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適正時期があります。

塾を運営していていろんなことを注意深く見ていると、ほとんどの塾が予習に力を入れている事がわかります。

私個人の意見ですが、予習自体は悪いとは思いませんが問題は内容だと思います。

一番わかりやすいのは英語。

早いうちにアルファベットを書かせ、単語を暗記させる・・・焦らなくとも中学に入学すればだれでもやらされます。

算数・数学においても全く同じで、知人の息子さんが学習教室に通い小学校6年生ですでに中2の数学を学んでいると聞きました。

しかしその子は小学校5年生で理解できているはずの割合をさっぱり分かっていませんでした。

割合どころか文章題のほとんどの意味を理解できていません・・・しかし、彼は連立方程式を解く事が出来ます。

何が言いたいのかと言うと、その時期に出来る事をしっかりとやる事の方が大事だと言いたいのです。

人より早く学習工程を進めていても追いつかれれば終わりです。

A YUMMY STUDY 伸学土台教室ではどんどん先に進む事よりも、その時に理解していないといけない事をより深く掘り下げ適正時期に学んで行く事を重要視しています。

もちろん、理解の早い子にはどんどん先に進んでもらいますが、ほとんどの生徒さんは適正時期に理解が出来ていない項目・能力が弱点となり後に大変苦労しています。

小学校に入学するからと言って、足し算が出来ないといけないわけではありません。

足し算など10歳を超える頃には絶対出来るようになってますし、掛け算も同じです。

焦って九九を覚えても、あまり良い事はありません。

それよりも何かに打ち込んで集中力を鍛えるとか、運動をして基礎体力を付けておくとかその時期にしておかないといけない事をしっかりやっておくことの方が後の勉強で大きな武器になります。

私が今思う事は、今の子供たちは先にいろんな事を求める前から教えられ過ぎて退屈していると言う事です。

予習は適度にとどめておかないと、学習の喜びを奪ってしまいます。
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