中学受験をお考えのご家庭へ
中学受験をお考えのご家庭に色々と知っておいていただきたい事を書いておきます。
まず受験した方が良いのかどうなのか?ここが基本になると思います。
答えはお子さんのタイプによって違いますし、お子さんにどのような教育を受けさせたいのかにもよります。
タイプで言うと、浮きこぼれている子(頭が良い、もしくは要領が良すぎて周りと上手くいかない子)はした方が良いと思います。
優秀な子ははっきり言うと公立中学には合いません。
意味の無い課題や訳のわからないルールで社会は理不尽だと学ぶ事が出来ますが、そんな事はいつでも学ぶことができるので必要ありません。
どうしても行かせたい大学があり、中学からエスカレーターで上がらせたい。
もしくはその学校への進学率が高い私立へ行かせたい。
こういう方も中学受験はお勧めです。
しかし、明確な理由も無く公立は嫌だから・・・と言う理由の場合、一度冷静に費用やお子さんの学力と相談した上で考えてみて下さい。
もちろん解らない場合はお時間を取っていただければ、正確なアドバイスをさせていただきます。
ここで注意していただきたいのは、進学塾に相談すれば100%中学受験を勧められると言う事です。
理由は簡単明快!その方が塾側が儲かるからです。
そして一番知っておいていただきたい事は、小学校で教えている勉強と中学受験の勉強は全く別物だと考えていただきたいと言う事です。
算数に関して簡単に説明すると、小学校で教えている算数は「ルールを教えている」に過ぎず、受験問題は「実際にプレーをする」ようなものです。
ルールを良く知っているからと言って、良いプレーができるとは限りませんよね?
しかし、ルールを知らないとプレーできない事も事実なのです。
小学校の勉強が良く出来る、テストでいつも良い成績を取っていると言うのはルールを良く把握しているにすぎず、良いプレイヤーとは考えない方が懸命だと思います。
受験問題には専門のテクニックと知識が必要となり、その修練を積んだ生徒さんが挑むのが中学受験です。
高校受験は学校で教えてもらうことがそのままテストに出る事も少なくありませんので、この辺が最大の違いと言えると思います。
私学に行けば当然学費が高いと皆さん知っています。
だから経済的理由で迷います。
その時に進学塾が使う必殺トークが「公立の中学・高校へ進み塾に通うのも、私立の中高一貫校行って塾代がかからないければ同じくらいの学費ですよ!」と言うものですが、ほとんどの生徒さんが私立へ通い塾へも通います。
ごく一部の私立は学校で塾以上の事をやってくれますが、本当にごく一部です。
そして何より、塾代はそんなに高くありません!!
公立中学でかかる学費は年間で10万円もかかりません。
私立の学費が85万円位が相場なので塾代は年間75万円の計算になります。
月のお月謝は62500円/月???高すぎです。
当教室の中学生は国・数・英で25000円です!
おそらく超有名進学塾で5教科を3年間お願いすればそういう計算になるのかもしれませんが・・・・
最後に準備はいつ頃から始めたらいいのか?
これは目指す学校によります!
ただ問題は保護者の方が真剣に考え始めるのが6年生になってからというケースが意外に多いのです。
できれば5年生くらいから準備を出来ると、余裕を持って受験に臨めると思います。
私は元々中学受験には反対派でしたが、やはり中学受験を希望されるご家庭も多くやらざるを得なくなってきました。
何より他の進学塾の学費の高い事に驚かされます!
受験をお考えの方は是非ご相談下さい。
まず受験した方が良いのかどうなのか?ここが基本になると思います。
答えはお子さんのタイプによって違いますし、お子さんにどのような教育を受けさせたいのかにもよります。
タイプで言うと、浮きこぼれている子(頭が良い、もしくは要領が良すぎて周りと上手くいかない子)はした方が良いと思います。
優秀な子ははっきり言うと公立中学には合いません。
意味の無い課題や訳のわからないルールで社会は理不尽だと学ぶ事が出来ますが、そんな事はいつでも学ぶことができるので必要ありません。
どうしても行かせたい大学があり、中学からエスカレーターで上がらせたい。
もしくはその学校への進学率が高い私立へ行かせたい。
こういう方も中学受験はお勧めです。
しかし、明確な理由も無く公立は嫌だから・・・と言う理由の場合、一度冷静に費用やお子さんの学力と相談した上で考えてみて下さい。
もちろん解らない場合はお時間を取っていただければ、正確なアドバイスをさせていただきます。
ここで注意していただきたいのは、進学塾に相談すれば100%中学受験を勧められると言う事です。
理由は簡単明快!その方が塾側が儲かるからです。
そして一番知っておいていただきたい事は、小学校で教えている勉強と中学受験の勉強は全く別物だと考えていただきたいと言う事です。
算数に関して簡単に説明すると、小学校で教えている算数は「ルールを教えている」に過ぎず、受験問題は「実際にプレーをする」ようなものです。
ルールを良く知っているからと言って、良いプレーができるとは限りませんよね?
しかし、ルールを知らないとプレーできない事も事実なのです。
小学校の勉強が良く出来る、テストでいつも良い成績を取っていると言うのはルールを良く把握しているにすぎず、良いプレイヤーとは考えない方が懸命だと思います。
受験問題には専門のテクニックと知識が必要となり、その修練を積んだ生徒さんが挑むのが中学受験です。
高校受験は学校で教えてもらうことがそのままテストに出る事も少なくありませんので、この辺が最大の違いと言えると思います。
私学に行けば当然学費が高いと皆さん知っています。
だから経済的理由で迷います。
その時に進学塾が使う必殺トークが「公立の中学・高校へ進み塾に通うのも、私立の中高一貫校行って塾代がかからないければ同じくらいの学費ですよ!」と言うものですが、ほとんどの生徒さんが私立へ通い塾へも通います。
ごく一部の私立は学校で塾以上の事をやってくれますが、本当にごく一部です。
そして何より、塾代はそんなに高くありません!!
公立中学でかかる学費は年間で10万円もかかりません。
私立の学費が85万円位が相場なので塾代は年間75万円の計算になります。
月のお月謝は62500円/月???高すぎです。
当教室の中学生は国・数・英で25000円です!
おそらく超有名進学塾で5教科を3年間お願いすればそういう計算になるのかもしれませんが・・・・
最後に準備はいつ頃から始めたらいいのか?
これは目指す学校によります!
ただ問題は保護者の方が真剣に考え始めるのが6年生になってからというケースが意外に多いのです。
できれば5年生くらいから準備を出来ると、余裕を持って受験に臨めると思います。
私は元々中学受験には反対派でしたが、やはり中学受験を希望されるご家庭も多くやらざるを得なくなってきました。
何より他の進学塾の学費の高い事に驚かされます!
受験をお考えの方は是非ご相談下さい。
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