学習教室運営で悩む問題、大きく分けて二つですね・・・
学習教室を運営していて、なんとかしたいと思う問題は大きく分けて二つあります。
一つは生徒さんが来てくれないと言う悩みです。
これは宣伝の問題や経営方針、教育理念など色々な要素が入り交じるため色んな工夫をする事が出来ます。
もう一つ大きな問題として「先生の確保」という問題があります。
私は元々後輩に塾業界の人間が多く、正直塾の先生を信用していない傾向がありました。
自分で教室を運営してみて、有名学習教室で指導していた先生とか、自分で有名学習教室を経営していた方を先生として面接させていただいたり雇用させていただいたりしましたが本当にひどい人ばかりでした。
良い先生が雇用出来ない・・・この問題にずっと悩まされている状態です。
そして今回、新たにお二人先生として来ていただく事になりましたが、本当に良い人に来ていただける事になったと喜んでいます。
確かに小学生と中学生を教えるだけなので、誰でも良いという考えで雇用している教室が多い事も理解出来ます。
しかし、私は親として「自分の子をこの人に預けたいか?」、もしくは「子供の人生を左右するかもしれない受験をこの人に委ねられるか?」を判断基準にしています。
もちろん、丸付けするだけの先生なら誰でも良いのは事実だと思いますが、指導していただくとなれば人選は慎重になります。
そしてパート感覚で指導している先生に思考回路をボロボロにされた生徒さんをたくさん見てきました。
うちが同じ事を絶対にしていは行けないと今まで先生は選びに選び抜いてきました。
今年のゴールデンウィークから6月半ばまで、結局12人面接させていただきましたか私が「自分の子供を任せてもいい」と感じたのは今回指導していただく事に決めた2人だけです。
本当にひどい人も中には居ました・・・スーパーのレジ打ちの感覚で学習教室で指導している先生も居て、私は心から驚きました。
この人に指導してもらう位なら、祖父母に指導してもらった方が良いと思いました。
学習教室の月謝は安くありません。
その報酬をいただくからには、金額以上の何かを提供出来無ければ私は長く続ける事は出来ないと思っています。
最近個別指導塾がボコボコ開業していますが、ろくな先生がいない今、この現状でどのように先生を確保しているのか私は疑問でたまりません。
うちも誰でも良いと考えれば先生はすぐに確保出来ます。
私は教育には人間力が絶対必要だと思っています。
指導者はその言動から大きく生徒さん達に影響を与えます。
塾って答え見て解説すれば良いんでしょ?って言う勘違いをしている先生もどきにうんざりしています。
今後も先生は募集し続けて行きますが、先が思いやられます・・・
そして一番怖いのは、私がこんな人間に大切な子供を任せられるか!と思った先生もどきの大半がうち以外の教室で指導しているという事実です。
私が最も怖いのは先生もどきが指導した生徒さんが勉強本来の姿を知ることなく受験を終える事なのです。
そこには達成感もなければ成長もありません・・・そこにあるのは我慢と疲労感、終わった時の脱力感なのです。
塾業界で仕事をしている私の後輩達もポンコツ揃いですが、最低限彼らは「教育熱」を持っています。
塾講師を選んだ理由は時給や雇用条件ではなく、自分が受験で培った技やノウハウを伝えたいという思いなのです。
A YUMMY STUDY 伸学土台教室は今後も「我が子を任せられるか?」を基準に先生を雇用し、自分達も「今の自分に大切なお子さんを預けていただけるか?」を常に精査して歩んで行きたいと思います。
一つは生徒さんが来てくれないと言う悩みです。
これは宣伝の問題や経営方針、教育理念など色々な要素が入り交じるため色んな工夫をする事が出来ます。
もう一つ大きな問題として「先生の確保」という問題があります。
私は元々後輩に塾業界の人間が多く、正直塾の先生を信用していない傾向がありました。
自分で教室を運営してみて、有名学習教室で指導していた先生とか、自分で有名学習教室を経営していた方を先生として面接させていただいたり雇用させていただいたりしましたが本当にひどい人ばかりでした。
良い先生が雇用出来ない・・・この問題にずっと悩まされている状態です。
そして今回、新たにお二人先生として来ていただく事になりましたが、本当に良い人に来ていただける事になったと喜んでいます。
確かに小学生と中学生を教えるだけなので、誰でも良いという考えで雇用している教室が多い事も理解出来ます。
しかし、私は親として「自分の子をこの人に預けたいか?」、もしくは「子供の人生を左右するかもしれない受験をこの人に委ねられるか?」を判断基準にしています。
もちろん、丸付けするだけの先生なら誰でも良いのは事実だと思いますが、指導していただくとなれば人選は慎重になります。
そしてパート感覚で指導している先生に思考回路をボロボロにされた生徒さんをたくさん見てきました。
うちが同じ事を絶対にしていは行けないと今まで先生は選びに選び抜いてきました。
今年のゴールデンウィークから6月半ばまで、結局12人面接させていただきましたか私が「自分の子供を任せてもいい」と感じたのは今回指導していただく事に決めた2人だけです。
本当にひどい人も中には居ました・・・スーパーのレジ打ちの感覚で学習教室で指導している先生も居て、私は心から驚きました。
この人に指導してもらう位なら、祖父母に指導してもらった方が良いと思いました。
学習教室の月謝は安くありません。
その報酬をいただくからには、金額以上の何かを提供出来無ければ私は長く続ける事は出来ないと思っています。
最近個別指導塾がボコボコ開業していますが、ろくな先生がいない今、この現状でどのように先生を確保しているのか私は疑問でたまりません。
うちも誰でも良いと考えれば先生はすぐに確保出来ます。
私は教育には人間力が絶対必要だと思っています。
指導者はその言動から大きく生徒さん達に影響を与えます。
塾って答え見て解説すれば良いんでしょ?って言う勘違いをしている先生もどきにうんざりしています。
今後も先生は募集し続けて行きますが、先が思いやられます・・・
そして一番怖いのは、私がこんな人間に大切な子供を任せられるか!と思った先生もどきの大半がうち以外の教室で指導しているという事実です。
私が最も怖いのは先生もどきが指導した生徒さんが勉強本来の姿を知ることなく受験を終える事なのです。
そこには達成感もなければ成長もありません・・・そこにあるのは我慢と疲労感、終わった時の脱力感なのです。
塾業界で仕事をしている私の後輩達もポンコツ揃いですが、最低限彼らは「教育熱」を持っています。
塾講師を選んだ理由は時給や雇用条件ではなく、自分が受験で培った技やノウハウを伝えたいという思いなのです。
A YUMMY STUDY 伸学土台教室は今後も「我が子を任せられるか?」を基準に先生を雇用し、自分達も「今の自分に大切なお子さんを預けていただけるか?」を常に精査して歩んで行きたいと思います。
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