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子供を成長させるためには、負荷と緊張この二つが不可欠です

子供達を指導していて一番困るのは「出来ない」と決めつけている子が多いという事。

やれば出来る事を出来ないと言って、どれくらい努力したかをみせれば「しょうがない、出来ないのだから」という風潮が多い事。

出来ないと思っている事は出来ません、何度挑戦しても・・・そこにはパワーときっかけ環境、そして勇気と忍耐が必要です。

今の子供が無気力な子が多い、はしゃぐことはするが頑張れない子が多い。

簡単に言うと「悪ふざけはする」が「活力や生命力が無い」、「年齢を追うごとに無気力になる」、その理由は出来ない事をしないという事だと私は思っている。

人間は出来なかった事や苦手な事から逃げていくと、出来る事や選択がどんどん狭くなり、その思考は必ず「いじめ」という方向へ向かうのです。

この理論が本当に知りたい人は「空想教室・植松努著書」を読んでください、人間は自分に可能性を感じなくなるから、他人を叩くようになるのです。

今のメディアを見てください!「失言」、「失態」、「失敗」が大好きでしょ?

でもメディアが放送するのは「視聴率が取れる」からであって、言うなれば「日本人が大好物」としているから、「いじめはダメだ~」と言っていじめた人を袋叩きにするんです。

いじめはダメよ!と子供に教えているのに、失言・失態・失敗を見るとここぞとばかりに袋叩きにして、社会的に立ち直れなくなるまでたたきまくる。

その先導をしているのがメディアでそれを喜んでみている日本人・・・もうやめませんか?

最近、どこの学校でコロナが出た、何年何組のだれだれさんらしいとか言っている人の話を聞きますが、それもおかしいとは思いませんか?

だってそれを特定したからと言って、感染を防いだり、健康に役立ったりしてますか?

人を叩く姿を見て楽しむ、そういうつもりはなくてもそんな放送をしているメディを見ている、雑誌や新聞の媒体を読んでいる、その時点でいじめに加担しているとも考えられるという話なのです。

この社会の風潮の中で、失敗を恐れず挑戦しろ!と私は訴え続けています。

しかし、子供は社会的制裁を受ける「失敗した人」を見て怖がるのは当然だと思います。

でも、今まで出来ないと思っていた事が出来た時、苦手な事を克服した時、自分の中の問題を解決した時、人は自分に無限の可能性を感じ自分の人生を挑戦へと導くのです。

その姿こそ「活力」であり、「生き生きとした表情を持つ若者」なのです。

嫌な事、苦手な事、不得意な環境・・・これを克服する事、それこそが「自分の可能性を信じる根拠」なのです。

私も部活はあまり真剣にやらなかった方ですが、やはり「やり遂げた」という経験と出来なかったことが出来たという自信は得ました。

顧問の先生は死ぬほど怖い先生でしたが「最後まで逃げなかった」という事が一番の自信となり、人生を助けてくれました。

私は通っていた公文も最悪な環境で「怖い」という感情では表せないくらい、「妖怪のようなおばあさん」が運営する公文でした。

辞めたいと母に何度も言いましたが、一切聞き入れてくれず結局4年生で進学塾へ入塾するまで2年続けました。

とにかく嫌で嫌でたまらない上に、間違えた所まで正解するまで帰れないシステムで本当に苦痛だったと記憶しています。

だから出来るだけ公文にいる時間を減らすため「早く正確に計算する」という事を2年間真剣に取り組み、その結果人生を通じて計算が遅いと言われたことは一度もありません。

4年生から通った進学塾でも「計算だけはアホみたいに早いな~」と言われ、結局自分にとって最高の武器になりました。

進学塾へ行った後も「計算だけは負けない」と思っていたので、「計算の速さではなく、テクニック」の次々に吸収し計算の速さにその後何度も助けられました。

あの公文でなければそこまでの「速さ」は身につかなかったと思います、なぜなら私は「弁の立つ生意気な小学生」だったからです。

その公文の先生だけ、私のいう事・理屈・言い訳を一切聞き入れず「うるさい!はよやれ!」と言われ物差しで突かれました。

公文で何かを教えてもらった記憶はありません、しかし厳しい環境で鍛えてもらったと今では感謝しています。

子供の成長には「負荷」が絶対必要なのです!間違いありません!

息も切れないようなランニングで体力が付きますか?緊張もしないような環境で頭を使いますか?苦手な事をしなくても良い環境で年齢による成長をはるかに凌駕するような成長はありますか?

子供の気持ちを尊重する、嫌なことはさせない、それはお子さんが自立してからです。

子供は自分の成長を実感できた時、大きな夢を抱き、壁に真正面から向かいあい、計画的に努力を始めるのです。

そういう子を「自尊心の高い子」といい、「自尊心の高い子」が「賢い子」・「要領の良い子」へと成長するのです。

子供が無理だと言って許されているのは、そういう環境に今までいたからです。

確かに学校が「できるからやってみろ!」などと今言えないのは分かります、PTAもメディアも何もかもうるさい時代ですから。

でも出来ない事が出来るようになるから成長するのであって、出来る事・好きな事だけをやっても年取るだけなのです。

私は子供達を成長させるために塾を経営し、子供たちに成長して欲しいから挑戦を促すのです。

勉強だけ出来るようにしたいなら、他に方法論はいくらでもあります。

子供の成長を促すなら「負荷」をかけるしかないのです、なぜなら問題は「スピード」だからです。

早く成長すれば、それだけ人生をコントロールできる期間は長く、人生の選択が広がります。

30歳になって挑戦する意味が分かり、「頑張るぞ!」となってもかなり選択は狭くなっているのです。

失敗は成功のもと、しかし今の子たちは挑戦しないから失敗もないのです・・・だから人生に失敗する確率が高いのです。
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生徒さんに教える色んな法則、これが結構役に立つのです

私は授業を進めていく上で、多くの法則と現象について教えています。

これは何も勉強に限った事ではなく、スポーツはもちろん仕事につかえるものもありますし人生を生きるヒントになるのもあります。

しかし、それほどの法則でもなくなんとなく覚えていて欲しいというものがほとんどです。

まず、一つ目がお金の価値について一番良く分かると自分自身が思う「ディズニーランドの現象」です。

これはAさんとBさんがディズニーランドから出てきました、二人とも開園から閉園までディズニーランドにいてAさんは「しんどかった」と言い、Bさんは「楽しかった」と言いました。

A・B一体何が違うのでしょうか?A・Bともに体調は万全、AもBもディズニーランドは大好きです。

答えはAさんは仕事をしに、Bさんは遊びにきたのです。

この現象で私が生徒さんに学んでほしい事は、あのディズニーランドですら働きに行くと大変な思いをするのです。

つまり、お金は稼ぐときにはしんどいもので、使う時に楽しいものなのです。

だから、お金は出来るだけ効率よく稼ぎ、たくさん使える人生が単純に楽しい人生だともいえるという現象です。

次に私が生徒さんに良く言いう法則は「素振り」の法則です。

これはAさん、Bさんともに野球をしていて二人とも、同じチームにいて同じ指導者から学び、同じような才能を持っていました。

AさんもBさんも1万回素振りをしましたが、Aさんはガンガン打てるようになりましたが、Bさんは何も変わりませんでした。

二人とも同じくらい野球が好きで、素振りをやるときは二人とも一生懸命やりました、しかし一つだけ違うことがありました。

それは一万回素振りをした期間が違うのです、Aさんは一週間で行い、Bさんは一年かけてやりました。

これは同じ量をこなしても、期間が短いほど習得率が高くなるという法則です。

問題集を何冊やるか?難問解いたか?が問題ではなく、どれくらいの期間でその量をこなしたのかが大切なのです。

実は苦手な項目を攻略する最大のコツがこの素振りの法則で、短期間に一気にやる事で苦手を克服することが出来るのです。

後は、当教室で最も有名な法則が「ヤンキーおはようございますシステム」です。

これは私の友人の実話ですが、非行少年だった私の友人が、ある事をきっかけに一時的に改心しいつも迷惑をかけている母親に朝「おはよう」と挨拶したのです。

その結果その母親が泣いて喜び「あの子がおはようと挨拶してくれた」と言い、父親もその子を褒めたという事がありました。

私は思いました、当たり前やろ?ちなみに私は毎日挨拶していましたよ。

これは人並みの事が出来ても褒めたりしないという事です、周りの人間が当たり前に出来ている事をほめる事で満足してしまいその後の成長が見込めない事が多いからです。

中学生で5教科120点程度の生徒さんが200点を超えたところで、ほめるという事は私は違うと思っています。

出来ない子が努力して出来るようになった事はほめる必要があると思いますが、ほとんどの場合「気の持ちよう」ですぐに出せる結果がほとんどだからです。

だから、生徒さんにも良く言います「当教室にはヤンキーおはようございますシステム」は無い、だから人並み以上に出来るようになりなさい。

実はこの言葉の裏にとても重要な事があります、それは平均以下の点数で安定する事はほとんどないからです。

平均以下の点数の生徒さんはじりじり下がっていくだけで、下げ止まる事はありませんが平均以上の点数を取っている子は基本的に下げ止まることが多いので、自分なりの努力が過大評価されることは結局お子さんの成長の邪魔になります。

後は勉強にはほとんど関係ないのですが「コカ・コーラの法則」があります。

これは日本で一番売れている清涼飲料水メーカーはコカ・コーラボトラーズですがなぜ一番売れているのか?の理由が大切なのです。

コカ・コーラのジュースが一番安いわけでもなく、一番おいしいわけでもないと思います。

答えは自動販売機の数が日本で一番多い事が理由です。

これはマクドナルドでも同じことが言えるのですが、マクドナルドは全世界で教会の敷地面積を店舗の面積が上回るという偉業を成し遂げましたがマックが売れる理由もまさに同じなのです。

つまり世間でヒットしている商品と品質と価格のバランスは全く関係ないという事が言えるのです。

もちろんある程度良いものでないと売れない事は事実なのですが、売れてるもの以外に実は良質なものは数多く存在するという事です。

言い出せばきりがないので、これくらいにしておきますが知っておいたほうが良い法則はたくさんあります。

それらを勉強を通じて知ってもらうだけで、生徒さんたちは世の中のある意味の法則に気付き自分の人生をコントロールできるようになる確率が高くなると私は思っています。

勉強は科学であり、論理・理屈であり、テクニックが重要です。

私は前からはっきりとモノを言うとか、過激な発言が多いとか言われますが抑えて書いているつもりですがそろそろ我慢の限界なので色々と書いていこうと思っています。

まず声を大にして言いたいのは「多くの塾の指導に科学的根拠と論理と理屈が無い」という事です。

単に自分がやって上手くいった方法を生徒さんに押し付けているだけで、どう効率よく伸ばすか?を全く考えていないと言っていいと思います。

学校に至っては「事なかれ主義」が度を越えて、もはや教育機関とは呼べない状態だと私は思っています。

まず皆さんに知っていただきたいのは「勉強はスピードがとても大切」だという事です。

この事を徹底して教えてあげて欲しいと私は思っています。

ただ勉強のスピードを意識させるのは4年生以降で十分間に合いますが、日常生活で体内時計の速度を上げていくことがめちゃめちゃ重要です。

逆を言えば体内時計が遅いのに、勉強の速度が上がるわけないというのも冷静に考えればわかる事です。

そして一番知っていただきたいのは「落ち着いてやれば間違えない」のは、は早い速度で問題を解いている人間だけです。

車の運転を考えればわかりますが、普段からゆっくり安全運転している人が少々速度を落としたところで安全でも何でもありません。

しかし、普段そこそこ速度を出して走っている人が速度を落とすと普段見えない「危険因子」が見えるようになり安全運転だと言える状態になります。

ただ車の運転は事故してしまうと取り返しがつきませんが、勉強はいくら事故っても良いんです!

勉強において最大の武器は「早く正確にできる」という能力です。

これは仕事でも何でも役に立つ能力で、ゆっくり性格には誰でもできるし、早く適当にはサルでも出来ると私は思っています。

一説によると人間の脳は無限に早く回るそうで、意識すれば相当早く頭を回転させることは可能だそうです。

個人差がありますが、明らかに体内時計がスローな子は「意識させて早くするべき」なのです。

現代の子は失敗を恐れるあまり、最も大事なスピードに意識が無く「間違えない事」を中心に考えていますが、まずは早くする事が重要だと私は断言します。

そのためには「子供が嫌がる事」をさせるのが、最適な方法だと知ってください。

この好きな事は一生懸命やるんですとたまに聞きますが「当たり前ですね」としか思えません。

すきな事をやれるのは当たり前で、好きな事もやれない子は病院に行くべきです。

問題は好きな事をやらせると「いつまでもダラダラ出来る」という事が問題なのです。

嫌な事はさっさと済ませたいので「早く終わらせたい」と思うので、体内時計は加速します。

だから子供が嫌がる「家事の手伝い」は教育の戦略上とても重要なのです。

そして教育で知っておくべき間違いもう一つは「うるさい子はうるさいまま大きくする」という事です。

勉強に限らず、スポーツでも仕事でも「無口」というのは致命傷だと思ってください。

指導者の教えたい事と子供が理解した事には絶対「ズレ」があり、このずれの修正の早い子が俗に言われる要領のいい子だと早く気付いてください。

自分の思っている事、理解している事、疑問に思う事、抱えている問題点・・・なんでもいいのです!

人に分かりやすく伝える事が出来れば、問題解決法は世界中からネットを通じて得られるのです。

しかし、自分が何の問題を抱えているのか?発信・説明できなければ、当然解決できません。

だから、お子さんの気持ちを代弁するような事は絶対しない方が良いのです!

自分の言葉で、自分の口で、自分の意見を言えるようにしてあげる事がとても大切なのです。

私は無口な子が大きく成長したことを見たことがありません。

これは断言できます!

無口というのはこれからの社会では致命的です。

なのに、多くの塾では先生が一歩的にしゃべるだけの授業が多く、生徒さんは「はいはい」言ってるだけで本当は何もわかっていないのです。

多くの塾講師が「生徒が聞きたい事」と「説明してる事」が違い、かゆいところに手が届くような説明が出来ていないのです。

それは基本生徒さんの「質問の仕方」が悪いのです。

生徒さんの質問の仕方が悪いのは「教えていた大人」が悪いのです。

生徒さんや子供にちゃんと説明する「手間」を省いて、勝手に通訳してニュアンスを感じ取るために生徒さんや子供の説明能力が全く成長していないのです。

その一番典型の例が4「個別指導塾」です。

もう一度言います、個別指導塾が最悪なのです。

ただし高校だけ行けば良いと考えているご家庭には「個別指導」はお勧めする理由はギリギリあります。

しかし、まがいなりにも「大学進学」を視野に入れているなら絶対やめた方が良いと思います。

何故なら、個別指導の先生は「生徒の能力の上げ方」を知らないから、個別指導の先生やっているのです。

自分が経営者でも、雇われの立場でも「個別指導」は良い事なんか無いのです。

考えてくください、個別指導は一人の先生が見れる生徒さんの数が少ないのです。

取れる利益・時給は当然少ないのです・・・なのになぜ個別指導で先生をするのか?説明能力に自信が無い事、もう一つは生徒さんの能力に不安を覚えている事なのです。

個別指導であればゆっくり見てあげられるみたいな意見は「説明能力に自信が無い」としか私は思えないし、一番はいつまでその子を個別に指導できますか?という問題です。

ここが一番の核ですが、まず個別指導で大学受験をする財力をお持ちなら自由にどうぞ。

おそらくトータルで500万円程度の塾代と、その後の私立大学の学費500万円合わせて1000万円は覚悟した方が良いと思います。

実際に個別指導で大学受験を行った家に聞いてみてください、目玉が本当に飛び出しますよ。

その高い塾費を払い「能力」が向上するなら、投資と言えますが能力は下がるんです!何回も私は警鐘を鳴らしてますが・・・・

それはずばり「負債」であり、ムダ金と言えます。

今、多くの学習教室で「計算や漢字、英語」などを前倒し教育で指導する事が正解だと言っていますが、ウソです。

小学校にはいる前や、生学年のうちは「計算や漢字、英語」は二の次でいいのです。

言葉を十分に話せる能力を身に付ける事が一番重要なのです。

その意味では当教室が採用しているBBカードは「子供たちの能力そのもの」を伸ばす効果が高く、英語に慣れる事と能力を向上させることの両立が出来る素晴らしい教材です。

私は算数・数学の専門ですが、BBカードを学んできた子は、体内時計も早く、言葉も達者で粘り強い子に育っています。

幼少期からアルファベットを書くような「英語教育」は本当に意味がないと私は断言します。

記憶力は年齢と共に向上しますし、理解力も論理的思考も年齢と共に向上してきます。

だからこそ、早く学ばせることで脳が発達していないうちに「無理やり覚える・理解させる・考えさせる」をする事で逆に思考力のないあきらめの早い子に育つのです。

多くの塾が本当に子供たちを賢くする事と真逆の事をしています、学校も同じです。

だから今は本当に家庭教育と自己防衛がとても重要になっています。

どうか世間の間違った意見や、業者が流す広告に惑わされず、子供をまっすぐ見て「正しい」と思う事をさせてください。

本当に人よりも計算をたくさんしかも時期的に早くさせる事で賢くなりますか?

なるわけないでしょう!

投資・教育・ビジョンは長い目で行うことがとても重要なのです

以前に書いた事があると思いますが、私の母の弟、私にとっては叔父さんですが「世界的に有名な外科医」です。

かつてその生涯をNHKの朝ドラでドラマ化されたほど凄い外科医なのです。

その叔父さんが今から数十年前に「これからは東洋医学の時代だよ」と言っていた言葉を今思い出します。

その時に叔父さんが言っていたのは「西洋医学のように体をメスで切って元通りにはならないよ。あくまで延命処置だよ」という言葉でした。

叔父さんは私に根本治癒の大切さを教えてくれました、そして対処療法や即効性のある治療は根本治癒とは別物であり、根本治癒には時間がかかるのだと教えてくれました。

私は教育もまさに同じ事が言えますし、人生に対するビジョンも全く同じだと思います。

しかも最近勉強したのですが「投資」も同じ考え方だそうです。

私が大学を卒業して最初に就職した会社は「第一商品」という、商品先物取引の会社でした。

そこで「投機」の恐ろしさを目の当たりにし、絶対自分ではしない・・・と心に誓いました。

日本人が「投機」と「投資」を混同して考えるのは、時間がかかるという事を理解出来ていないからだと思います。

投機とは字のごとく「機」に投じる行為で、言い換えれば「タイミング」に賭ける行為なのです。

投資は字のごとく「資」に投じる行為で、資材や人材、会社などの資産や資源に賭ける行為なのです。

そして投機は「何倍になった」とか「全部なくなった」とかとにかく「ギャンブル」的要素が強く、時間も短期間で考えている物です。

しかし、投資は長い時間を要するものであり、タイミングを選びません。

私も最近知った事なのですが、長い目で見れば「株」は下がっていないそうです、倒産する会社がありますから「リスク」は間違いなくありますが10年・20年のサイクルで見ると下がらないそうです。

教育もまさに同じで、投機的考え方で教育をしている人がとても多いと気付きました。

いつから塾に通うのが「一番いいのか?」そんなタイミングは正直ありません。

塾に通い始めたのに「成績が上がらない」という意見は「短期間」での結果を求めた考え方であり、根本的に賢くなったり能力が高くなったりする教育とは別物です。

教育も投資も長い時間をかけて行うものであり、時間をかけるから本物になるのです。

しかし、今はインスタントラーメンのような教育機関が本当に多く、宣伝文句を見ていても安売り・無料サービス・即効性を訴えるところが多すぎます。

当教室は即効性は求めていません。

何故なら、当教室に来ていただいてすぐに結果を出せるということは、誰にでも出来る方法や成り立ちを理解できなくても答えを当てる公式を刷り込んでいるにすぎないからです。

もちろん、そういう知識やテクニックもありますが、残念ながら古本市場で100円で買える本に載っていますし、学校の先生も知っています。

では、その素晴らしい公式やテクニックを教えても伸びない子が居るのはなぜか?

答えは求めていないからです!

私の教育の根本は「求めよ、さらば与えられん」なのですが、これは「解き方を知りたい」とか「覚えたいのに単語が覚えられない」とか「点数を上げたいのに、勉強してるのに上がらない」とか、生徒さんが求めていればスーパーノウハウなのです。

しかし、求めていない子にとっては「ただの勉強させる口実」でしかないのです。

だから根本治癒とは勉強においては「勉強が出来るようになりたい」とまず心から望むことなのです。

そのための環境作りが一番大切なのです。

勉強は逃げずにやるしかない!という環境で真正面から勉強に向かい始めて「自分が出来ない」ということに気付くのです。

勉強のスタートはそこからなのです!

その環境が今、家庭で、学校で、学習教室で崩壊しているから子供たちが「自分を知る機会」を失っているのです。

自分を知る機会を失っているからこそ「やればできる」と勘違いし、受験寸前でどうにもならず逃げだすのです。

まず、逃げられない環境でまっすぐ勉強に立ち向かう事で「自分を知る機会」を与えるのです。

自分を知って初めて「ノウハウ」や「コツ」の必要性を感じるのです。

受験で失敗する生徒さんの多くは「自分は合格する」と思っているのです。

それは自分を分かっていない証拠なのです。

その経験は役に立つ事はなく、一生同じ間違いを繰り返す人がほとんどなのです。

受験の素晴らしいところは「期限」がある事です。

間に合うか間に合わないか?がとても大切で、タイムリミットを意識する事で自分を知る事が出来るのです。

ここで知っていただきたいのは、仕事はタイムリミットが意識出来ないという事です。

多くの仕事が業種・職種問わず同じようなルーティーンの中で行われ、これといった期限がありません。

決算はありますが、それほど意識しているのは経営者くらいで、ひどい経営者は決算も意識していません。

受験で得た期限をもとにした「自分を知る」という行為はとても大切なのです。

そのために勉強に逃げずにまっすぐ向かい合う事が重要です。

まっすぐ向かい合うようになるために「時間」が必要なのです。

自立した子の意見は尊重する、依存している子の意見は無視する

夏も終り、いよいよ二学期ですが、コロナの関係もあり子供達は大きなストレスを抱えているように見受けられます。

私が学習教室を運営していて心苦しいのは「弱い子がとにかく多い」という現実です。

基本的に当教室は勉強をガリガリさせる事は反対派ですし、自由にのびのび育てる事がまず第一だと考えていますが挨拶・礼儀・姿勢が出来ていないとダメだと思います。

最低限の礼儀を持ち合わせていないと、社会生活は送れません・・・と言いますが、今はユーチューバーやeスポーツ選手や我々が想像も出来ない職業が世に出てきて「礼儀を欠く人間」でも私よりも遙かに経済を稼ぎ出し、社会的地位を保有する人も居ると思います。

ただ、私はごく一部だと思ってもいます。

やはり大半は社会の中で自分をどう活かしてもらうか?を考えながら生きていくべきだと思っています。

だからこそ、ガリガリ勉強させる事は反対ですが「ガリガリ勉強させられる指導力」を持つ保護者の方は凄いな・・・と思います。

勉強は誰にとっても嫌になる時期が来ます、そこで「子供お意見を尊重」していては勉強の世界からドロップアウトする事は時間の問題です。

私も多くの苦手な子を勉強が得意に変えてきましたが、その過程では必ず生徒さんは「抵抗」してきます。

そもそも私の指示に素直に従うなら、ご両親の指示にも素直に従うはずです。

ご両親の言う事を聞かないとか、好き勝手する子には「最低限の社会性」が身に付いておらず、先で苦労する事は間違いありません。

私の大好きなドラマ「ドラゴン桜」の1話でも出てきましたが「意見の尊重と甘やかしは違う!」という発言に私は共感してしまいます。

子供は逃げる習性があり、ウソを保身のためにつくのは当たり前なのです。

勉強は嫌だけど、学歴や学力は必要だよね!だから俺、勉強するよ。と言う子供が居たらサイコパスか嘘つきか、頭おかしいとお思います。

ただ考えられる理由は一つだけあります・・・それは母を喜ばせたい、その一点は考えられます。

しかし、その母を喜ばせたいと言う理由で勉強頑張る!と言う子は非常に危険です。

何故なら、ありのままの自分を母は評価してくれていないと考えている可能性が高いからです。

もちろん、特例の子は居ます。

そして理由はどうあれ、勉強をはじめ塾に通い「嫌な事」とも向き合え得るようにならないと「本当の楽しさ」は分りません。

私が今日言いたいことは、まず「子供の意見を尊重していると、壁を乗り越える前に辞めてしまい真の楽しさを知る前に全てが終わってしまう可能性が高い」という事なのです。

スポーツも勉強もゲームも何でもそうなのです、壁を越え出来なかった事が出来る様になる「成長を自分で感じられる」その瞬間が最高に気持ちいいのです。

自分に無限に可能性を感じているとき、人生最高の瞬間だと私は思っています。

壁を乗り越える、苦手を克服する、この時のポイントは「いずれ絶対出来るし、乗り越えられる」という事なのです。

ただそこに立ち向かったか?逃げ回っている内に出来る様になってしまったか?だけの違いなのです。

そして私は前から提唱していますが「人間は絶対成功体験に立ち返る」習性があるのです。

壁と対峙した自分は「立ち向かった事」で乗り越えたのか、「時期を待って先送ったのか」で結果は大きく変わります。

問題や壁を乗り越えに行く人と「時間で解決しようとする人」と同じような人生になる訳が無いのです!

私は実は「親の受験の経験」が子供の教育に強く影響していると確信しています。

親が受験と真剣に戦い、挑んだお子さんはやはり勉強を苦手とするケースが少ないと思います。

これを学歴と勘違いしているので、あそこの親は高学歴なのに子供がダメダメじゃん!と勘違いした結論を出してしまうのです。

私は3流私立大学ですが、受験とは真摯に向き合い戦いました、その結果子供達は勉強に苦手意識は無いと感じています。

しかし私の身内に1流国公立大出身の人が居ますが、中学受験で中高一貫の私立に進学し周りに流されふわっと1流国公立に合格した人が居ますが、子供さんの勉強の力は見ていられません・・・

つまり学歴が問題では無いのです!

壁や試練に対して「どう向き合ったか?」が影響すると私は考えているのです。

だから、過剰な受験勉強は反対なのです!!

人よりも早く準備を始め、人がやるよりも多い量で「試練」を乗り越えてきた人は「量と早い時期」が勝因と考えているので「出遅れる」と言う事は致命傷で有り、諦めることと同じになってしまうのです。

私は出遅れても、不利な状況であっても現状を分析し「勝算」を探し、計算し計画し後追いで勝つを常に意識して生きてきました。

何故なら、我々は生まれつき平等でも公平でも無い世の中を生きています。

自分に取って不利な状況が当たり前であり、そこで勝負出来なければ社会で活躍出来ないと常に感じていました。

だから、子供が自分の意思で動くその前に「挨拶・礼儀・姿勢」を指導し、「勝因」を知っている人に助け船を出してもらえる人間性がどうしても必要なのです。

壁や試練に対して「立ち向かう意味」そして「乗り越えたときの快感」を教えてた後なら、存分に意思を尊重すべきだと思っています。

前にも書きましたが、自立出来ている子供の意見は絶対尊重すべきです!

判断基準は「辛い・しんどい・苦手」から逃げる選択をしない子である事が条件です。

しかし、自立出来ていない子「精神的に幼い子」の意見は聞くべきでは無いと私は思っています。

今の風潮が「子供の意見を尊重しましょう」とか「嫌な事はさせない」という考え方が主流ですが、絶対に間違っています!

断言します。

何故なら学校どころが今「塾」が崩壊し始めていると言う話をそこら中で聞きます。

優秀な子供達が通う「進学塾」には、死んだ魚の目をした勉強ゾンビが大量発生し、補習をメインとした塾「特に個別塾」には手に負えない子を親が放り込んできてちゃんとやろうとしている生徒の邪魔になり始めています。

中学生とかになったらもう人間性は直りません・・・よほど強度な治療を行わないと。

でも小学校1・2年生の時に「やるべき事はやる」、大人には挨拶・礼儀・姿勢を正して接すると教えるだけで良いのです。

とても簡単です、何故なら小学1・2年生のが一番欲しい物は何だと思いますか?

それはご両親の褒め言葉です!ほとんど物欲も無く、まだまだ親の生活圏内が全世界なのです。

だからその時に【意思を尊重する】のでは無く、最低限の社会性を身に付けさせるべきなのです。

そうすれば親の生活圏外へ移動した後も「正しい判断」をしてくれるはずです。

子供にとって親の存在は絶対なのです!特に10歳くらいまでは、全ての判断基準になっています。

だから間違った教育理論に騙されず「人間として当たり前の事」を教えてあげて下さい。

勉強や知識、運動能力など二の次、三の次です。

そうすれば必ず「強く・賢い子」になります。

そして最後に、子供にとって親が絶対の存在である内にガンガン勉強させるのも辞めましょう。

ある程度宿題や家庭学習のクセが付いたら、色んな経験をさせるべきです。

どうしても勉強が気になるなら、専門家に任すべきだと私は思います。

以前に書きましたが「トンビが鷹を生むのか?」、もの凄い頻度で生みます。

しかし、せっかく生まれた鷹をトンビが教育するので「トンビっぽい鷹」が出来上がってしまうのです。

鷹にしたければ「鷹」に預けるのです、この投資は非常に固い投資だと私は思います。
プロフィール

KAZ・FUJITA

Author:KAZ・FUJITA
学習教室を運営して15年、教育の仕事に関わり20年以上たった今、思うこと分かった事をドンドン書いていきます。私の意見にウソ偽りはありません。腐ったこの教育業界を私の手で少しでも変化させるべく情報を発信し続けます。
尊敬する人物は「坂本竜馬」、座右の銘は「因果応報」です。
勉強は大嫌い、でも絶対役に立つというスタンスで学習教室を運営しています。

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