やりました!そしてさすが言葉の森・・・その一言につきます。

今年は芦屋国際中等教育学校に受験をする受験生を2名指導してきました。
今日、合格の報告を二人からいただく事が出来て嬉しいと言うよりもホッとしました。

芦屋国際中等教育学校は外国籍を持つ生徒と帰国子女のための学校であり、海外生活の経験か外国籍を持たない生徒には合格が非常に難しいと言われる難関校です。
特に判断基準がよく分からない・・・という話を何処の塾でもよく聞きます。
ひどい塾になると、芦屋国際を受けると言っているのに、算数の指導をしたりします・・・試験は作文と面接だけなのに。

ただ、作文の指導法がよく分からないと私も思っていましたが、言葉の森の「森林プロジェクト」で学ばせていただいた指導法で作文を指導した結果二人とも合格する事が出来て安心しました。
私は高校受験と私立の中学受験には絶対の自信を持っていますが、芦屋国際のような特殊な学校に自分のノウハウが通用するのか内心不安でしたが、言葉の森の指導メソッドと私の受験ノウハウで今回は幸運な結果を出せて良かったと思います。

今回の受験生2人は最初に当教室に指導依頼を受けたときから「芦屋国際だけは自身が無い・・・普通の中学受験なら絶対の自信があるのですが・・・」と伝えました。
それでもお願いしますと言ってくださった保護者の方の勇気に本当に感謝です。
そして、どうなるか分からないなりにも試行錯誤した試験対策に一生懸命取り組んでくれた2人の受験生に感謝です。

私は毎年長野県に帰省するのですが、冬期講習があるためあまりゆっくりもしていられず2日には帰ってきてすぐに高校受験の対策をしていました。
そして、お正月休みに外食に家族と出かけました。
その時に偶然今回合格した受験生に会いました。
そしてその子の手には、私が作った受験対策のプリントが握られていました・・・私は感動しました。
家族と外食に出かけるその時も受験対策をしていた事に感動しました。
しかも、芦屋国際は算数や国語、社会・理科と言った暗記項目や問題を解く対策は全く出来ません。
オリンピックが日本に与える影響や、国際化する日本での問題点、人種差別についてなど大人でも嫌になるような難解な問題を考える課題をお正月休みに与えていたのでそれを一生懸命考えているその姿に感動しました。

結局受験の勝負を分けるのは、本人の気持ちです!
最後は合格したい!その気持ちが運を引き寄せ合格させるのです。
そして私の持つ受験ノウハウは唯一つ!
実力を試験で100%に限りなく近く発揮させる、そのために自信を持って試験に臨む、合格をイメージさせる、勝てると確信させる。
そういうメンタルの指導が私の持つ受験指導唯一のノウハウです!
学力を上げる事は意外に難しくありません。
本番で実力を発揮させる事に気を遣う先生が少ない事も事実なのです。

言葉の森で培った作文力と本番に思い切って力を出し切る・・・どちらがかけても合格は難しかったのかもしれません。
そして何より信じてついて来てくれた生徒さんと、信じて預けてくださった保護者の方に心から感謝致します。
この生徒さんからの合格したよ!という電話とメール。
この瞬間の為に学習教室を運営しています。
皆さんも受験で後悔したくないなら、一度A YUMMY STUDY 伸学土台教室にご相談ください。
出来れば、時期は出来るだけ早くご相談いただけると助かります。

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勉強のための勉強・・・意味ありますか?

私はサラリーマンを経験しましたが、その時に数人の大卒の部下を指導しました。
その経験から、学力では社会に太刀打ち出来ない事を思い知りました。
学習能力だけでは無く、自己管理能力や目的意識などおそらくは勉強と仕事は同じような能力が問われると思っています。

しかし、今の学習教室や塾は丁寧な説明やわかりやすさを売りにして、能力そのものを伸ばそうとする発想が無いのです。
やる気スイッチなどと宣伝している学習教室もありましたが、人にやる気にさせてもらわないと出来ない事が一番の問題では無いでしょうか?
少しの忍耐力と目的意識、そして地道な積み重ね。
それだけで少子化の現在は進学には困らない程度の学力は手に入ります。

丁寧に説明したり、優しく指導する事で生徒さんの居心地は良いので辞めることは無いでしょう。
しかし、私から見れば小中学生は非常に未熟でまだまだ成長している過程です、その子供達を鍛えるという観点を無視しているように思います。
我々は教育は自立の為にあるもので、進学の為では無いと思っています。
だからこそ、勉強を通じて色んな事を学び強い社会人になってほしいと思っています。

つまり、勉強が出来るようになる為に忍耐や自己管理を身につけ学習能力を鍛えるのでは無いのです。
忍耐や自己管理を身につけ、学習能力を鍛える為に勉強をするのです。
同じようで全く違うのです!
目的は勉強なのか、人間性を伸ばす事なのか。
目的が一番重要です。

とりあえず受験を乗り切れば良いと考えている父兄が最近増えてきていますが、私は真っ向から否定させていただきます。
この先、本当に受験だけを乗り切れば生徒さん達は社会を生き抜けるのでしょうか?
そもそも受験以外に大きく成長するチャンスが来るのでしょうか?
これからの社会はかなり厳しいものになると経済アナリストはみんな言っています。
景気が良くなろうとも、世界から外貨を稼げる企業がドンドン弱ってきている事はニュースを見ていれば分かるはずです。

日本のお家芸である「高い品質」や「クオリティーの高いサービス」はどこから生まれてくるのでしょうか?
それは末端の労働者に至るまで高い教育を受けていると言うことがその原動力だったのです。
忍耐力や目的意識、協調性や学習能力を全員が身につけている事が日本経済の根幹である、高いクオリティーを支えていたのです。
ところが近年、学力だけに特化した指導が行われている結果、日本の労働力が低下している事も無視出来ない問題なのです。
社会に出て自力で経済を稼ぎ出し、人生の困難に打ち勝っていくそのために学校教育があり、勉強をするのでは無いでしょうか?
受験のためだけに勉強するなら私は全く意味がと無い思っています。

勉強をするなら根本的に人間力を鍛える事を目的にしてください。
社会は義務と権利で成り立っています。
学生は勉強という義務を果たす事で、色んな権利を得られるはずです。
権利を主張するのに、義務を果たしていない子供達には義務を果たさせるべきなのです。

勉強を通じて、自立のために必要な事を指導し結果的に成績も上がる。
そのことが正しい指導では無いでしょうか?
とりあえず成績だけ上げてくれる塾などこの世に存在しないと断言しましょう!!!
成績が上がっているのではなく、正解を当てる方法論を指導しているだけで人生では何の役にも立たない指導をしています。
勉強を目的とした指導するのか、教育を目的とした指導をするのか、その違いは社会に出れば一目瞭然だと私は思います。

今は日本の最高学府である「東京大学」を卒業していても、それだけでは生きていけないと言われています。
もちろん、東京大学を出ているということは素晴らしいことですが、それ以外に何も無い生徒さんが人生で苦労している事は皆さん
ご存じのはずです。
東京大学でもそれだけが目的なら意味が無いのに、高校受験等で合格だけを目的とした勉強をしても意味は無いと私は思います。
だからこそ、当教室は合格実績にこだわるのです。
合格が目的では無いというのが「言い訳」にならないように、人間性を鍛え「正しい受験勉強」で受験を突破させるのです。
それが真の教育であり、価値ある指導だと私は断言します。
A YUMMY STUDY 伸学土台教室は高校受験において「受験生全員が受験した高校を全校合格、不合格ゼロ」を5年間続けています。
人間性を鍛え受験に失敗するか、意味は無いが受験に成功するを指導するか、その選択は迷うと思います。
しかし、当教室では正しい受験指導で合格させる事が出来ると今後も証明し続けたいと思っています。

日本の英語は中途半端が一番良いのです。

英会話教室や学習教室は色んな教室があり、少しでも良い教室を探したいと皆さまお考えだと思います。
ただ、皆さんにわかっていただきたいのは、良い教室は人によって違うということです。

例えば英会話教室では、学校の前倒しを中心にプリントやテキストを中心に指導してくれる教室や、会話だけを重視しネイティブに英語のシャワーを重視している教室など様々です。
何を求めているか?をしっかり考え、ご要望にあった教室を探すことをお勧めします。
だからこそ、その教室の特色をわかりやすく打ち出す事がとても重要だと考えています。

A YUMMY STUDY 伸学土台教室の英会話の特徴はとにかく楽しい!を中心に考えています。
言語を学ぶのに、テキストやプリントを中心に行うのは私は中学からで十分だと思います。
英語が得意では無かった私でも、英字新聞くらいなら読むことも理解する事も出来ます。
ちなみに私は中学まで英語には全く触れたことがありませんでした。
英語のシャワーを浴びせる事も私は違うと考えています。

何故なら、日本の英会話教室で指導している多くの外国人は「英語を習得する順序」を理解していません。
英語だけの環境で育ったならば、誰でも話せるようになります。
それこそ、毎日英語のシャワーを浴びていれば、いつか話せるようになります。
それを週に1~2回行ったところで効果があるとは思えません。
特に会話を中心に英語を学んだ生徒さんは文法が理解出来ず、勉強という側面から英語嫌いになるケースが少なくありません。
英語のシャワーを浴びて効果のある生徒さんは、家で英語の会話が行える家だけだと私は思います。

英語を日本国内で日本人の子供に教える上で重要な事は何か?
私は好きになってもらう事、これしか無いと思っています。
好きでいればいつか得意になります。
得意でも好きで無ければ、いつか疎遠になります。
日本国内においては残念ながら、教科としての英語の評価がとても重要です。
受験においても鍵を握るのは英語だと私は思います。
この話をすると、学校の指導も会話中心に変わっていくと聞いていますと言われる方がいますが、残念ながらまだまだ会話中心になるのは無理です。
理由はとても簡単で、指導者が圧倒的に足りないからです。

当教室が使うBBカードという教材はとにかく楽しい!
生徒さん達は遊んでいる感覚しかありません。
しかし、2年3年と時間が過ぎれば、自然と英文を丸暗記しているのです。
そして、カードで遊ぶ中でリピートするうちに正しい発音を身につけます。
覚えた英文は中学・高校で習う重要な文法の文型なのです。

英語を聞く耳を作り、話せば通じる発音を習得し、教科としての英語の武器も手に入るのです。
良い事だけを書けば、このような表現になりますが悪い言い方をすれば会話も教科としての勉強も中途と半端言えるのです。
私はこの中途半端がとても重要だと考えています。
教科としての英語をとことんやる場合も、英会話をペラペラになるまでやる場合も重要なのは基礎なのです。
その両方の基礎を作れるのがA YUMMY STUDY 伸学土台教室の英語なのです。
ペラペラになりたければ、一年留学すれば誰でもペラペラになります、今ならスピードラーニングやスカイプなどいくらでも方法はありますが基礎が無ければしんどいのは皆さんご存じのはずです。
教科としても英語も色んな方法がありますが、高いレベルに行けば行くほど聞ける耳が重要である事は誰もが知っています。
その基礎を作っておけば、後は本人の気持ち次第で道は開けると思います。

楽しく学び、好きになる。
そして中学に入学したときには得意教科になっている。
それだけで十分だと私は思います。
それ以上のことを週に1~2回のレッスンでは出来ないように思います。

英語を好きでいることはとても重要です。
英会話に通っていた生徒さんは大半が英語を大好きです。
しかし、中学の勉強として英語に接したとき今まで磨いてきた感覚の英語に不正解の烙印を押されます。
そして英語が分からない・・・と思い、英語を好きで無くなる生徒さんが多いです。
英検合格を宣伝文句に早くからテキスト学習を行う教室は勉強は出来るようになります、しかし楽しいはずも無く得意ではあるが好きではないという状態になります。

英語の難しさはここにあります。
言語なので楽しく学ばなくてはいけません、しかし受験の科目として紙面で力を測られるのです。
だから、日本国内において中途半端というか良いところ取りのレッスンが重要なのです。
A YUMMY STUDY 伸学土台教室は勉強と英会話の中間を楽しく指導する英語部門を今後も続けていくつもりです。
生徒さんの「英語楽しい!」や「英語が好き!」を聞いていると、やはり楽しいが一番!
でもそれだけじゃダメ!中学でも結果を出してあげないといけないと思います。

私は正直いうと、幼少期から英会話教室に通っていたおかげで、英語がぺらぺらになりましたという人に会った事がありません。
英語が話せる方は、留学経験があるかご両親が話せる、もしくは外国人だけです。
大学受験において、英語を得点源にしている人は英語が好きな人です。
日本の英語事情に最適のレッスンを提供していると私は考えています。

指導者の思考はそのまま生徒に伝染するのです!その怖さを思い知って下さい。

今回は難しい事を言いますが、人間の職業は4タイプに分かれるように思います。
好きな事を仕事として、多くの所得を得ている人。
好きな事を仕事にはしているが、所得には満足出来ていない人。
今の仕事は好きでは無いが、所得には満足している人。
好きでもない仕事をしているのに、所得にも不満のある人。

私はこの4種類に大まかに分かれていると思います。
もちろん、好きな事をあえて仕事にはしないという方もいらっしゃいますので、これはあくまで私見ですが好きな仕事をしている事は幸せだと思います。
問題は好きな事を仕事にしているかどうか?では無く、誰かに何かを指導するときに、楽しさの本質を知って指導しているかと言う問題です。

受験勉強の話になると、ほとんどの保護者の方が「努力と忍耐」を押しつけ、頑張れ!だの、我慢しなさい!だのアドバイスをします。
そのこと自体がズレている事に目を向けてほしいのです。
本来勉強は楽しいものですし、他人と競争できる唯一のチャンスが受験勉強なのです。
受験勉強って本当はとっても楽しい物なのだと、知らない人に指導された生徒さんは可哀想だと私は思います。

特に算数・数学には、難解な問題を解いたときに得られる達成感は他ではなかなか味わえません。
勉強本来の楽しさを伝える事が出来なければ、勉強はいつまでも苦行のイメージを脱する事が出来ないのです。
英語も国語も同じです!
私は社会も得点源の一つでしたが、指導は出来ません。
何故なら、解説は出来ますが楽しさを伝える事が出来ないからです。

私は多くの受験生の間違った勉強法を見てきました。
我慢と苦行と忍耐を根性と努力で乗り切る・・・これが大学受験ならまだ良いのですが、中学受験や高校受験で行った場合、その先の受験はどうするのでしょうか?
それに加え、自分に子供が出来た場合、同じような苦行を子供に押しつける気なのでしょうか?

勉強はしておかないと困るから、我慢してやっておきなさい

この考えを子供に押しつけた時点でお子さんが勉強が出来るようになる事はありません。
出来るパターンは一つだけ、人よりも早く塾や学習教室に行き、前倒し教育でガリガリ人よりも先行し典型的な「ガリ勉」になる事です。
そして、社会に出て「ガリ勉」と言われる人種がどうなるか・・・みんな知っているはずなのです。
本当に勉強は我慢してやる事なのでしょうか?
正しくは、最初は我慢して続ける事が重要なのです!
やらない限り、楽しさも絶対分かりません!
しかし、いつまでも同じやり方では待っているのは「忍耐と苦行」です。

やっている内にたくさんの疑問と出会います。
その疑問に出会ったときこそ、勉強を好きになる最大のチャンスなのです。
その疑問から知識を広げ、考え方を柔らかく変えていくのです。
そうすれば、勉強の真の姿が見えてきます。

勉強を嫌いになる理由は大きく分けて三つあります。
1) 押しつけられる・・・興味を持つ前に強制的にやらされて嫌になる
2) やってもわからないから・・・問題がレベルに合っていない、過去に理解出来ていない項目が多い
3) 勉強は好きではないけど、人よりも出来るし母に褒められるから・・・成績が悪くなると一気に勉強嫌いに転落します。
勉強を人と比べて評価していると、必ず嫌いになる日が来ます!
競争させるのは刺激の一環であって、本来の目的ではありません。

勉強は自分の成長を感じられる最高の環境であり、可能性を広げ能力を高める最高のツールです!
しかし、大半の人がその使い方を間違えています。
学校の先生も塾の先生も真の勉強の楽しさを知っている人は少ないと私は思います。

私がこの事に気付いたのは、やはり少年野球でした。
高校野球について、辛い・大変・忍耐が必要だと語る指導者と、高校野球は最高の舞台だと応えた指導者と居ました。
指導も真逆でした。
前者は努力と忍耐と基礎練習に固執し、厳しい練習をすればするほど上手くなる。
そうしないと、高校野球では通用しない!と断言していました。
後者はまず楽しむ事を優先し、努力は自分で決めてやることで人に言われてやっても意味が無いと常々言っていました。
そして、好きになって自分で考え、計画し努力しないと高校野球を楽しめないと断言していました。
私は後者が正解だったと、今高校野球をしている息子を見て思います。

勉強も同じだと気付きました。
言われてやっている生徒さんはいつまでも親御さんが管理し、人との競争にだけ喜びを感じてしまうのです。
自ら勉強にはまっていく生徒さんは行きたい学校を自分で決め、自分で環境を選び進んで切り開いていくのです。
言われてやっている生徒さんは正直、誰が指導しても同じです。
その子がやっている問題を解説出来れば誰が教えてもそこそこの結果が出ます。
自ら勉強に取り組む生徒さんは、真の楽しさを知る指導者から学ばなければ大きな結果は出せません。

楽しいときの記憶は辛いときの記憶の数倍残りやすい!
楽しくやった方が絶対長く続くし、成長も早いのです。
勉強を楽しむ、勉強を好きになる・・・これをきれい事で理想論だと思っている人はこの道にお子さんを導けません。
そもそも学問をここまで発展させた先人達は忍耐と努力、必要性や使命感だけでここまで発展させたのでしょうか?

どんな指導者に指導してもらったのか?
その子のやり方を見れれば、指導者の思考回路が分かります。
私が見ていて辛いのは、やたらスピードだけ意識して雑な解き方を強要する有名学習教室や、思考力を無視してパターン演習で問題攻略をさせている進学塾・・・いつまでたっても勉強緒好きになる訳がありません。

出来なかった事が出来るようになる。
自分で気付いたときの新鮮な喜び。
ひらめいた時から解き終わるまでの興奮。
それらを知って初めて勉強は楽しいと感じるのです。

好きになる!
これが物事を得意になるときの最低条件です。
好きでも無い事が得意なんて、おかしくないですか?
まず好きになる。
そのためには乗り越えないといけないハードルがいくつもある・・・それから逃げては絶対知ることの出来ない世界がある。
私はそのことを伝えられる指導者であり続けたいと思います。

私が学習教室を運営している本当の理由。

学習教室で仕事をしていると、文武両道の重要さを痛感させられます。
特にA YUMMY STUDY 伸学土台教室では、勉強だけ出来れば良いという意見には真っ向から反対です。
学生は学生の時にしか経験出来ない事を経験しないと感性豊かな社会人にはなれません。
よく遊び、よく学び、良く悩み紆余曲折し、無駄な事をたくさん経験する事がとても重要だと思います。

私は勉強だけが苦手な子を見たことがありません。
勉強をちゃんと出来ない子でスポーツの世界や他の世界で結果を出した人をほとんど見たことがありません。
ゆとり教育が問題となり、学力と思考力の低下が危機感と共に語られるようになってから簡単に会社を辞める社会人が大量発生しているように思います。
息子が進んだ硬式野球チームにも、野球は上手いが勉強は出来ないという選手がたくさん居ました。
高校で活躍している選手はいません。

実は野球で結果を出しているが、勉強が本当に出来ない子はいます。
正体は二つしかありません。
本当は勉強に意識が行けば出来るのにやらなかった子。
もう一つは「学習障害」と呼ばれる強い特性を持っている子です。
後者は私の知り合いにもいます。

勉強が出来ないのは強い特性を抱えているか、努力を怠る人間性か?
どちらかが大きな原因となっているパターンがほとんどです。
もし、強い特性を抱えていない子供が勉強が苦手なら、それはどんな世界に進んでも大成する可能性が低いと言う事なのです。
勉強の極意は簡単です!

あせらず・なまけず・ていねいに!

これだけです。
勉強が好きじゃない・・・そんな事を言う子供達が多いのですが、当たり前です。
やらずに好きなったり、本当の楽しさが分かったりするわけがありません。
新社会人達にも同じ事を感じます。

自分のしたい仕事、やりたいこと・・・見つかる訳がありません!
何もやったことが無い、自分の管理も出来ない、でもやりたい仕事をしたい・・・
仕事などやっている内に面白さを知り、のめり込み自分の才能に気付くのです。
才能とは努力し磨き始めて発見されたり、気付いたりする物なのです。

部活が忙しいから勉強できない・・・
スポーツに打ち込んでいるから勉強は・・・
友人関係が上手くいっていないから、勉強も・・・
そんな事を言い出せば、会社員など出来るわけありません。

文武両道はある程度の忍耐と根性、そして少しの要領を必要とします。
中学生や小学生が時間が無いと言うのをよく耳にしますが、時間は作るのです!
文武両道を学生時代に出来ない人が社会で活躍できる可能性もまたかなり低いのです。

うちの子どんくさいんです・・・とか、要領が悪いんです・・・とか、聞きますが解決法は簡単です。
ゆっくりとこなせる量しかやらせていないからです!
忍耐と根性、少しの要領を必要としないくらいの量をさせて、要領のよい子が育つ理由が何処にあるのでしょうか?
時間が無い、つまり今のやり方では出来ない・・・だから、どうすれば出来るのか考えるのです!
そこで、何かを辞めるとか、逃げるとかそういう選択しを与えて成長の機会を奪っている人を本当に良く目にします。
私からすれば絶対的なチャンスなのです!
そこを乗り切ったとき、学習能力は格段に上がっています。
学習能力さえあれば、学力はいつからでもどうにでもなります。

この話を書いていて、息子の同級生達が頭をよぎります。
多くの野球少年達と一緒にプレーしました。
私の職業を知る人は勉強について聞いてくる事もありました。
私は勉強の苦手な子お父さんに「勉強もうちょっと何とかした方が良いですよ。」と言いますが、だいたいの方の答えは「今は野球を頑張っているから、勉強は・・・」でした。
しかし、その子達は高校で活躍することも無かったのです。
ひどい子になれば、野球推薦で進んだ高校を数ヶ月に逃げ出して帰ってきた子もいます。
勉強という誰もが逃げられぬ義務から逃げ出した子が、私立高校の練習から何故逃げ出さないと思ったのか?私には理由が分からない。

結婚生活、会社勤め、子育て、親戚付き合い・・・色んな忍耐を必要とする場面があり、いろんな理不尽な事があります。
勉強という簡単な忍耐から逃げ出した子が、本当に耐えられると思うのでしょうか?
冷静に考えれば判る事だと思います。
教育は自立のためにあります!
この信念は変わりません。
自立において、逃げない・ごまかさない・手を抜かないが基本だと私は思います。
当教室は逃げ出す生徒を教育する方法を知りません。
学習教室や進学塾がサービス業化している昨今、硬派な学習教室として「賢い子と心の強い子」を作る事にこだわり続けて行きます。
知恵と知識は勇気をもって初めて活かされるのです!
勇気を持たない人の知恵も知識も活かされることは無いのです。
勇気を持つためには、忍耐というものが必要となります。
私は勉強を通じてこのことを教えるために学習教室を運営しています。

因数分解や方程式を教えるためなら、映像配信で十分ですし映像配信なら私より説明の上手い人が五万と居ます。
私は忍耐の必要性、しくじる勇気を持つこと、要領よく作業をこなす事、この三つを体験し体得させたいのです。
だから私は受験指導が大好きなのです。
私も生徒さんも保護者の方も逃げられない環境下で大きく成長するのです。
受験にネガティブなイメージを持つ方が多いのですが、受験で子供は見違えるほど成長します。
ただし、合格する事が絶対条件です!
合格のめどが無い受験は子供を傷つけ、自尊心を奪い、努力と徒労を一体化し気力を大きく奪います。
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