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スタートライン・2

息子と同級生の塾生たち、もちろん息子も中学生活がスタート。
息子は中学から新しい硬式野球チームに所属しているために、毎日チームメイトとグランドで練習しています。
勉強は大丈夫か・・・と思いながらも一生懸命に練習する姿を見ていると、見守りたくなります。

小学校の卒業式で一人一人、中学での目標やお世話になった人への感謝等を壇上で一言話す場面があった。
ほとんどの卒業生たちが「部活と勉強の両立」を目標に上げていた。
実際は難しいと思わざるを得ない・・・毎年見ているが、部活と勉強の両立を本当にさせたいなら、小学生のうちから準備をしておかないと簡単には行かない。

1つは体力の問題。
部活は中学から本格的に始まるので、まず体力がついて行かない・・・この準備も小学生の時からしておく事をお勧めします。
これは文化部であっても同じです・・・学校で拘束される時間が長くなるために、時間の使い方が下手な子は勉強を後回しにするので、部活に慣れてきた頃には勉強はわからなくなっています。
自己管理を保護者の方が目の届くうちに出来るようにしてあげてください。

もう1つは基礎学力に問題。
小学生の時に勉強をしっかり理解できていると、中学の宿題などすぐに片付きます。
しかし、勉強の仕方がわからない、机に向かうまで非常に時間がかかる、わからない問題が多く問題に回答するまでに時間がかかる等、基本的に「勉強慣れ」しておかないと、宿題をこなす時間がありません。
部活と勉強の両立は時間がカギを握っています。
中学一年生の時は楽に授業についていけるくらいの学力が無いと両立は難しいでしょう。

中学での問題はあげればきりがありません・・・
最大の敵は交友関係が広がり、友人とのコミュニケーションが非常に楽しい時期ですし、ここに反抗期が加わり親の言う事を聞かなくなります。
ここに携帯電話など絡むと最悪の状態です。

自己管理出来る生徒さん出ないと、中学生活で「部活と勉強の両立」は難しいでしょう。
何故なら、ほっておくしか方法論が無いからです。
反抗期のお子さんに必死にやりなさいと言っても「逆効果」です。

そして最後に「部活」が「勉強」の言い訳になる場合が多いのです。
部活の方が勉強より楽しいですから、気持ちはわかりますが・・・

前にも書きましたが、スタートラインが違う事に気付いていただきたいのです。
ちゃんと両立させている子は「準備」が出来ています。
でも上手くいかないケースを見ていると「中学生になった事をきっかけに頑張る」と考える人が多いように思います。

野球の例えで恐縮ですが、PL・履正社・報徳・大阪桐蔭等、有名私立校でレギュラー取る子で高校から野球を始める子はいません。
彼らは中学からすでに「高校でのレギュラー争い」を意識して練習しています。
強豪校で頑張ったけど、レギュラーになれなかったと言う人はスタートラインを間違えているケースが多いのです。

中学で文武両道をするなら小学生から「基礎学力」、「自学自習」を身につけておく事をお勧めします。
A YUMMY STUDY 伸学土台教室はこの二つに指導の軸を置いています。

公立校で学生ライフを楽しむ生徒さんを応援します!
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Author:KAZ
学習教室を10年以上運営し、解った事と訴えたい事を遠慮なく書かせていただきます。あくまで私見ですので、気分を害される方は見ない事をお勧めします。

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