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お勧めした事反省しております。申し訳ありません。

今回の地方統一選挙において当教室は丹養塾をはじめとして「参政党」に投票をお願いした方々がおりますが、まず肝心要の「伊丹市」に候補を立てないと言う暴挙に驚きました。

それに加え、宝塚市にお住まいの方には「泉ゆき」と言う参政党公認の候補に投票をお願いましたが、この「泉ゆき」が参政党を離党し、一部の方々からどうなっているんだとお叱りを受けましたが、事情がよく分かりません。

一応本人が出した離党の理由には「お知り合いの女性が公認をもらえなかった」という全く意味不明な理由を書いており、参政党本部からも支部からも何の説明の無い状態でございます。

私自身が参政党には「コロナ」の関係と「食料危機」の問題、教育の問題についても色々と学ばせていただいた経緯があり、参政党支持を表明しておりましたが、今回の「泉ゆき」の問題は寝耳に水も良いところで、幼稚園のような離党理由で離党しました。

参政党本部や支部の方からも全くの説明が無く、多くの支持者にご迷惑をおかけしております、申し訳ありません。

私自身もここまでひどい事になるとは予想できませんでしたし、お知り合いの公認がおりないから辞めると言う幼稚な理由にただ呆れている状態ですが、一部の方々にご迷惑をおかけした事に違いは無く、反省しております。

以前にも、参政党の候補のことで紛らわしい人が居るとのことで参政党支部の見解を問いましたが、まさかの「そんなもん知るか」との回答をいただき憤慨しましたが、参政党の政策は子育て世代には最後の希望と思い応援しておりました。

ところが次々と問題が出てくる参政党にただ困惑しており、支部も本部も何の回答もしないと言う「国政政党」とは思えない対応にただただ呆れております。

ただ参政党の価値は丹養塾で先日お話した通りなのですが、政治団体としてはまだまだお子様レベルの政党だと分かりました。

参政党への投票をお願いした皆様には申し訳ありません。

こんな稚拙な候補者だとは思わず投票をお願いしてしましました、誠に申し訳ありません。

どうなっているんだ!お叱りをいただく事も有りますが、なんせ参政党の本部も支部も何も公表しないので、今の所ただお知り合いの公認が出ないから嫌だ!と離党したしか分かりません。

無責任な政党と候補者へ投票をお願いしたこと申し訳ありませんでした。

今後は自分で良く調べ検証したものを今まで通りお勧めしたいと考えております。

今回の泉ゆきと言う女性の取った行動は人道的にあり得ないわがままな行為であり、非常識極まりない行動です。

それをお勧めした自分も同罪であり、反省しております。

今後、私の情報が信用するに値するものなのか、長い目で判断していただけば幸いです。

今回の「泉ゆき」という市会議員が取った非常識な行動で皆さんを不快な気持ちにさせてしまったのは、お勧めした私の責任です。

誠に申し訳ありませんでした。
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農業って賢くなるんですよ。

私は以前より「偏差値教育」を全面否定しており、偏差値教育で人が賢くなる事はないと思っていますし賢くなるという事とは逆の効果があると思っています。

何故なら「答えのある問題」をひたすら「教え込まれる」からです。

人生の悩みにほとんど「答え」や「正解」はなく、ノーリスクの正解など人生の悩みに存在しないのです。

そして日本人の多くが「対処療法」を考え方の中心にしており、簡単に言うと「問題」が起きてから「解決法」を考えるという思考回路で、これはいわば「受け身」の考え方であり、正解など存在しないことが多いのです。

それに対して「予防」という考え方があり、これは「問題」が起きないような「正解」を探す考え方であり、問題が起きないようにする事で、圧倒的な「正解」が存在します。

日本人のほとんどが「対処療法」の考え方をしており、これでは正解は見つからないのですが、正解のある偏差値教育で思考回路を鍛えているので「人生に迷う」という大人が多いのもこれが原因の一つと言えます。

だからこそ私は「正解のない問題」への取り組みを推奨しており、その一つが「麻雀」であり「釣り」であり「野球・サッカー」であり「農業」農業なのです。

麻雀はやっている人ならわかると思うのですが、正解は無くいつも「リスクとリターン」の選択を繰り返し、いくら確率を計算しても負けるときは負けますし、確率論を無視しては絶対勝てないのです。

以前うちの娘も「麻雀で勝てない」との悩みを聞かされ、家族の麻雀なので金銭のやり取りも何もないのになぜそんなに悩むのか?と娘に聞くと「勝てないと面白くない」と言うので、いくつかアドバイスをしました。

その後娘は連勝をしましたが、私のアドバイスは関係なかったのが「麻雀」の面白い所だと思いました。

釣りも同じです。

海釣りなら潮の満ち引き、時間、場所、仕掛けの深さ、狙うポイントすべてが正解でも釣れないときは全くつれません・・・しかし、適当にやっても腹ペコの魚がいれば釣れるのです。

だから正解は無いのですが、データーを無視してもこれまた釣れません・・・常に考え想像し、勉強して少しでも釣れる「確率」を上げるしか我々に出来る事は無いのです。

トッププロですら一匹も釣れない「坊主」を経験するのですから、釣りもまた正解が無いにも関わらず人を引き付けて止まない素晴らしい趣味の一つです。

野球もサッカーも同じです。

それだけ努力しても「才能」という数値が重くのしかかり、どれだけ才能豊かな選手でも「努力」なしでは才能は開花しない素晴らしいスポーツだと私は思っています。

どんな練習をすれば素晴らしい選手になるのか?これだけの大人が長い時間考えても「正解」は見つからないのに、突如「大谷翔平」や「中田英寿」のような化け物が生まれます。

答えのない問題に取り組み、絶対的な正解は見つからなくても「モアベター」な答えを積み重ね、正解に近づけていく行為はまさに人生そのものであり、一番重要な考え方だと私は思います。

もう一つの正解なき「問題」が農業だと私は思っています。

自分達が口にする「食べ物」を自分達の手で作り出すという「当たり前」の行為でありながら、今おろそかにされつつある「農業」はまさに「正解」の無い問題であり、賢くなるために重要な行為だと私は考えています。

農業は自然との共生であり、人間ごときではコントロール出来ない「自然」をどう上手く利用するか?という行為であり、思い込みや自分の意見などなんの役にも立たない素晴らしい経験が出来ます。

私の両親も、文美先生の両親も家の庭先で植物や野菜を育てていますが、私は「何が面白いんだろう?」と思っていましたが、年齢のせいなのか「興味」が出てきた事と土を触る子に賢い子が多いというデーターでやる気がメキメキ湧いてきました。

我が家の裏にある土地を期間限定で貸していただけるという「偶然」にも助けられ、A YUMMY STUDY 伸学土台教室農業部を開催することにしました。

これは教室としてみんなで食べ物を作るというだけで、新しく部門として立ち上げるとか、お月謝をいただいて農業を指導するという事ではありません。

単に野菜を作りその過程で、生徒さんと父兄の方にも手伝っていただき、自分達の手で食べ物を作るという経験をしてほしいというだけなのです。

私も農業に興味を持って初めて知りましたが、農業にも色んな方法があり「肥料と農薬を使う現代農法」が主流だそうですが、自然農法や無農薬農法などいろいろな手法があるようでこれまた正解はわかりません。

ただ我々も本業は「学習塾」であり、まだまだ自分達が頑張らないと運営出来ない状態ですので、出来るだけ手をかけずとも出来る農法という事で今回は「菌ちゃん農法」で野菜つくりに挑戦することにしました。

まずは、土を耕し畝を作り、土壌を作るまでを夏に終われば良いという緩い感じで始めようと思っています。

その中で収穫や、雑草引きや簡単なところだけ生徒さん達にも参加していただき「命をいただく」という事を少し体験していただければと思い「A YUMMY STUDY 伸学土台教室農業部」を始めます。

農業だけではないのです、釣りや麻雀、スポーツなんでも良いので、答えのない問題に向き合う機会をたくさんお子さんに作っていただければお子さんはきっと賢くなると思います。

我々が20年学習教室を運営してきて、早期から「公文」や「学研」、通販教材や塾へ一生懸命通い、必死に勉強をさせて「賢くなった 子」を見たことがないのです。

元々家庭教育で賢い子が勉強をやって結果を出す事はありますが、「賢くなること」はないのです。

子供は遊びや実体験で賢くなるのであって、プリント学習や幼児教室などへ通って賢くなることはないと私は思っています。

これは幼児教室を運営する「経営者」も恐ろしい事に同じ考えで「賢い子は元々賢いよ」と本音を聞くと恐ろしくなります。

勉強は適正年齢になれば始めればいいのです、それまではしっかり遊び、体験を通じて感じる事が重要なのです。

その経験が積み重なり「論理的」に物事をとらえる様になるのであって、プリント学習や先生の声かけで「論理的思考」は手に入りません。

色んな事を理屈で分かるまでは、体験と経験が体に教えてくれそれを徐々に理解する事が一番の近道なのです。

簡単に言うと「論理的に考える」という事が出来る前に、紙と鉛筆で学べるものはほとんどないのです。

だから経験と体験の多い生徒さんは「論理的思考」が出来るとメキメキ力を付け「天才」と呼ばれれうような成長を見せるのです。

私は今まで50年以上生きてますが、プリント学習とテキストで賢くなった子を見たことがありません!

ほとんどの賢い子が「経験と体験」を基に「論理的思考」を自分で作り上げています。

その事実を学習教室が伝えないのは「儲からない」これ一点なのです。

私たちの運営する「国算欲張りパック」や「幼児向け英会話」「能力開発」などは、記憶力が抜群に高い9歳までに「呪文のように語彙」を増やしておくという事を目的としており「勉強の先取りをするわけではないのです。

意味も分からず「語彙」を増やしておくと、論理的に考える様になった時「得意意識」を育て、勉強にのめりこんでいくのです。

そのための仕掛けであり、偏差値教育の手助けではないのです。

答えのない問題に取り組む。

これが一番賢くなるのです。

勉強を教える事が出来る、それで飯は食えません。

私が子供達を指導していて、いつも思う事は「分からないのではなく、考えていない」という事なのです。

勉強において「覚える事」を中心に指導する講師が多いのですが、勉強で最も必要な力は「覚える事」ではなく、「思い出すこと」だと分かっていない講師の多さに本当に驚かされます。

中学生で定期テストの点数に苦しんでいる生徒さんはよく「覚えられない」と言っていますが「覚えている」という事実に気付かず「思い出せない」という事を問題視していないのです。

だから思い出せないだけで「覚えている事」を何度も覚えようと「上書き」しているので、どんどん混乱し「勉強って難しい」と間違った結論を出すのです。

算数・数学においても「分かりません」の一言を皮切りに、マシンガンのように説明する講師が多い事にも、心から驚かされます。

私も説明はしますが、説明をやり切る事は無く生徒さんの「あ!」という表情が出れば「あとは分かるな?」と言い、残りは任せる事がほとんどです。

しかし、「分かりません」を皮切りにマシンガンのように説明しきる指導者や保護者に教えてもらった生徒さんは答えが出るのを待っているだけではっきり言って途中の説明など聞いていません。

だから、教え込まれた生徒さんの場合「なるほど!」という表情をわざと作り「分かっている」をアピールしてくるので、途中で質問をいれます。

すると「へ?」という驚いた顔をして、何も答えられない事がほとんどです、つまり聞いていないのです。

今まで説明が始まると答えまで一気に教えてもらう事が癖になっているので、途中の理解ではなく、最後の式と答えだけを強く記憶する癖がついていて、類似問題はパターンにはめないと解けないという生徒さんが他塾出身の生徒さんには多く見られます。

私は生徒さんに教える時に「問題を読む」「メモを使う」「何が分からないのかはっきりさせる」この3点を教えています。

自分で解けるようになるためには、問題の解説をしても同じです!メモの使い方、問題の正しい理解、問題点の露呈が一番重要でこれが出来ればあとはテクニックを教えるだけで算数・数学は「化け物」のように出来る様になります。

しかし、ほとんどの指導者が「問題の解説」に夢中になり、どうすれば一人出来るようになるか?のプロセスを説明できません。

何故なら彼らも「塾で教え込まれたパターン人間」だからです。

私は過去問を解説するときに、赤本に書いてあるような「まず垂線AGを引く」というような馬鹿な解説はしません、何故ならその線に意識が行く理由を解説したいからです。

この設問で真っ先に浮かぶ解法はA、しかしここの長さがわからにので使えない、次にB・・・・というようにそこに線を引く理由を分かってほしいからです。

しかし、多くの塾講師は「ここに垂線AGを引くと・・・」となんの根拠も脈略もないところに線を引かれても、次は出来るかも!とはなりません。

今は勉強を教えられる、もっと言うなら問題を解説出来る講師は山ほどいます、しかし一人で解けるようになるためには、類似問題を解くためには「何を見て」「何を考えるか」を説明できる講師は本当に少ないと思います。

私自身は塾で務めた経験もなく、塾通いは正直小学校の時「中学受験のため」に通った進学塾だけで、中学も高校もまともに塾には通いませんでした。

何故なら無駄だと感じていたからです。

その経験から私は勉強は教えられて出来るものでは無いと感じていましたし、我々が教えて出来るようになるなど「おこがましい」と感じていました。

しかし20年近く経過した今、我々にできる事があると強く感じています。

それは一人で使えるコツをたくさん伝授してあげる事だと感じています。

メモの使い方がその最たるもので、私は自分のメモの使い方指導に自信がありますし、メモの使い方を見ればどれくらいできる生徒さんなのか分かります。

勉強に頭の良し悪しは関係ないのです!ちょっとしたコツと一気に波に乗る「基本」があれば全員抜群に出来る様になります。

その事が20年指導して分かったことです。

こんな風に思えるようになったのは、今当教室では新しい先生を募集しています。

その為に「面接」をしておりますが、私よりキャリアが長い先生や高学歴の先生もいらっしゃいますが「使えない」という印象が強いのです。

ただ勉強を教えてきただけだと感じてしまいましたし、子供達のよき手本にはなれなさそう、もっと言えば「勉強を一杯させる」以外の解決法を知らない先生ばかりでした。

私は悲しくなります・・・私自身も勉強は嫌いでしたし、楽しさも知ってはいましたがゲームや友達との遊びのほうがはるかに楽しいと感じていました。

だから私は「勉強をたくさんしなさい」とは言いたくないのです、出来なら出来るまでやるしかし出来ているなら楽して点数を取る方法を考える事を推奨しています。

多くの教室で成績の良い子は一生懸命勉強している子ですが、当教室の中学生で成績の良い「がり勉」はいません!

みんな要領よく、楽して点を取るを実践している生徒さんばかりです。

その姿を真似してほしいと思っています!

出来ないなら頑張って出来るようになる!出来る様になれば「優遇され、要領を考え、楽して点を取る」これが私は自然な形だと思いますし、早く出来る様になりたい!と思うはずなのです。

そして出来ない子には「出来るようになるまで頑張る事」を推奨しています。

何故なら勉強に対する「苦手意識」は人生において大きなマイナスになるからです。

私の知る多くの勉強苦手な成功者たちが子供達に勉強を強要する姿を見て、悲しくなります・・・

勉強が必要か?と聞くと「ちょっとくらい出来たほうが・・・」と言いますが、当の本人は必要性も何も感じていないのに何故?勉強を子供に強要するのか?と聞くと「コンプレックス」なのです。

そのうちの一人は代理店として大成功し、2ちゃんねるを創設した「ひろゆき」に蚕い人の代表だと評されているにも関わらず、自分の経験から「勉強へのコンプレックスを持ってほしくない」との理由でお子さんに勉強を強要しています。

勉強は苦手でも私は全然いいと思います、コンプレックスを抱かなければ。

私も三流大学にしか進学できず、高校も定時制高校で中学受験にも失敗しています・・・・でも勉強が苦手という意識は全くありません。

だから塾に来るような生徒さんは絶対「出来る様になり、得意になって卒業してほしい」と感じています。

そのために自分の経験から伝授できる「コツ」と「テクニック」を伝えています。

正解を知るには、分析と検証が絶対必要です。

テレビの報道やネットの記事を見ても同じように思うのだが「答えを求めている」と感じる人が多すぎる。

子育て・イジメ・教育・LGBTQ・環境問題・・・全てにおいて正解を求めているような気がしている。

以前、コロナが問題となった時に「コロナはいつ終息しますか?」と質問された事があり、内心は「分かるわけ無いでしょ?」と言いたかったが「専門家ではないので分かりません」と答えましたが、困りました。

私は答えを求めることは悪い事とは思いませんが、問題は未解決な問題の答えを探すよりも、答えの出た問題を検証しているか?という事なのです。

コロナに関しては「日本だけがワクチンと対策をいつまでもやらされていた」という事実を見るべきで、ワクチンもコロナ対策も意味があったのか?を検証する人がほとんど居ないと言う事実に驚いています。

前にも書きましたがAIDSもどこへ行きましたか?コロナも散々税金を使いまくり、補助金を撒きまくって本当に意味あったのでしょうか?

私にもコロナについて色々と意見を言ってきた人も居ましたが、そんなに重要でしたか?マスクもワクチンも。

何か抜本的対策が出来たから、コロナに対する警戒感が無くなったのですか?それともこれ以上コロナで騒ぐのは限界だと感じたのですか?

具体的なデーターを検証する事も無く「未曾有の危機」とか「パンデミック」だと言われたコロナは終息しましたが、何だったのか?検証しませんか?

私は野球に関しても同じ事を強く思っていて「甲子園」を話題に色んな方が色んな理論を展開し、何が正解で何が不正解かを小学生時代に語って居ましたが、その家のお子さんの結果を見ましたか?

私の子供が最初に所属した学童野球のチームに名コーチと言われる人が居ましたが、その家の子は高校でバスケ部に所属していたのに心底驚きました。

ひどい家になると「宝塚ボーイズに入ると、ちゃんと挨拶の出来る子になるよ!」と言っていましたが、そんなチームに所属しなくても挨拶くらいは出来ると思うのですが・・・何を言っていたのでしょうか?

私が良く聞いたのは「長く野球をやるためには基本が大切」でしたが、そのチームに所属していた子供達の半分以上が高校で野球はしておらず、長くやるための理論はどこへ行ったのか?

勉強の結果も同じです、私の姉は幼児教室を経営していた人で、教育にはお金も時間もかけ「理論」もこだわって人に教えて居る人でしたが「結果」を見れば、結局、上の子は関学、下の子は剣道で聞いた事のない私立大学へ。

別に関学が良いとか悪いとか、無名の私立が良い悪いの話ではないのです、将来勉強が出来るっようになる為に!という名目で、幼少期からコレが良い、コレは悪いと細かく指導して「子供の将来の勉強の為」と言っていた結果が?と思うのです。

私が今まで見てきた結果でいうと「幼少期からムキになって教育にこだわった家」の教育結果で、ろくな結果を見たことがありません。

せいぜい小中学校の時にガリ勉タイプの「高得点」を出す位で、大学受験では目も当てられない結果を出しているのです。

結果が良い悪いでは無く、何度も言いますが「散々こだわって勉強をさせて、この結果?」と思うのです。

野球も勉強も同じで「コレが正解よ!」と断言している親の子、その結果を見て確認しないから「正解」が見えないと言っています。

コロナの問題もLGBTの問題もAIDSの問題も全部同じです。

石油が枯渇する話はどこへ行きましたか?今話題になっている「食糧危機」はどうですか?現在急増している「学習障害・発達障害」は検証しましたか?

今後も同じです、流行廃れの意見を「我が意見」のように語る人を信用してはいけません。

メディアの意見や、広告を情報と勘違いして語ってくる人が「正解を見えなくしている」という事実を見ませんか?

あれだけマスク!マスク!マスク!マスク!と言っていた人は「マスクに効果があった」と本当に思っているのでしょうか?

そろそろ良い加減にしません?

そして大人として自分の意見に責任持ちませんか?

当教室はワクチンもマスクも2020年の段階から全面否定していましたし、教育に関しては「自然に育てる」を開業当初の20年前から推奨しています。

コロコロ意見を変える大人を見て、子供達がどう思うのか・そろそろ真剣に考えないといけません。
プロフィール

KAZ・FUJITA

Author:KAZ・FUJITA
学習教室を運営して約20年、教育の仕事に関わりすでに約30年。日本の教育は間違っていると感じ正しい教育とは何かを考え続けここまで来ました。私自身の経験から「社会で活躍出来る人間とは何か?賢いとはどう言うことか?世界の教育の今、何を求めているのか?そんな事を考え子供達の指導をしています。私の考えをココに書いておきます。私はウソは大嫌いです、何でも本音で書きますので気分を害される方は読まないで下さい。
尊敬する人物は「坂本龍馬」と「諸葛亮孔明」
座右の銘は「因果応報」
教師とは職業ではなく生き様である、が信条です。

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