大人が一緒に考える座談会、なんでやるの?
大人が一緒に考える座談会「丹養塾」を2月5日に開催致しますが、その経緯について書いておきます。
私は以前からブログなどでお伝えしているとおり、親戚に医者や一部上場企業の副社長、弁護士、警察、幼児教室経営者など普通では知り得ない情報をインターネットが出来る前から知る事が出来ました。
そして今、インターネットを利用して、SNSなどを利用すれば誰でも鮮度の高い情報を知ることが可能になりました。
しかし、インターネットの情報は「精査」が必要で全て信用する事は出来ず、しかもSNSは自分の思想に近いもの、興味のある関連情報をお勧めしてくるのでTVや新聞と言った古いメディアよりも「真実」に当る可能性は低くなっています。
大切なのは誰が何を言っているか?を正確に捉え、その「意図」を読む事なのです。
もし世間で「当たり前」とされている事が「ウソ」だったなんて事があったとしたら、そんな事あるか?と言う問題です。
TV・新聞・専門家・政治家が口裏を合わせてウソをつく何てことがあるか?という問題なのです。
これは実はあるんです・・・
実際過去にウソをみんなで演出した事件はたくさんありますし、ウソだと証明されたにもかかわらず皆さん忘れてるんです・・・
その1つが「スイカの種を食べると盲腸になる」という話です。
聞いた事ありませんか?私の幼少期には大人が全員言ってましたし、TVで医者がそんな話をしていました。
今そんな馬鹿なこと誰も言いません、魚の焦げを食べると癌になる?これも医者もTVも政治家も言ってましたよ、本当ですか?
そんな事何故起きるのか?
その解説が一番重要で、今回のメインテーマとなります。
何故この話が重要なのか?学校や文部科学省、国も「子供を健康に賢くする気は無い」と言って信用出来ますか?
恐らく無理だと思います、しかし以前数人の父兄の方にこの話をした時に「え・・・」と絶句されました。
問題は何故?ウソをみんなが信用するのか?何の為にそんな事をするのか?を分からないとダメなんです。
一番重要なのは「誰が何を言っているか?」その意図を読む事なのです。
今回はその仕組みとからくり、意図の読み方を皆さんで考えたいと思います。
何故そんな事が重要なのか?私が生徒さんに指導していることはまさに「意図」を読むと言う事なのです。
勉強はこのことを訓練するのに「最適なツール」と言えるのです。
以前からお話ししている通り、ほとんどのお子さんが「問題を読んでいない」という現状です。
しかし、問題を読んでも「解く方法が分からない」とか、「教えてもらったけど覚えていない」と言います。
これの解決法がこのことなのです、意図を読むと言う事なのです。
出題者が聞きたい事は何か?知識なら「どの知識」を聞いているのか?「着想」ならどの着想を試したいのか?これを考えるのが勉強の有効性なのです。
しかし多くの生徒さんは「暗記」に頼りっきりで、問題の意図を読み取れないのです。
だから近年「国語が苦手」という人が急増しているのです、国語はまさに相手の意図を読む教科であり、作者と出題者の思考にリンクする教科なのです。
国語が出来れば、全ての教科が出来ますが、そこにも落とし穴があるのです。
実は国語の前に「算数力」がとても重要だと気付く事が出来るか?なのです。
もの凄く多くの大人が勘違いしていますが「算数と計算」は全く別物で、算数を解く為に計算は必要ですが、計算が出来ても算数は出来ません。
近年、多くの保護者の方が「算数は苦手じゃないんです。文章題と図形がちょっと苦手で・・・」これは計算しか出来ませんと言います。
算数脳は問題の中心を見抜く教科で、人生で最も重要な力だと今再認識されています。
分からない・・・これは勉強でも人生でも多々起こる事ですが、「何を解決すれば良いのか」を整理できる力を算数力と言うのです。
問題となっていることの中心を見抜くのです!これが出題者の意図なのです。
この訓練が出来れば、本当に勉強はカンタンです!
特に理科・社会で困る事はまずありませんし、英語で無駄な単語を丸暗記する事も無くなります。
思考は言語で行い、正しい思考をするためには「問題点」をハッキリさせる事が重要です。
以前も書きましたが、母国語・外国語・理科・社会・数学と得意教科で5Grに分けて、年収を確認した所、ダントツで数学を得意とする人が稼いでいるという面白いデーターがあります。
しかし、これも理由は簡単です!問題点を明確にする能力に長けているからです。
人生の問題は何か?も結局同じなのです。
自分が人生に不満や疑問を抱く原因を突き詰めることが出来る脳力を持っているからです。
ハッキリと断言しますが、多くの人が「問題点」が分からないまま「解決策」を悩んでいる状態なのです。
そのためには「意図」を読む習慣と訓練が絶対必要なのです。
家庭で実践出来れば、お子さんの能力は激変します!
誰が何を、何の為に言っているのか?意図が読めると最後に「それで得するのは誰か」を見抜きます。
もし発言している人全員が「利益」に絡んでいる場合、100%の確率でウソです。
いじめを隠蔽する仕組みも同じですね。
この仕組みを皆さんに絶対知っていただきたい!この仕組みを知った上で再考して欲しい事、それが教育です。
この仕組みが分かった上で、今の教育業界を見ると「頭おかしいのかな?」と思っていた人が「あ!あいつがまともか!」って成ります。
実は私が行っているこの意図を読むと言う行為、昔から日本では伝統的に行われていた教育なのです。
今はその教育がないんですか?無くしたんです。
今のお子さんは「意図」を読む必要が無いと勘違いしているからです。
このことが分かるとつながってくるんです!学習障害・LGBTQ、SDGs、個性を活かした教育、嫌がることはさせない・・・全部つながります。
お子さんのために考える事、してみませんか?
私はラッキーな事にそういう大人に囲まれて、成長しました。
だから勉強をしなくても「意図」を読む事が得意だったのです。
恐るべき事にこの技術を持てば「サラリーマンで出世する」とか「起業して成功する」とか「お金持ちに成る」と言う事も、「難しく無い!」と分かります。
私は以前からブログなどでお伝えしているとおり、親戚に医者や一部上場企業の副社長、弁護士、警察、幼児教室経営者など普通では知り得ない情報をインターネットが出来る前から知る事が出来ました。
そして今、インターネットを利用して、SNSなどを利用すれば誰でも鮮度の高い情報を知ることが可能になりました。
しかし、インターネットの情報は「精査」が必要で全て信用する事は出来ず、しかもSNSは自分の思想に近いもの、興味のある関連情報をお勧めしてくるのでTVや新聞と言った古いメディアよりも「真実」に当る可能性は低くなっています。
大切なのは誰が何を言っているか?を正確に捉え、その「意図」を読む事なのです。
もし世間で「当たり前」とされている事が「ウソ」だったなんて事があったとしたら、そんな事あるか?と言う問題です。
TV・新聞・専門家・政治家が口裏を合わせてウソをつく何てことがあるか?という問題なのです。
これは実はあるんです・・・
実際過去にウソをみんなで演出した事件はたくさんありますし、ウソだと証明されたにもかかわらず皆さん忘れてるんです・・・
その1つが「スイカの種を食べると盲腸になる」という話です。
聞いた事ありませんか?私の幼少期には大人が全員言ってましたし、TVで医者がそんな話をしていました。
今そんな馬鹿なこと誰も言いません、魚の焦げを食べると癌になる?これも医者もTVも政治家も言ってましたよ、本当ですか?
そんな事何故起きるのか?
その解説が一番重要で、今回のメインテーマとなります。
何故この話が重要なのか?学校や文部科学省、国も「子供を健康に賢くする気は無い」と言って信用出来ますか?
恐らく無理だと思います、しかし以前数人の父兄の方にこの話をした時に「え・・・」と絶句されました。
問題は何故?ウソをみんなが信用するのか?何の為にそんな事をするのか?を分からないとダメなんです。
一番重要なのは「誰が何を言っているか?」その意図を読む事なのです。
今回はその仕組みとからくり、意図の読み方を皆さんで考えたいと思います。
何故そんな事が重要なのか?私が生徒さんに指導していることはまさに「意図」を読むと言う事なのです。
勉強はこのことを訓練するのに「最適なツール」と言えるのです。
以前からお話ししている通り、ほとんどのお子さんが「問題を読んでいない」という現状です。
しかし、問題を読んでも「解く方法が分からない」とか、「教えてもらったけど覚えていない」と言います。
これの解決法がこのことなのです、意図を読むと言う事なのです。
出題者が聞きたい事は何か?知識なら「どの知識」を聞いているのか?「着想」ならどの着想を試したいのか?これを考えるのが勉強の有効性なのです。
しかし多くの生徒さんは「暗記」に頼りっきりで、問題の意図を読み取れないのです。
だから近年「国語が苦手」という人が急増しているのです、国語はまさに相手の意図を読む教科であり、作者と出題者の思考にリンクする教科なのです。
国語が出来れば、全ての教科が出来ますが、そこにも落とし穴があるのです。
実は国語の前に「算数力」がとても重要だと気付く事が出来るか?なのです。
もの凄く多くの大人が勘違いしていますが「算数と計算」は全く別物で、算数を解く為に計算は必要ですが、計算が出来ても算数は出来ません。
近年、多くの保護者の方が「算数は苦手じゃないんです。文章題と図形がちょっと苦手で・・・」これは計算しか出来ませんと言います。
算数脳は問題の中心を見抜く教科で、人生で最も重要な力だと今再認識されています。
分からない・・・これは勉強でも人生でも多々起こる事ですが、「何を解決すれば良いのか」を整理できる力を算数力と言うのです。
問題となっていることの中心を見抜くのです!これが出題者の意図なのです。
この訓練が出来れば、本当に勉強はカンタンです!
特に理科・社会で困る事はまずありませんし、英語で無駄な単語を丸暗記する事も無くなります。
思考は言語で行い、正しい思考をするためには「問題点」をハッキリさせる事が重要です。
以前も書きましたが、母国語・外国語・理科・社会・数学と得意教科で5Grに分けて、年収を確認した所、ダントツで数学を得意とする人が稼いでいるという面白いデーターがあります。
しかし、これも理由は簡単です!問題点を明確にする能力に長けているからです。
人生の問題は何か?も結局同じなのです。
自分が人生に不満や疑問を抱く原因を突き詰めることが出来る脳力を持っているからです。
ハッキリと断言しますが、多くの人が「問題点」が分からないまま「解決策」を悩んでいる状態なのです。
そのためには「意図」を読む習慣と訓練が絶対必要なのです。
家庭で実践出来れば、お子さんの能力は激変します!
誰が何を、何の為に言っているのか?意図が読めると最後に「それで得するのは誰か」を見抜きます。
もし発言している人全員が「利益」に絡んでいる場合、100%の確率でウソです。
いじめを隠蔽する仕組みも同じですね。
この仕組みを皆さんに絶対知っていただきたい!この仕組みを知った上で再考して欲しい事、それが教育です。
この仕組みが分かった上で、今の教育業界を見ると「頭おかしいのかな?」と思っていた人が「あ!あいつがまともか!」って成ります。
実は私が行っているこの意図を読むと言う行為、昔から日本では伝統的に行われていた教育なのです。
今はその教育がないんですか?無くしたんです。
今のお子さんは「意図」を読む必要が無いと勘違いしているからです。
このことが分かるとつながってくるんです!学習障害・LGBTQ、SDGs、個性を活かした教育、嫌がることはさせない・・・全部つながります。
お子さんのために考える事、してみませんか?
私はラッキーな事にそういう大人に囲まれて、成長しました。
だから勉強をしなくても「意図」を読む事が得意だったのです。
恐るべき事にこの技術を持てば「サラリーマンで出世する」とか「起業して成功する」とか「お金持ちに成る」と言う事も、「難しく無い!」と分かります。
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