早期教育・・・お勧めしません。

最近、幼稚園のうちから国語や算数を始めたいと言うお問い合わせをいただく事が多いのですが、基本的に当教室では幼稚園向けの国語と算数は行っておりません。
小学校に上がる前に予習としてさせたいと言う方には小学校入学の3~4カ月前から国・算欲張りパックを受講していただければ十分だと思います。
人より先に学習を開始する事は良い成績につながると考えがちですが、実は適正年齢以上の学習内容を学ぶためパターンで解く事を覚えるだけで高学年になってから思考力の欠如に悩まされるケースが多いのです。
確かに、人並み以上に早く知能が発達し幼稚園からでも小学校の内容をなんなく理解していく子もいます。もちろん、そういう生徒さんは早期教育をお勧めします。
しかし、私が今まで見てきた中で、思考力が弱い子や文章題が極端に苦手な子は有名学習教室に幼稚園の時から通っていたという子が多いのです。
早期教育は前倒しで人より早く学ぶので、得意意識には繋がりやすいのですが思考力を鍛えるという事とは逆行していると感じています。

特に某有名学習教室では答えを正しく記入出来れば先にどんどん進んでいく形式をとっているので、考える力を必要としない場合も少なくありません。
ですから、小学校1~2年生の簡単な内容ほどしっかりと時間をかけて指導しないと真の思考力を鍛える事は難しいのです。
その年齢でしか学べない事がたくさんあります。
まずはしっかりと遊び、元気に育つ事!学習はその次です。

A YUMMY STUDY 伸学土台教室はしっかり遊び、考える事が楽しい!と感じられる生徒さんを大量生産しています。
教育に正解などありません。
全ては結果論でしかありませんが、しっかり遊んでいる子の方が学習意欲は高いものなんです。
早期教育はマイナスばかりではありませんは、マイナスの側面を多く持つ事は知っておいていただきたいと思います。

A YUMMY STUDY 伸学土台教室 ダディー
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今日のテレビ・・・いよいよ認知されてきましたね!

今日放送された、ザ・世界仰天ニュースはディスレクシアの特集でした。
ディスレクシアとは、読み書きにだけ特化して苦手な特性を持つ症状をそう呼んでいます。
ディスレクシアの人はいくら努力しても読み書きが上達する事はありませんが、学校の先生や周りの大人はディスレクシアの知識がない為に出来ない子を「怠慢」だと決めつけひたすら努力をさせるのです。しかし、その努力が報われることはありません・・・その結果自尊心を傷つけられ、自分をいい加減なダメ人間だと思い込む様になります。一番恐ろしい事は無駄な努力をし続ける結果、何をしてもダメだと思い込み人生を放棄する人になってしまうことなんです。
 当教室では世間で「学習障害」と呼ばれる特性について、勉強をしているつもりですがまだまだ判らない事が多いですし世間にいかに認知されてないかを痛感する毎日です。そういう中で、今回ゴールデンタイムのテレビ番組で特集された事で、少しは認知され苦しんでいる子どもたちが特性に気付く事を期待してしまいます。
 今の学校教育では特性の強い子を発見し、その子に合った学習プランを提案することは難しいと言わざるを得ません。そういう学校の現状を考えた場合、学習教室の役割の一つとして、特性を幼少期に見抜いてあげる事が必要だと思います。
 当教室の文美先生は日々勉強し、特性の強い子を楽しい学習に導ける知識と技を持った数少ない先生です。彼女が今日の放送を一番喜んでいました。
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