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第3回「教育語り場」に参加してきました。

月に一回行われる「教育語り場」は元市立伊丹高校の進路指導担当教諭、畑井克彦先生を中心にフラットに教育について話し合う所です。
今回のテーマは学歴でしたが、中々興味深い話がたくさん聞く事が出来ました。
畑井先生曰く「京大生は皆とても優秀、しかし入学しただけで京大というシステムを有効利用出来ない生徒もいる」とのことでした。
私は畑井先生と意見と見方の違う事が多々ありますが、勉強を一生懸命して全てを懸けて有名大学に入学してもそこで成長は止まってしまうという所は全く同意見でした。

学力とは努力の量で決まる事は否定できないのですが、京大や東大に入る生徒さんはそもそも優秀な方が非常に多いのです。
しかし、普通の生徒さんでも入学出来る方法を進学塾が編み出したのです。
その結果、有名大学卒以外に何もない青年を作り出したと私は思っています。

学歴はその人の一要素であり、それが全てではない事は誰でも知っていると思います。
人間性やバランス感覚や立ち振舞いなど必要な事はたくさんあります。
特に人間の厚み等は趣味の世界で作られる事が多いと私は考えています。
しかし今の生徒さん達を見ると、勉強に過剰にシフトした生活を送っているよう見えてしまいます。

勉強も学生活の一部であり、重要な要素ではありますが勉強以外にも大切な事がたくさんあります。
得意な人は勉強を頑張り、有名大学に進学すれば良い事がたくさんあると思います。
その中で私が知らなかったのは、有名大学には色んな事を経験したり、実践したりするシステムが整っていると言う事でした。
そのシステムを有効利用している学生たちはどんどん成熟して行きおそらく社会へ出ても即戦力になると思います。
でもせっかく入学できても、有効利用出来ていない生徒さんはもったいないと感じてしまいます。

有名大学卒と言う経歴が目的ならば良いのですが、そこに価値はあまりないと言う事も確信しました。
畑井先生から教えていただいた「京大」の凄さは本当に興味深いもので、我が子にも経験させられるなら経験させたいと感じました。
有名大学にいかに入学するかを考える生徒さんではなく、有名大学で何をしたいのか?を考える生徒さんを育成したいと思いました。
教育語り場は私にとって本当に貴重な時間だと心から痛感した一日でした。
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