息子の現状見て、進学塾の戦術が恐ろしくなりました・・・・・・

我が家の話で恐縮ですが、うちの息子は県立高校へ通っているのですが課題が多く大変な日々を送っております。
特に本人は野球部に所属しており、練習と勉強の両立に苦労している様子が見て取れます。

息子の高校受験が終わった時に私が驚いたのは、受験生の中に受験が終わったそのすぐ後に春期講習に通う生徒が結構いたという事実に驚きました。
受験がやっと終わったその瞬間に春期講習の申込みをしてしまう事も恐怖ですが、受け付けている進学塾も恐ろしや・・・と思いました。
しかし、今になって春季講習の意味が解ってきました・・・
それは今になって塾なんて考えられないからです。

部活と学校の課題で結構な勉強量をこなしているので、睡眠時間が足りない状態・・・なのにこれに塾を加えるなど無理だと思います。
そして、もしも塾に通っていれば学校の課題はいい加減にこなすだけの意味の無いものになっていたと思います。
あの時期に無理に塾通いを勧めるのは、高校に入学してからではなかなか決断出来ないからだと理解できました。
あの時期に始めてしまえば、とりあえず続けるしかないので通い慣れてくればそれが普通になる・・・恐ろしい戦術です。

各家庭に考え方と価値感があるので、何が正解かは人によって違うのが当たり前ですが我が家に理解できなかった塾通いの理由が一つわかってホッとしたような、ぞっとしたような・・・
高校受験と大学受験には決定的な違いあり、我が家はその違いを上手く利用するつもりなので塾通いの必要を感じないのです。
高校受験と大学受験の決定的な違いそれは「浪人」が可能であると言う事実です。

私自身も大学受験の時に浪人生活をしましたし、息子には高校野球を最後までやり遂げてほしいので野球が終わってから大学のとこは考えなさいといっています。
それにしても高校受験が終了した数日後にはもう春期講習・・・私が学生なら絶対嫌ですが、意識の高いご家庭には本当に感心させられます。
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第3回「教育語り場」に参加してきました。

月に一回行われる「教育語り場」は元市立伊丹高校の進路指導担当教諭、畑井克彦先生を中心にフラットに教育について話し合う所です。
今回のテーマは学歴でしたが、中々興味深い話がたくさん聞く事が出来ました。
畑井先生曰く「京大生は皆とても優秀、しかし入学しただけで京大というシステムを有効利用出来ない生徒もいる」とのことでした。
私は畑井先生と意見と見方の違う事が多々ありますが、勉強を一生懸命して全てを懸けて有名大学に入学してもそこで成長は止まってしまうという所は全く同意見でした。

学力とは努力の量で決まる事は否定できないのですが、京大や東大に入る生徒さんはそもそも優秀な方が非常に多いのです。
しかし、普通の生徒さんでも入学出来る方法を進学塾が編み出したのです。
その結果、有名大学卒以外に何もない青年を作り出したと私は思っています。

学歴はその人の一要素であり、それが全てではない事は誰でも知っていると思います。
人間性やバランス感覚や立ち振舞いなど必要な事はたくさんあります。
特に人間の厚み等は趣味の世界で作られる事が多いと私は考えています。
しかし今の生徒さん達を見ると、勉強に過剰にシフトした生活を送っているよう見えてしまいます。

勉強も学生活の一部であり、重要な要素ではありますが勉強以外にも大切な事がたくさんあります。
得意な人は勉強を頑張り、有名大学に進学すれば良い事がたくさんあると思います。
その中で私が知らなかったのは、有名大学には色んな事を経験したり、実践したりするシステムが整っていると言う事でした。
そのシステムを有効利用している学生たちはどんどん成熟して行きおそらく社会へ出ても即戦力になると思います。
でもせっかく入学できても、有効利用出来ていない生徒さんはもったいないと感じてしまいます。

有名大学卒と言う経歴が目的ならば良いのですが、そこに価値はあまりないと言う事も確信しました。
畑井先生から教えていただいた「京大」の凄さは本当に興味深いもので、我が子にも経験させられるなら経験させたいと感じました。
有名大学にいかに入学するかを考える生徒さんではなく、有名大学で何をしたいのか?を考える生徒さんを育成したいと思いました。
教育語り場は私にとって本当に貴重な時間だと心から痛感した一日でした。

ネットの恐ろしさを知って下さい。mixiの記事のコピーです


写真渋谷の交差点で、個人情報さらしますか?=小木曽さんの講演資料より
渋谷の交差点で、個人情報さらしますか?=小木曽さんの講演資料より
 インターネット上で不謹慎な書き込みや違法行為を見せびらかし、猛烈な非難を受ける「炎上事件」が後を絶ちません。あまたの事件を分析し、学生や企業向けに炎上を起こさない方法を教えているプロがいます。年300回を超える講演をしている、IT大手グリーの小木曽健さん(43)です。「炎上で人生を無駄にする若者をゼロにしたい」といいます。(withnews編集部、信原一貴)

【画像特集】ネット炎上の怖さ、防ぎ方……説得力抜群のスライド

渋谷の交差点で晒せる?
 今年4月、東京都立工芸高校(文京区)の大教室に、1年生約90人が集まりました。小木曽さんは、ショッキングな言葉から講演を始めます。

 「皆さんの中に今後、ネットで失敗して人生を駄目にする人が一人か二人います。私が話をすることで、この人数をゼロにします。それが、私の仕事です」

 スクリーンに東京・渋谷のスクランブル交差点の写真が映りました。真ん中で少女が、名前や携帯番号を書いたボードを掲げています。

 「みなさんにお願いがあります。ボードに自分の大切な情報を書いて、渋谷の交差点に30分ほど立っていて欲しい」

 子どもたちが「えーっ」と顔をしかめます。

 「そうですね。僕も、そんなことしたくない。でも実はこれ、毎日世界中で大人もやりまくっていることです。インターネットにものを書くということは、この交差点に掲げることと同じなんです」

 「まだこの交差点の方がましなくらいです。通る人は1日たった40万人。しかもボードを下ろすことができる。でも、インターネットは違う。一度あげたら二度と下ろせません。全世界に公開され続けます」

住所を世界中に公開
  ネットで起きるさまざまな問題。小木曽さんは「まず、軽いやつを見てみましょう」と、一枚の写真を映します。クッションや漫画がある女の子の部屋です。

  模様替えをしたので、ブログに載せる。こんな何気ない行為が、個人情報を世界中にさらすことになると小木曽さんは言います。スマホで撮った写真には、設定次第では位置情報が埋め込まれています。画像データを少し調べれば、住所や部屋がわかってしまいます。

 「家なんてバレたってかまわないよという人がいるかもしれませんが、その発言を将来自分を狙うストーカー、家族を狙う犯罪者にも言えますか。これ、大抵は大人がやっているんですよ。例えばキャラ弁の写真、ペットの写真。位置情報が残ったまま、ネット上にのせている人がたくさんいる。だから大人に、皆さんが教えてあげて欲しい」

数時間で店が消えた
 「では、より重たい問題。ネット炎上の話に入ります」

 2013年7月、高知市のコンビニを舞台に起きた炎上事件。20代のアルバイト店員が、アイスクリームを販売する冷蔵ケースの中で寝そべる写真を、フェイスブックに投稿しました。ネット炎上が社会的に注目される、きっかけとなった事件です。小木曽さんは、悲惨な結末をあえて詳細に解説します。

 「2ちゃんねるの利用者が、写真を見つけて怒り出しました。日本の炎上は、この巨大な掲示板にたどりつくと始まってしまいます」

 「汚ねえなあ、この店のアイス絶対買わねえ。このコンビニチェーン、利用するの止めよう……そんな感じのやりとりが繰り広げられました。2日後、もう新聞に載りました。『コンビニ店員、冷蔵庫内で横になる。一般の人からの指摘で発覚』。2ちゃんねるの連中が、大挙してクレームの電話を入れたんです」

 「コンビニチェーンはこのとき、対応が伝説的に早かった。新聞記事が出る前日には、さっきの店をきれいさっぱり潰します。店主が9年間がんばってやってきた店です。9年の苦労が、たった数枚の写真で全部消えてなくなりました」

 その後も同じような行為をして炎上する若者が続出します。調理師学校、蕎麦屋、大手ハンバーガーチェーン……。

 「この子たち、びっくりするくらい短い時間で身元がばれています。一日、二日じゃないですよ。大体3~4時間です。もっと早いと数十分。ちゃんと理由があります」

 「100万人超。これが炎上しているときに、うわっと集まってきている人間の数です。炎上してるこいつのこと、知ってるぞという人間がいない方が、不自然です。インターネットで馬鹿騒ぎを起こしたら、絶対に身元がばれます」

10分後に炎上開始
 では炎上事件は、どのように取り返しのつかない事態へと突き進んでいくのでしょうか。

 小木曽さんは、中学生3人が、同級生を暴行している「いじめ動画」をユーチューブに投稿した炎上事件を例にあげます。

 「少年たちは夜8時すぎに、スマホから動画をあげました。炎上が始まったのは、そのわずか10分後です。動画は2ちゃんねるに転載されました。ジャージのデザインから、通っている中学校が特定されました」

 「在校生名簿がすぐに転載され、動画内での呼び名と名簿との突き合わせが始まります。最初の一人目は50分後に、身元がばれています。残りの二人も、すぐでした」

 さらに父親の会社や電話番号、学校の担任、自宅の外観写真が次々と投稿されました。

 「すぐに家に住めなくなりましたよ。住めなくなったので引っ越します。すると引っ越し先はどこ、とネットで追及が始まります。今も3人分の引っ越し先の住所番地が載っています。終わらないんですよ、炎上って。一度はじまったら燃やし尽くすまで止まらないんです」

受験、結婚・・・本当の恐ろしさ
 いったん炎上が収まっても、ネット上には痕跡が残り続けます。進学、就職、結婚。そうした人生の大事な場面で過去の炎上が「がんと足を引っ張ってくる」。それが、ネット炎上の本当の恐ろしさだといいます。

 「炎上事件を反省して、必死に勉強した中学生がいます。がんばって、私立高校の推薦合格をとりました」

 「決まったその日に、推薦が取り消されました。私立高校に電話が入ったんですね。『お前ら間抜けな学校だよな。あの子昔なにやったか知ってる?そんな人間に推薦出しちゃうなんて、ネットでいい笑い者になるよな』と」

 「私立高校が慌てて事実確認して、推薦を取り消したんです。私は直接、都道府県をまわって確認しました。過去のネット炎上が発覚したことによる推薦取り消し。これは日本中で起きています」

 社会人になっても、炎上の過去はつきまといます。

 「恋人と結婚しようと、相手のご両親にあいさつにいく。返事は『あなた昔炎上やらかしたらしいわね。そんな人と結婚させるわけないでしょ。帰りなさい』。恋人の親戚がネット検索して、過去の炎上に気づいたんです」

 「結婚話がばっと消えてなくなりました。これも実話です。大阪府内に住んでいた20代の女性。過去にやらかした炎上のせいで、結婚できなかったんです。その子は、ショックから行方不明になりました」

その書き込み、玄関に張り出せる?
 どうすれば炎上を避けることができるのでしょうか。小木曽さんは、その方法は「一枚の写真で伝えられる」と言います。玄関ドアに「カンニング成功 オール100点かもね」と張り紙をしている写真が映ります。

 「これ皆さんの家の玄関ドアです。貼った内容は、あなたがやったことだと必ず分かる場所だということです」

 「ネットも同じです。自宅の玄関ドアに貼り出せる内容なら、どんなものでもネットに書いて大丈夫です。どんな写真もどんな動画もコメントも。炎上しません。大丈夫です」

 「その代わり、家の玄関に貼れないものはネットに書かない方がいい・・・のではなくて絶対に書けないんです。だって人生終わるんですよ。人生終わってもいいから書きたいもの、貼りたいものってありますか? 私はないです。みなさんも、ないはずです」

 「その書き込み、玄関ドアに貼りだせますか? インターネットで迷った時は、この言葉を思い出してください」

 小木曽さんは2010年、グリーに入社。日記やチャットなどのネットサービスで、利用者による規約違反行為などが行われていないか、パトロールする部署の責任者に就きました。

 さまざまな炎上も目にしてきました。「一番、状況を知っている人間として、防ぎ方を伝える責任があると感じるようになった」といいます。

 5年前から、無償で講演を続けています。進化の早いネット業界では、次々と新たな情報機器やアプリが登場します。しかし、どんな流行が起きようとも、「ネットの本質」を知っておけば、炎上を防ぐことができる。そう考えて、内容を工夫しているといいます。

 それでも、炎上を起こしてしまう子どもはいます。小木曽さんは講演では必ず、こう呼びかけています。

 「炎上を起こしたら、私にフェイスブックでもツイッターでもいい。すぐに連絡して欲しい。正しい対処方法を、詳しく教えるから」
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