FC2ブログ

そこまで言って委員会NP、今週はいい話をしてくれた

皆さんは「そこまで言って委員会NP」という番組をご存じでしょうか?

先日の放送は「教育」について議論されていたのですが、特に英語教育に関しては、常日頃我々が思っていた事を東大教授のゲラーさんが代弁してくれていたので皆さんにも是非見ていただきたいと思いました。

ゲラーさんは地震学者の権威であり、初登場の時には「地震学者は長年地震予知を研究し、地震は予知出来ない事が判った」と明言を残した方です。

ゲラーさんの発言で私達が激しく同意した部分は、英語教育に力を入れるのは良いが教師がいないという意見です。

ALTという外国人講師をたくさん配備すると言っているようですが、「彼らにその技量はない」とゲラーさん断言しています。

我々もネイティブに英語を指導してもらい、良い結果を出した生徒さんは見た事がありません。

正確に言うと「見たことはあるが、親がペラペラなので家での教育が成功した子」です。

日本に住む外国人は英語指導の基本を知らない外人が多く、外国人英語教師のコミュニティーサイトでは時給の話ばかりで教育や指導順序やテクニックの話は皆無です。

だから英語を話せれば「稼げる」という誤解を生んでいるのです。

ゲラーさんは教師不足に加え語彙を増やす事を提唱されていました。

同じパターンの繰り返しで会話のまねごとをするレッスンは無意味だと言っています。

What do you want to be?と言う文章をしつこくやるらしいのですが、実際の会話でこの文章を使う事はまず無いそうです。

これは辛抱さんがおっしゃっていた事ですが、中学3年生で習う過去完了形などは会話の中でバンバン使う構文らしく、基本的な英語を学んでから会話をしても良いんじゃないか?と言ってました。

何より、ゲラーさんがおっしゃっていたのは「日本語をちゃんと使いこなす前から、外国語を学ぶべきではない」という事です。

要するに、上っ面だけの会話を学ぶなら大きくなってからでも出来るし、本当の英会話を学ぼうと思えば国語力が問われるようになり、日本人はそこが出来ていないから英会話のレベルが根本的に上がってこないとも言っておられました。

今回の放送では、他にプログラミングやダンスの必修化についてなど色々と興味深い話が展開されておりました。

私個人としては、前々から提唱している「理数系推奨」についても言及されているので、是非皆さんにも見ていただきたいと思いました。

日本の英語教育はまさに大きな転換点に来ています。

小学校から教科として英語が加えられ、さらに5年生から評価もつくようになるのです。

今までのように、英語を習っていると言うだけで「英語が得意」や「英語が好き」という感覚はなくなると思います。

学校で評価される以上、勉強としての側面が強くなり、今まで外国人に適当なレッスンをさせていた英会話教室の実態が明らかになり、我々としては大歓迎な流れですがこれでまた英語嫌いが増えるなとも確信しております。

A YUMMY STUDY 伸学土台教室のBBカードは楽しく英語を学ぶ事が出来て、さらにちゃんと力を付け語彙力もついてくる魔法の教材です。

これからは本当に「日本人が学ぶべき英会話教室」がクローズアップされる時代にようやくなりそうです。

ちなみにいつも言っていますが、塾が教える英語など小学校からやっても無意味ですし、中学校から塾で英語を教えてもらい「英語が得意」になった子も高校英語で語彙力の壁を突破出来ない思います。
スポンサーサイト



悔しいと思う気持ち

私が大好きなドラマの一つに「ドラゴン桜」というドラマがあり、簡単に言うと俗に「底辺高」と言われる低偏差値の高校から東大生を出すというドラマです。

このドラマの中で色々と素晴らしい事を教えているのですが、中でも私が一番好きな教えは「バカとブスは東大に行け!」という台詞です。

このドラマの主人公は弁護士で東大卒業と言うだけで一歩引いてしまう人間などダメな人間だ!東大卒なんて大したことないと考えているのですが、世間では東大卒という看板は効果抜群だと言います。

つまり何も取り柄や能力のない人間は東大に行って看板の力を借りろと言っているのです。

そして主人公の弁護士が「東大合格の為に最も必要なもの」として、勉強が出来なかった時に「悔しいと思う気持ちだ」と言っています。

私もその通りだと思います。

私が今まで見てきた成績の上がらない生徒さんの特徴は「悔しい」という感情がなく、下手すると「切り替えが早い」と言っていますが私は違うと思っています。

悔しいと感じる事が出来れば、勉強が出来るようになるのはとても簡単です。

では、テスト結果や受験結果が悪かった場合に「開き直る」成長のない生徒さんと、悪い結果を転機に頑張る生徒さんが居ますが一体何が違うのでしょうか?

答えは簡単です、頑張ったか?頑張っていないかです。

つまり頑張って結果が出なかった生徒さんは「始める時期が遅かった」とか「やり方が甘かった」、「読みが甘かった」「分析を間違えた」など次につながる何かを得ます。

しかし、頑張らなかった生徒さんは悔しくもなければ、何も学びません・・・だから全く成長もしなければ、後悔もしないのです。

だから、悪い結果が出た後その子がどう言う行動をするかで「本当に頑張ったのかどうか」が判ります。

そしてこれは東進の林先生も言っていますが、頑張って合格したも合格出来なかった子も得るものはある!問題は頑張らずに受かった子と落ちた子だ!彼ら何も得るものはない。だから最後に頑張る事が合格不合格にかかわらず大切だと言っています。

だから私は受験で頑張る事を強要しますし、頑張った以上合格させる事に終始しています。

しかし本人が頑張っていない状態ではどうしようもありません。

その後の行動を見れば頑張ったか、頑張っていなかったかは一目瞭然です。

そして今回1年生の生徒さんでテスト結果を見て、終始悔し涙を流していた子が居ました。

私はその子は絶対伸びると断言します!

その子が泣いたのは、頑張ったから泣いた訳ですし自分はもっと出来ると信じていたからショックを受けたのです。

頑張れなければ、悔しさもない。

悔しさがないから成長もない。

ダラダラと勉強しても、大きな成長はありません。

私は今回涙を流した生徒さんをびっくりするほど点数を上げて見せると、保護者の方に宣言しました。

次回の結果がたのしみです。

皆さんもお子さんが悔しがっているときは、黙って見守ってあげて下さい。

結果が悪いのに、悔しがっていないならそれは「赤信号」です!

すぐに対処が必要です!
プロフィール

KAZ

Author:KAZ
学習教室を10年以上運営し、解った事と訴えたい事を遠慮なく書かせていただきます。あくまで私見ですので、気分を害される方は見ない事をお勧めします。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR