良い教室・悪い教室・美味しい料理・不味い料理・・・合うか?合わないか?だけです
前々から私は訴えていますが、世の中に良い塾も悪い塾もないのです、合っているか?合っていないか?だけの事なのです。
私は高校時代に中華料理店で料理人の修行をした事がありますが、その時にオーナーシェフに教えていただいた事も同じで「不味い料理など存在しない、舌の悪い料理人がいるだけだ」と教えていただきました。
つまり、不味いと感じるその料理も作った料理人にとっては美味しい料理であり、決して不味い料理を作っている訳ではないと言う事だそうです。
だから私がオーナーシェフに教えていただいた事は唯一つ「美味しいものをたくさん食べなさい」でした。
実は塾も同じで「コレが良い教育だ」と経営者は本気で思っている事が多いのです。
今流行の「甘い教育」もそれが本当に良いと思っている経営者もいますし、甘い教育こそが最新の教育だと思っている保護者の方もいますので「正解・間違い」「良い・悪い」は私は無いと思っています。
ただ、恐ろしいのは何教室も展開するフランチャイズは別です・・・恐ろしい事に「商売の為に割り切ってやっている」というオーナーが多く、広告費と知名度だけで生徒を集めている教室も多いので要注意です。
当教室は当たり前の事を当たり前にさせると言う事をやっている教室で、厳しいと感じる方も少なく無いと思いますが私は当たり前の事だと感じていますし、私塾なので教育方針は自由だと思っています。
当教室のもう一つの特徴として「本学教育」というものあり、その一つが今行っている「素読」と「歴史教育」なのです。
前回も書きましたように今は「面談ウィーク」で、保護者の方とお話させていただく事が多いのですが、勉強面での一番の悩みは「もっと出来るのに手を抜いている」「出来てないのにやろうとしない」というお悩みが90%です。
この悩みを解決する一番の方法が「本学教育」なのです。
自分はどう生きるべきなのか?人として正しい事は何なのか?自分の命をそう使うべきなのか?と言った事です。
これは歴史教育と偉人の生き方を学ぶ事で身に付くのです。
簡単に言うと「本学」を学ぶと自然な形で「目標」や「夢」を持ち、その上で末学である「勉強」をする必要性を感じるのです。
私は今後の教育は「探求型学習」「本学教育」「STEAM教育」が主流になると思いますが、偏差値教育が無くなることは無いと思います。
何故なら、入試が無くなることは無く、「探求型学習」「本学教育」「STEAM教育」の力を測る方法が分かられないと思います。
何故なら指導者側にこれらの教育を理解・実行・学んで来た人が居ないからです。
しかし実社会を生き抜くためには「本学教育」「探求型学習」「STEAM教育」が必要不可欠だと私は思います。
そのために昔から「素読」を取り入れておりますし、今年から「歴史教育」を始めました。
数学・算数は最初から「探求型学習」で行っておりますし、「知育系教材」でSTEAM教育も手探りで進めております。
従来型の偏差値教育を塾として行えば、合格実績も上がり、保護者の方の満足度も上がると思います、しかしそれでは子供達が犠牲になります。
今の偏差値教育にどっぷり浸かって、実社会で苦しむ新社会人を散々皆さん見てきたはずなのです。
しかし、とりあえず受験だけは・・・まず高校だけは・・・目の前の定期試験だけは・・・と、今とお子さんの感情しか見えていません。
教育とは10年後20年後を考えて行うものであり、国の事を思えば100年後、200年後の事を考え教育は行われるべきなのです。
今だけ、目先の事だけ、自分だけ・・・そんな考えは教育に持ち込んではいけないのです。
ちゃんと学生らしく、本学も学び、自分で考え、色々と経験しその上で偏差値教育くらいは出来る様にならないと、今は生き抜けないのです。
勉強だけとりあえず出来れば・・・みたいな妥協の判断は間違っていますし、勉強は絶対その子の役に立ちます!
私はその理由も明確に説明出来ます。
まずは思考力・人間性・精神力なのです、そのために「本学」「探求型学習」「STEAM教育」が今子供達に必要なのです。
私は高校時代に中華料理店で料理人の修行をした事がありますが、その時にオーナーシェフに教えていただいた事も同じで「不味い料理など存在しない、舌の悪い料理人がいるだけだ」と教えていただきました。
つまり、不味いと感じるその料理も作った料理人にとっては美味しい料理であり、決して不味い料理を作っている訳ではないと言う事だそうです。
だから私がオーナーシェフに教えていただいた事は唯一つ「美味しいものをたくさん食べなさい」でした。
実は塾も同じで「コレが良い教育だ」と経営者は本気で思っている事が多いのです。
今流行の「甘い教育」もそれが本当に良いと思っている経営者もいますし、甘い教育こそが最新の教育だと思っている保護者の方もいますので「正解・間違い」「良い・悪い」は私は無いと思っています。
ただ、恐ろしいのは何教室も展開するフランチャイズは別です・・・恐ろしい事に「商売の為に割り切ってやっている」というオーナーが多く、広告費と知名度だけで生徒を集めている教室も多いので要注意です。
当教室は当たり前の事を当たり前にさせると言う事をやっている教室で、厳しいと感じる方も少なく無いと思いますが私は当たり前の事だと感じていますし、私塾なので教育方針は自由だと思っています。
当教室のもう一つの特徴として「本学教育」というものあり、その一つが今行っている「素読」と「歴史教育」なのです。
前回も書きましたように今は「面談ウィーク」で、保護者の方とお話させていただく事が多いのですが、勉強面での一番の悩みは「もっと出来るのに手を抜いている」「出来てないのにやろうとしない」というお悩みが90%です。
この悩みを解決する一番の方法が「本学教育」なのです。
自分はどう生きるべきなのか?人として正しい事は何なのか?自分の命をそう使うべきなのか?と言った事です。
これは歴史教育と偉人の生き方を学ぶ事で身に付くのです。
簡単に言うと「本学」を学ぶと自然な形で「目標」や「夢」を持ち、その上で末学である「勉強」をする必要性を感じるのです。
私は今後の教育は「探求型学習」「本学教育」「STEAM教育」が主流になると思いますが、偏差値教育が無くなることは無いと思います。
何故なら、入試が無くなることは無く、「探求型学習」「本学教育」「STEAM教育」の力を測る方法が分かられないと思います。
何故なら指導者側にこれらの教育を理解・実行・学んで来た人が居ないからです。
しかし実社会を生き抜くためには「本学教育」「探求型学習」「STEAM教育」が必要不可欠だと私は思います。
そのために昔から「素読」を取り入れておりますし、今年から「歴史教育」を始めました。
数学・算数は最初から「探求型学習」で行っておりますし、「知育系教材」でSTEAM教育も手探りで進めております。
従来型の偏差値教育を塾として行えば、合格実績も上がり、保護者の方の満足度も上がると思います、しかしそれでは子供達が犠牲になります。
今の偏差値教育にどっぷり浸かって、実社会で苦しむ新社会人を散々皆さん見てきたはずなのです。
しかし、とりあえず受験だけは・・・まず高校だけは・・・目の前の定期試験だけは・・・と、今とお子さんの感情しか見えていません。
教育とは10年後20年後を考えて行うものであり、国の事を思えば100年後、200年後の事を考え教育は行われるべきなのです。
今だけ、目先の事だけ、自分だけ・・・そんな考えは教育に持ち込んではいけないのです。
ちゃんと学生らしく、本学も学び、自分で考え、色々と経験しその上で偏差値教育くらいは出来る様にならないと、今は生き抜けないのです。
勉強だけとりあえず出来れば・・・みたいな妥協の判断は間違っていますし、勉強は絶対その子の役に立ちます!
私はその理由も明確に説明出来ます。
まずは思考力・人間性・精神力なのです、そのために「本学」「探求型学習」「STEAM教育」が今子供達に必要なのです。
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