあったのですが、その後野球を頑張ると言って辞めていきましたがその後野球も頑張っていないと聞きました・・・

問題の本質を皆さんに見ていただきたいのです。

塾があるから、野球やサッカーを頑張れない、部活が忙しいから勉強できない。

では本当に塾を辞めれば野球が上達しますか?サッカーが上達しますか?

私は断言します!その子が超天才児出なければ、スポーツに集中させることは逆効果です。

与えられた環境と時間でどう頑張るか?コレを考え、工夫し計画を立て努力できるよう「自己管理能力を鍛える」コレしか普通の選手が良い選手になる方法はありません。

スポーツが勉強の邪魔に、勉強がスポーツの邪魔になっている状態が一番伸びるのです。

何故か?答えは簡単です!技術を伸ばす練習は誰もが大好きで、夢中でやります。

しかし、技術は「基本能力」の上に成り立つ物で、基本能力とは体力・気力・精神力、そして体の大きさ、スピードなのです。

基本能力を伸ばす練習はとてもきつく、退屈な練習です。

では問題です、高校で野球サッカーをする選手が基本能力を鍛える練習をしないと思いますか?

弱小校ならあるかも知れませんが、絶対やらされます。

このきつく、退屈な基礎練習を真面目にやれる選手には特徴があるのをご存じですか?

それは、勉強を逃げずにやってきた生徒なのです。

文武両道の極意はココにあります。

やりたくも無い、退屈できついトレーニングを長期間やり続ける自己管理能力は勉強で身に付ける事が最適なのです。

私はたくさんの選手を見てきましたが、高校や中学で即に「化けた」と言われるほど急成長した選手は「基礎能力」を伸ばした選手なのです。

そして基礎能力を伸ばすためには、絶対逃げない事と自己管理能力が必要なのです。

だから、勉強は最低限以上の結果を出させ続ける事が良い選手にするために必要な事なのです。

野球やサッカーが上手だなと感じる選手はたくさん居ました、天才や化け物と言われた選手もたくさん見ました。

でも勉強をちゃんとしていない子や塾に通って居ても、練習などで簡単に休む子は全員高校では活躍出来ていません。

むしろ野球サッカーはそこそこ、勉強もそこそこの選手が化けて甲子園や選手権大会に出てくると言うパターンは嫌ほど見てきました。

はっきりと断言しておきます!勉強をちゃんと出来ない子は超天才出なければ、高校では活躍も出来ないし、化ける事もありません!

天才は別です!ココを参考にするからおかしくなるんですよ。

巨人のショート坂本選手は勉強なんて全然しない選手でしたが、小学校1年生の頃から誰が見ても「こういう子がプロになるんだろうな」と感じさせる空気と才能を持っていたそうです。

しかし、多くのプロ選手が幼少期には天才とはほど遠い評価を受けています。

彼らはある時期に化けているのです、そして化けた理由は「基本能力」を真面目に鍛え続けた結果なのです。

是非ともお子さんに教えて下さい。

世の中は義務と権利で成り立っているのです。

サッカーや野球をする、部活をやると言うのは「権利」を行使しているのです、

それは勉強という「義務」を果たしているから与えられている「権利」なのです。

義務を果たさずに権利を主張している、しかもそれを保護者が助長している傾向にとても危機感を感じます。

皆さんはこう考えています、ココで野球やサッカーに集中させなければ「周りにおいて行かれるのは・・・違います!

逆です!ここで義務を放棄させては、この先この子が化ける可能性をつぶしてしまうと考えるべきなのです。

勉強もスポーツも私は教育の一環だと考えています。

プロになってそれを職業に出来れば良いのですが、確率が低すぎてやはり勉強という保証はほしいと考えていました。

結果、勉強がスポーツに与えた影響は絶大でした。

皆さんも短絡的な結論を出さず、子供の将来を考えて下さい。

その子の意見が逃げの選択では無いのか?もし逃げの選択なら例外なく却下すべきなのです。

そうする事で子供達は「逃げられない物がある」と学習し、どう消化するか知恵を絞るのです。

逃げてしまっては学ぶ物は何もありません。

その事をちゃんと分かった上で是非お子さんの意見を聞いてあげて下さい。
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