教育以外社会貢献が出来ないのです
当教室では素読という勉強を行っておりますが、この勉強法は江戸時代などに「寺子屋」と言われるところで行われていた勉強法です。
偉人達の言葉を「立腰」と言われる正しい姿勢で、お腹から声を出しみんなで音読するというだけの勉強法ですがこれが素晴らしいのです。
まず、子供たちは吸収力が高く小学生のうちに「語彙力」を伸ばすという事がとても重要で、意味は後から分かればいいのです。
そして偉人の言葉に出会う事で「偉人」の偉業に出会い、日本人に限らずアインシュタインやサミュエルスマイルズなど多くの偉人の言葉と偉業に触れていき人のあるべき姿を学びます。
私は二宮金次郎の言葉で「道徳を忘れた経済は罪悪である。経済を忘れた道徳は寝言である。」という言葉を日々かみしめております。
まさに現代を表す言葉であり、道徳を忘れた経済活動と、経済を無視した道徳の論理が社会に蔓延しうんざりしております。
ただし今の社会を作ったのは間違いなく我々大人の責任であり、子供たちにこんな社会を引き継がせたくないと日々苦悩しております。
しかし、政治家でも資産家でもない私に何を残せるのか?と考えた場合「教育」しかないのだと常々思っております。
自分で考え、他人と違う判断を恐れず、自分が正しいと思ったことを「賢いやり方」で実行できる人を一人でも多く社会に排出したいと本気で思っております。
だからこそ、簡単に答えやヒントを教えるような教育は嫌なんです、人に与えられた答えを鵜呑みにするその「楽な選択」が今の社会を作った原因だと思います。
苦難の道から逃げる選択もさせたくないのです、おそらくこの先我々がしなかったような苦労を子供たちはするのです。
だから苦難な道を避けて通っては後はジリ貧になるだけで「今の苦労は先の財産になる」そう考える人を多く作っておかないと社会で戦えないと思うのです。
嫌だから、苦しいから、苦手だから、嫌いだから・・・そんな感情論が今教育界で当たり前に「理由」として採用されています。
その選択をする事を間違いだとは思いません。
しかし、楽な選択を周りがしている中、自分だけ苦しい道のりを選べるほど子供は強くないのです。
だから、甘えたような教育を認めだすと問題は「大多数がそっちへ流れる」ということなんです、問題は。
本当にできない子、弱い子居ますよ、先天的に問題を抱えている子、家庭環境が原因で頑張る事が出来ない子・・・・
その子たちはその子たちが学ぶ環境を選ぶべきだし、今はたくさんあります。
私が心配しているのは「環境によって強くも弱くもなる子」なんです。
彼らは環境によって大きく結果が変わりますし、その環境が当たり前だと思うので強く育てる事が出来る子供たちでその子たちが大半なのです。
しかし、ごく一部の問題を抱えてしまった子に学校は合わせざるを得ません、特に公立は切り捨てるという選択はあり得ませんから。
しかし、私が運営するA YUMMY STUDY 伸学土台教室は「私塾」であり、自由なんです。
みんな選択する権利があり「方針に合わない子は通わない」という選択が当たり前ですが出来るのです。
学校はそうは行きません、税金で運営され「憲法」で保証された教育をすべての子供たちに提供する義務があるのです。
A YUMMY STUDY 伸学土台教室は私塾です、だからこそ当教室では「言い訳」や「甘え」に耳を貸さないのです。
当教室では全員が同じように勉強に取り組み、「やる事が当たり前」という環境を提供できているのです。
今、一番困っているのは「できない子」ではなく「本来やれば出来る子」だという事に気付いていただきたいのです。
私はうぬぼれかもしれませんが当教室が提供する「環境」を望んでいる子は多いと思います。
やると決められ事は絶対にやるんです、当たり前です。
授業はちゃんと聞くし、宿題はやってくるんです、ご両親が出資してくれた塾代は無駄にしないのです。
だから、当教室に「授業を妨害するような輩」はいません、宿題を忘れて当たり前の顔をしている子もいません。
だからみんな「普通に頑張る事が出来る」環境なのです。
この環境を維持するのが結構大変で、塾に通い始めた子の多くは最初厳しいと感じるようですが一年も経てば当たり前になり、気が付けば自分が高いレベルで勉強している事に気付くのです。
優しく丁寧に、手取り足取り教えてくれる学習教室は山ほどあります。
優秀な子だけ集め、できない子は切り捨てる塾もたくさんあります。
しかし、やれば出来るが「環境次第で出来るか出来ないかが決まる」普通の子を賢く、強く育てる環境が今完全に不足しているのです。
私はその環境を提供している「使命感」があり、多くの子供たちを「道徳のある経済活動」へ導きたいと思っています。
勉強だけ教えてくれる塾もたくさんあります、計算だけ出来て他何もできない学習教室がそこら中にあります。
辞めないように優しく指導し、「甘やかす事」と「個人の自由」をはき違えた、通うだけ無駄な塾もたくさんあります。
優秀な子が通っているだけで、通ったからと言って優秀になるわけでもない進学塾もゴロゴロあります。
問題は大半の「環境で変わる子」が成長できる場所がないのです。
その認識を皆さんが持っていただければ、大げさな話ではなく「日本の社会」が大きく良い方向へ変わっていきます。
逆を言えば、その方法でしか日本を正しい方向へ戻せないのです。
教育は国の未来を創る事と同じなのです、私は多くの塾が実践している「点数を取るだけの指導」に疑問と不安を感じています。
塾関係者と話をしても、学校と家庭に原因がある「塾は勉強を教えるところだ」と言いますが、学校ができない以上私は塾がやるしかないと思っています。
ただ、勉強だけ教えている塾たちが当教室より「合格率が低い事」にも私は納得できていないのです。
A YUMMY STUDY 伸学土台教室は人間性を重んじていますが「勉強を軽んじている」わけではありません!
人間性があれば「勉強は簡単」だという事に気付いてほしいのです。
我々がこだわる事は二つ、「人間教育」と「合格率」です。
正しい環境にいれば子供は正しく成長するのです。
ただ、我々の教育方針と合わない保護者の方もたまにご入会いただきますが、一年以内に退会されています。
退会される事があっているとか間違っているとかではないのです。
環境を維持するためには「信念」「理念」「方針」を曲げる事は出来ないという事なのです。
教育は子供の一生を決めると言っても過言ではありません、誤解しないでください「勉強」が一生を決めるのではないのです「環境」が決めると言っているのです。
そして多くの偏差値の高い学校は環境が良い事に間違いはありません、しかしその環境に入れるために「人間性」を無視して勉強だけさせても人生良い方向へ向かうわけはないのです。
教育の一番は人間性、そのために偉人の言葉や生き方を学ぶことは重要な事ですが、なぜか学校ではやらないのです。
偉人達の言葉を「立腰」と言われる正しい姿勢で、お腹から声を出しみんなで音読するというだけの勉強法ですがこれが素晴らしいのです。
まず、子供たちは吸収力が高く小学生のうちに「語彙力」を伸ばすという事がとても重要で、意味は後から分かればいいのです。
そして偉人の言葉に出会う事で「偉人」の偉業に出会い、日本人に限らずアインシュタインやサミュエルスマイルズなど多くの偉人の言葉と偉業に触れていき人のあるべき姿を学びます。
私は二宮金次郎の言葉で「道徳を忘れた経済は罪悪である。経済を忘れた道徳は寝言である。」という言葉を日々かみしめております。
まさに現代を表す言葉であり、道徳を忘れた経済活動と、経済を無視した道徳の論理が社会に蔓延しうんざりしております。
ただし今の社会を作ったのは間違いなく我々大人の責任であり、子供たちにこんな社会を引き継がせたくないと日々苦悩しております。
しかし、政治家でも資産家でもない私に何を残せるのか?と考えた場合「教育」しかないのだと常々思っております。
自分で考え、他人と違う判断を恐れず、自分が正しいと思ったことを「賢いやり方」で実行できる人を一人でも多く社会に排出したいと本気で思っております。
だからこそ、簡単に答えやヒントを教えるような教育は嫌なんです、人に与えられた答えを鵜呑みにするその「楽な選択」が今の社会を作った原因だと思います。
苦難の道から逃げる選択もさせたくないのです、おそらくこの先我々がしなかったような苦労を子供たちはするのです。
だから苦難な道を避けて通っては後はジリ貧になるだけで「今の苦労は先の財産になる」そう考える人を多く作っておかないと社会で戦えないと思うのです。
嫌だから、苦しいから、苦手だから、嫌いだから・・・そんな感情論が今教育界で当たり前に「理由」として採用されています。
その選択をする事を間違いだとは思いません。
しかし、楽な選択を周りがしている中、自分だけ苦しい道のりを選べるほど子供は強くないのです。
だから、甘えたような教育を認めだすと問題は「大多数がそっちへ流れる」ということなんです、問題は。
本当にできない子、弱い子居ますよ、先天的に問題を抱えている子、家庭環境が原因で頑張る事が出来ない子・・・・
その子たちはその子たちが学ぶ環境を選ぶべきだし、今はたくさんあります。
私が心配しているのは「環境によって強くも弱くもなる子」なんです。
彼らは環境によって大きく結果が変わりますし、その環境が当たり前だと思うので強く育てる事が出来る子供たちでその子たちが大半なのです。
しかし、ごく一部の問題を抱えてしまった子に学校は合わせざるを得ません、特に公立は切り捨てるという選択はあり得ませんから。
しかし、私が運営するA YUMMY STUDY 伸学土台教室は「私塾」であり、自由なんです。
みんな選択する権利があり「方針に合わない子は通わない」という選択が当たり前ですが出来るのです。
学校はそうは行きません、税金で運営され「憲法」で保証された教育をすべての子供たちに提供する義務があるのです。
A YUMMY STUDY 伸学土台教室は私塾です、だからこそ当教室では「言い訳」や「甘え」に耳を貸さないのです。
当教室では全員が同じように勉強に取り組み、「やる事が当たり前」という環境を提供できているのです。
今、一番困っているのは「できない子」ではなく「本来やれば出来る子」だという事に気付いていただきたいのです。
私はうぬぼれかもしれませんが当教室が提供する「環境」を望んでいる子は多いと思います。
やると決められ事は絶対にやるんです、当たり前です。
授業はちゃんと聞くし、宿題はやってくるんです、ご両親が出資してくれた塾代は無駄にしないのです。
だから、当教室に「授業を妨害するような輩」はいません、宿題を忘れて当たり前の顔をしている子もいません。
だからみんな「普通に頑張る事が出来る」環境なのです。
この環境を維持するのが結構大変で、塾に通い始めた子の多くは最初厳しいと感じるようですが一年も経てば当たり前になり、気が付けば自分が高いレベルで勉強している事に気付くのです。
優しく丁寧に、手取り足取り教えてくれる学習教室は山ほどあります。
優秀な子だけ集め、できない子は切り捨てる塾もたくさんあります。
しかし、やれば出来るが「環境次第で出来るか出来ないかが決まる」普通の子を賢く、強く育てる環境が今完全に不足しているのです。
私はその環境を提供している「使命感」があり、多くの子供たちを「道徳のある経済活動」へ導きたいと思っています。
勉強だけ教えてくれる塾もたくさんあります、計算だけ出来て他何もできない学習教室がそこら中にあります。
辞めないように優しく指導し、「甘やかす事」と「個人の自由」をはき違えた、通うだけ無駄な塾もたくさんあります。
優秀な子が通っているだけで、通ったからと言って優秀になるわけでもない進学塾もゴロゴロあります。
問題は大半の「環境で変わる子」が成長できる場所がないのです。
その認識を皆さんが持っていただければ、大げさな話ではなく「日本の社会」が大きく良い方向へ変わっていきます。
逆を言えば、その方法でしか日本を正しい方向へ戻せないのです。
教育は国の未来を創る事と同じなのです、私は多くの塾が実践している「点数を取るだけの指導」に疑問と不安を感じています。
塾関係者と話をしても、学校と家庭に原因がある「塾は勉強を教えるところだ」と言いますが、学校ができない以上私は塾がやるしかないと思っています。
ただ、勉強だけ教えている塾たちが当教室より「合格率が低い事」にも私は納得できていないのです。
A YUMMY STUDY 伸学土台教室は人間性を重んじていますが「勉強を軽んじている」わけではありません!
人間性があれば「勉強は簡単」だという事に気付いてほしいのです。
我々がこだわる事は二つ、「人間教育」と「合格率」です。
正しい環境にいれば子供は正しく成長するのです。
ただ、我々の教育方針と合わない保護者の方もたまにご入会いただきますが、一年以内に退会されています。
退会される事があっているとか間違っているとかではないのです。
環境を維持するためには「信念」「理念」「方針」を曲げる事は出来ないという事なのです。
教育は子供の一生を決めると言っても過言ではありません、誤解しないでください「勉強」が一生を決めるのではないのです「環境」が決めると言っているのです。
そして多くの偏差値の高い学校は環境が良い事に間違いはありません、しかしその環境に入れるために「人間性」を無視して勉強だけさせても人生良い方向へ向かうわけはないのです。
教育の一番は人間性、そのために偉人の言葉や生き方を学ぶことは重要な事ですが、なぜか学校ではやらないのです。
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